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マンガ家Mの日常
少し前の事。

テニスシューズが古くなったので、新しく買おうと思い、
渋谷のスポーツ用品専門店をチェック。
以前10kmマラソン大会に出場した際、
マラソン愛好家の友人が良いショップを教えてくれて、
そこでウェアとシューズを揃えた。
足の型をチェックして、より良いシューズを提案してくれた。

ところが、今回そこをネットで検索したら、既に閉店になっていた。
結構大きなチェーン店だった筈なのに。

代わりに、渋谷のテニス専門店にトライ。
中国人観光客で結構賑わっていて、接客してもらうのに少し待たされたが、
店員さんは丁寧にシューズを選んでくれた。

今まで、ずっと23.5cmのシューズを履いていた。
でも、左足の2番目の指が長く突き出ていて、
更には左足のみやや外反母趾気味で幅広なので、
前回のランニングシューズを買う時は、24cmを勧められた。

ところが、今回、
ソックス等も考慮して、
よりゆとりのあるサイズが良いと言われ、
24.5cm、いっそ25cmが良いとまで言われた。

えっ、25cm?
それって、もう男性用サイズな気がする。
大きい。

24.5cmで程良いのが見つかったので、それにしようと思ったが、
かなり派手な色のしか残ってなくて、躊躇い、断念。

もう暫く今のシューズで我慢しよう。

より良いシューズに履き替えたら、テニスのプレーもレベルアップするかも?
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昨日の午後、TVをつけたら終盤戦を中継中。
ジュニアの試合は普通は中継してないから、特別だったのかな。

日本人男子ジュニア、17歳の坂本怜選手が見事優勝。
全豪オープンでの日本人男子選手の優勝は望月慎太郎選手以来2人目。
特筆すべきは、身長193cmという恵まれた体格。
これまで、錦織圭選手や西岡良仁選手等、才能豊かな選手が輩出されたものの、
体格の不利は否めず、大会終盤で失速、ビッグタイトルに手が届かない。
大坂なおみ選手の例の通り、体格はパワー。
やはり大型選手には期待が集まる。

ところが、表彰式で相手選手と並ぶと、相手選手の方が更に大きい。
おやおや。

表彰式のスピーチはある程度用意して来たようできちんとしていたけど、
その後のWOWOW独自のインタビューではとっちらかっていた。
まぁ、まだ17歳で、そうしたインタビューの経験も少ないだろうから、
今回は目溢しってとこかな。
でも、テニスはマナー重視の世界だから、
もうちょっとお行儀よくする必要がある、本人の為にも。

テニスシーズンの本格スタート。

オーストラリアは日本との時差が小さくて、
昼間何となくTVをつけたらいつでも試合が見られるのが楽しい。

ツアー復帰の大坂なおみ選手は、初戦の相手が第16シードの強敵。
善戦したが、ストレートで敗れた。
全盛期と比べると、終盤は今少し迫力に欠けるような。
パワー系の選手だとしても、もう少し身体を絞った方が良いと思うけど、
本人的には、試合の為であっても、ダイエットがストレスなのかな。

同じく、復帰していたナダルだったが、
前の大会で脚を痛めて、全豪欠場。残念。


テニススクール、今年最後。

区民コートも今年最後。

練習後、テニスショップにガット張り替えを頼みに行く。
受け取りは年越し。
新年は、真新しいガットで練習を始める。

しかし、未だに、ガットの状態と打感の感じが分かっていない。
張り替えたら飛びが良くなるらしいけど。

テニスコートにはいくつか種類があって、
ウィンブルドンに代表される「芝コート」
全豪、全米の「ハードコート」
全仏や、南米に多い「クレーコート」
室内コートに多い「カーペット」
そして、日本やアジア圏で多く見られる「オムニコート」。

オムニコートはハードの上にカーペットを敷いたような構造で、
更に上に砂がまいてある。
利点としては、雨が降っても水はけが良く、整備も楽。
球足はややゆっくりで、ボールの弾み方も大きく無い。
どちらかと言えば初級者向き。

今通っている区民コートもオムニコート。

練習の際、靴の中に砂が入ってくる。
スポーツ用ソックスはやや厚手なので、砂がソックスに纏わりつく。
マンションに帰って靴を脱ぐと、砂がボロボロこぼれて落ちる。
靴の中も砂まみれ。
玄関先で払っても、全ては取り除けず、室内に持ち込んでしまう。
砂に気付かずに椅子や机を引くと、砂を噛んで、
フローリングに細かな傷をつけてしまう。

侵入者の小砂は丁寧に取り除かねばならぬ。