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マンガ家Mの日常
招待券の抽選申し込み、
テニス雑誌のネットニュースから2件出ていたので、2つとも申し込んでみたら、
昨日、1件当選したとのハガキが来ていた。
申し込みが少なかったのかなぁ。
もしかすると、提示された以上の枚数を配布しているかもしれない。
東レでは、まず満席にはならないので、選手の為にも客席を埋める必要がある。

ハガキでは席種ランクの記載が無く、どの辺りかがわからない。
せめて中段くらいならと思う。

2名1組で、どうしようか迷ったけど、
いつものテニス仲間を誘ったら、すぐにOKの返事がもらえた。
1日通し券だと、結構長時間になるので、まあ無理に全部見ようとせず、
気楽な感じで行けば良いかな。
今からお弁当の心配をする。

女子の大会を観るのは初めて。
500シリーズで、トップ20から14人参加予定だから、かなりレベルは高い。
でも、シフィオンテク、サバレンカ、ガウフといったトップ選手は今回来ない。
目玉となる大坂なおみ選手がちゃんと勝ち上がってくれたら良いのだけど。
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読売巨人軍、4年ぶりのリーグ優勝!

阿部慎之助新監督、
現役時代終盤は丸々と太っていたけど、
1軍監督就任が決まってから、身体を鍛え直し、見事に引き締まった。
気持ちも引き締め直しての再スタート。

投打が上手く噛み合ったという事に尽きるけど、
さすが捕手出身だから、投手力の向上が大きかった。

ベテランの坂本、不動の4番岡本も、泣き腫らしていた。
優勝インタビューを受ける阿部監督も、話している間にも涙が溢れて来ていた。
TVで観戦しているだけのファンには知り得ない、
厳しいプレッシャーとの戦いの毎日。


メジャーの大谷翔平選手の大記録に注目が集まっている年だけど、
巨人のリーグ優勝も讃えたい。

有明でジャパンオープン・テニスが開催されている。
ATP500で、それなりに権威のある大会。

ところが、トップ選手達がゾロゾロと初戦敗退。

トップ選手達は、直前にベルリンで開催されていた
レーバーカップ(欧米対抗戦)に出場していた。
22日に終了して、その中から何人かのトップ選手達が来日。
でも、時差ボケと疲労で、力が出ない。
当然そうなる。

レーバーカップがあったので、
ジャパンオープンは、本来月曜日から日曜日にかけて行われる日程を、
水曜日スタートにズラしての開催となった。
無理くりな大会。

トップ選手達は、そこそこ頑張って見せて、第3セットまでは粘るものの、そこで終了。
勝つつもりが無い。
早く引き揚げて、休養を取って、コンディション調整したい。
当然そうなる。

Facebookでちょっとコメントすると、
そういう理屈がわからない人達がいて、鬱陶しい。
いちいち絡んで来て、相手に敬意も持たない。

試打会スタート。

ニューモデルのラケットが4種類あって、
それぞれ3〜4段階の重量別が揃えられている。
適当に、女性用の重量のラケットを選んで手に取る。

クラブのコーチが2名いて、1人が球出しして、順に撃っていく。
普段の練習と同じ感じ。

ただ、感触がそこまで大きく違うわけでも無いので、よくわからない。
もっと上級者だと、その微妙な違いが分かるんだろうけど。
コーチは「コーチ」なので、然程熱心に売ろうという姿勢でもなく、
もうちょっと、合うラケットについて細かく教えて貰えると良かったのだけど。

今使っているラケットが、もうかれこれ10年くらい経つので、
流石にそろそろ買い換えても良いかと、結構買う気で行ったんだけど、
イマイチ決め手が見つからない。
どうしよう。

と思っていたら、昨晩、メーカーから購入要綱のメールが届いた。
試打会参加者は、今なら30%オフで購入出来るんだけど、
申し込み期日が明日(5日)までだって。
ちょっと急かされるなぁ。
そうなると、余計二の足を踏む。
今回見送りかなぁ。

(とりあえず、この項完了。)


台風の接近で、朝から不安定な天気。
雨天の場合、試打会受付の1時間半前までに連絡するとあって、
その時間を過ぎたら決行だから、
メールを確認しながら地下鉄に乗って、テニスクラブに向かう。
初めての場所だし、ちょっと余裕を持って行こうとなると、
メールを待ってから外出の用意をするのでは遅いので、
万が一途中で引き返す形になっても仕方がない。

最寄駅に着いて、少し歩いていると、雨が降り始めた。
強くはないが、すぐには止まない。
テニスクラブに着いて、担当者に尋ねると、試打会スタートまでには止みそうだと。
他のコートでは、雨の中プレーしているグループもいる。
遠くの空で雷も響いている。
いつも行っている区民コートでは、雷が鳴ると、
安全性を考慮して、プレーさせてもらえなくなるんだけど。

何とか試打会スタート。
10名参加予定で、8人しかいなかったので、
2人は雨で休む事にしたんだろう。
自分の他はガタイの良いオジサンばかりで、ちょっと焦る。

(続く。)