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マンガ家Mの日常
テニスシーズンの幕開け。
錦織君がいないのが寂しい。
故障から回復して、また良いプレーを見せて欲しい。
 

昨年後半、ツアーが続いて、テニスの練習を大分サボってしまった。
また身体が慣れるのに少し時間がかかる。

一昨年、大坂なおみがインディアンウェルズで優勝した時、
私のレッスンコーチが「大坂なおみの時代が来る。」と断言した。
まだようやくトップ20に入ったところだったので、これからかな、と思っていたが、
その年の全米オープンで優勝し、続けて昨年の全豪オープンでも優勝。
瞬く間にランキング1位に上り詰めた。

男子選手も世代交代の兆しが見えて来て、錦織君より下の世代が活躍している。
昨年後半、コーチが「チチパスが良い。」と言っていたら、
チチパスは年末のATPファイナルで見事に優勝。快挙と言っても良い。

錦織君がウダウダして成績が上がらないでいる事に、コーチは少し不満を口にしていた。
「引退するならするで、はっきりすれば良い。」と言っていたら、
昨年、錦織君はインタビューで引退の時期について語っていた。

コーチの慧眼に驚かされた。
レッスンプロとして、私のような初心者も指導しているけれど、
上級者のレッスンもしているし、
やはり、長年多くの生徒を見て来て、生徒のコンディションに目が届くのだろう。

全豪オープンの試合を少し見たら、選手のプレーのカッコ良さに釘付けになり、
またすぐテニスがしたくなった。
でも、今の時期、まだちょっと寒いね。

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Cの目論見は外れた。
渦中にいながら、ひたすら事実を受け入れようとしないが。

リーダーがCをグループから外した時、その理由をCには、
活動がアクティブでないから、と説明したそうだが、
実際は、CがNをフォローする事で、グループの空気がおかしくなっていたから。
リーダーがCを要注意のトラブルメーカーだと言っている事に、当然気付いていない。

グループの中心的存在の1人であるMと、Cは仲良くさせてもらっていると言うが、
CがグループLINEを外された時、Mは完全にスルーして、一切フォローしなかった。
同時期、リーダーの単純ミスで誤って外されたYに対しては、
Mは急ぎフォローして、修復に努め、Yをグループに戻した。
Cは、自分とYとの立場の違いを理解出来ていない。
どうして気付かずにいられるのか、不思議。

グループは効率よく機能しており、スムーズにポイントを取っている。
Cはジムの前で1時間も張り込んでいたが、グループではそんな無駄な苦労は必要ない。
Cは、自分は個人プレイヤーなのだと言っていたが、
チームワークの輪から外された事で、要らぬ苦労をして、成果も出せずにいる。
CはNと一緒にグループを作った。
元のグループのやり方を真似れば、簡単に同じ事が出来ると踏んだのだろう。
しかし、僅か10数人のグループであっても、まとめるのは容易ではない。
リーダーは、グループ作りの明確なヴィジョンがあり、タフだから継続出来ている。
Nがそのようなリーダーシップを取れるわけでもなく、彼らのグループは形にすらならず、
結果、Cは1人で深夜にジムの見張りをするしかなくなった。

感謝と謝罪。

感謝を知らないCは、グループの価値も知らなかった。
グループがもたらす恩恵を理解していれば、感謝の意味も理解出来た筈。
ところが、Cは、上から目線で、
誘われたからグループに入ってあげただけだとしか思っておらず、
恩恵の重要性をみくびっていた。

謝罪出来れば、グループに残る事も出来ただろうけど、Cは謝罪の価値も知らなかった。
遊び仲間のグループで、何故、簡単な謝罪すら出来ないのか。
Cは、「謝罪は重い。」とも言っていたが、
徴用工問題のような歴史的謝罪とは全くレベルが違う話。
重いのは、Cの中で凝り固まったプライド。

リーダーやMは自分と仲良くしてくれている。
Nとのグループも上手くいっている。
Cは、そういう身勝手な幻想に突き進もうとしている。
都合よく解釈していれば、気分は良いかもしれない。
しかし、認識と状況とのギャップは広がる一方で、いつかはそれに苦しめられる。
既に苦しみは始まっている。ジムをキープ出来ていない。
状況を認められないから、私を恨む事で、責任転嫁しようとしている。
それもいつかは破綻するだろう。

ゲームの現場でも、ダメンズ・ウォーカー的思考回路が働いている。
論理が何処かに置き捨てられている。

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Cは完全に混乱していた。

人が行動する時、その先には獲得目標がある。
獲得の為にどう行動すべきかを考える。

しかし、時として、感情が優先され、獲得目標とプロセスを見失ってしまう。
その時、獲得目標は、感情の昂りを満足させる事に変更されてしまい、
元々の獲得目標は獲得不能となる。

Cはプライドが高く、謝罪や謙譲に明確な拒否反応を示す。
トラブルメーカーのNと打ち解けあったのは、
謝罪に対する拒否反応が同レベルだったからだった。
Cは、私とは分かり合えないと繰り返し言っていたが、確かにそうなる。

驚いた事に、グループのリーダーに対する感謝も無いと断言していた。
それは、グループの構成や機能について、何も理解出来ていない事を示している。
グループの中での自分の状況を理解出来ていれば、自ずと感謝の気持ちも付いて来る。
しかし、Cは、プライドの高さ故に思考停止しており、
状況への理解が追い付かず、感謝の念も浮かびようが無い。
感謝や謝罪という概念が極端に薄い。
まだ若くて幼稚なのかもしれない。
気づかないだけで、おそらく私自身にも、そういう時期があったのだろう。

感謝と謝罪。
これらは決してプライドを低下させる要素では無い。
むしろ、人の質を上げる。
対人的には、形だけの感謝や謝罪であっても、効力を持つ。
形から入る事で、気持ちも育つ。
相手に受け入れられれば、元の獲得目標はすぐにクリア出来る。
当然、人は、攻撃による服従よりも、感謝や謝罪を受け入れる方を好む。


それにしても、
あの夜のCの言動は不気味だった。
常識を超えて、何かが普通ではなかった。
子供の頃からゲームに熱中していたそうで、
これは、現実とバーチャルを混同する、ある種のゲーム脳なんだろうか。

考えてみると、
ゲームの中に、攻撃要素は多数あるけれど、
感謝や謝罪といった要素は見当たらない。

Cは獲得目標を

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全く、
たかがゲームで負けて、
相手を誹謗中傷したり、脅したりするなんて、
小学生以下。
負けたら悔しく感じるのは普通だとしても、相手を恨むのはお門違い。
ゲームは性格が出る。

フィールド・ゲームは、知力と体力がモノを言う。
負けた後、考えて、やり方を変えられるスマートな人もいるのに、
ただ相手を恨むなんて、頭が働いていない証拠。
落ち着いて少し考えれば、
トラブルを回避しつつポイントを稼げる方法はちゃんとあるのに。

それとも、誰かを攻撃するのが好きなのかな。

充実して、幸せな時、人は他人を攻撃したりしない。
満たされなくて、不安を抱えているのか。

人間性が破綻している人に付き合わされるのは、体力を消耗する。
でも、思いがけない事を言ったりやったりしてくるから、人間観察としては面白いね。

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昨夜は、マジで薄気味悪かった。

夜10時過ぎ、先に取っていた近所のポケモンのジムが倒され、
LINEグループのリーダーが取り返しに行っていたので、出掛ける事にした。
合流しようとしたら、リーダーが誰かと話しているのが見えた。
ダメンズ・ウォーカーのCだった。
Cは赤グループを外されて暫くしてから、青にチーム変更していた。
その青がジムを取ったので、Cはポケモンを配置しに来たのだった。
(この辺の話、ポケモンしない人には理解し辛くてごめんなさい。)

顔を合わせたくなかったので、引き返して帰宅した。
リーダーも、間もなくその場を離れたらしかった。

自宅で30分程待ってから、再びジムを取りに行った。
すると、自転車に乗ったCが現れて、私の近くに寄って来て、ライトで私を照らした。
何かモゾモゾ言っていたが、よく聞こえない。
気味が悪いので、場所を移動すると、また近寄って来た。
そういう事が何回が繰り返されたので、仕方なく、
「何か言いたい事があるなら話して。」と告げた。

Cはジムをキープしたかった。
それは当然わかる。
でもその為に、夜の10時過ぎからかれこれ1時間近くも、その場で見張っていたのか。
(Cの自宅は、地下鉄の駅で言うと、4駅先くらいの距離にある。)
そして、逃げる私をつけ回した。
そこまでする人を見た事が無い。
そういうストーカー体質がダメンズ・ウォーカー体質と被る。

結局、以前のトラブルを延々蒸し返して話し合うしかなかった。
せっかくの機会だから、ちゃんと話せば分かり合えるかと思ったが、
いくら話しても、通じない。
Cは嫌味を織り込んで来る。
それが相手に失礼だとすら理解できていない。
Cのレベルに降りて、いちいち言い返さなければならないのも、
自分の人格を貶めているようで、嫌な気分。

トラブルの後、私は、CとトラブルメーカーのNを見かけても、見ないようにしていた。
街中にいる赤の他人だと思えば、何も気にならない。
ところが、Cはずっと、こっそりと私の事を気にしていたようだった。
帰宅後、リーダーからLINEが来ているのに気づいて、見ると、
Cは、私についての噂話のような悪口をリーダーに告げ口していたとあった。
リーダーは、Cが他でリーダーの悪口を言うだろう事も警戒していた。
あちこちで悪口を振りまいて、人間関係を壊す、グループ・クラッシャー。
Cの冠が2つになった。

Cは、自分の存在を主張したくてたまらない。
赤グループの他の人達とは仲良くさせてもらっていると、自慢げに語っていたが、
(顔見知りだから、直接のトラブルが無ければ、会ったら話くらいするだろう。)
だとしたら、何故Cが赤グループから排除されたのか、Cは全く分かっていない。
その時、グループの他のメンバーの誰も、Cをケアしようとはしなかった。
その意味が分からないのか。

分からないから、
ダメンズ・ウォーカーを続けて平気なんだろう。

いや、内心では分かっているのだろう。
なので、私に敵対心を抱き続け、地味な復讐を試みている。
Cは、C自身の人柄について、
サバサバしていて、嫌な事も1日で忘れる、と、豪語していたが、
全く正反対でしょ。笑える。

日常の気晴らしと、健康の為の軽度な運動として楽しんでいるポケモンで、
何故こうまで執念深くいられるのか。
とにかく、関わりを持ちたくない。
こちらからCやNに近づく事も、噂をばら撒く事もする気は、全く無い。
ただ、嫌な事は忘れたい。
存在を忘れるよう努めるだけ。

そうやってお互い気軽にポケモンを楽しめるのだから、もう関わらないで欲しい。

でも、Cはそれが出来ないだろう、おそらく。

ダメンズ・ウォーカーだから。



書くだけ書いて、ようやく気持ちが落ち着いた。

Cは、リーダーとも仲良くLINEのやり取りをしていると主張していたが、
リーダーから私宛のLINEでは、Cについてのニュアンスが全く異なる。
それをCに教えるつもりはない。 
実態に気付かない、気の毒な人だと思うだけ。

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