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マンガ家Mの日常
メジャーリーグ、ワールドシリーズ、
LAドジャースvs.NYヤンキース。

ドジャース3連勝の後、ヤンキースが1勝。
そして迎えた第5戦。
朝方TVをつけたら、前半戦でヤンキースが大量リードしていたので、
今日はこのままかと思い、朝食を摂りながら別の録画を観ていた。
その後、別の用事をこなしつつ、昼頃もう一度TVをつけたら、
僅差ながら、ドジャースが逆転していた。
もうじきテニススクールの為に出なければならない。
少々焦り気味のところ、無事試合終了。
ドジャースが勝ちきり、ワールドシリーズ優勝を決めた。

大谷翔平選手は怪我の影響もあり、シリーズでの成績は芳しくなかったが、
ここまでドジャースを導き、リーグ優勝の立役者であるのは間違いない。
日米二刀流のみならず、ホームラン王、50-50、そしてワールドシリーズ優勝。
目標を次々叶えてきた。
その精神力の素晴らしさたるや。

度重なる故障や手術は、
実は、大谷選手と言えど、決して順風満帆な道のりではなかった事を表している。
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先週から今週にかけて、衆院選で日本中バタバタ。

それも大事だけど、
まず先に、プロ野球ドラフト。

話題に登った清原jr.は遂に指名されず。

父親の事件があった為に、中高と野球から離れていて、
大学からやっと野球に戻った為、実績不足と見られた。
残念、イケメンなのに。

中途半端な状態でプロ入りさせて、結果を出せなかったら、また酷く叩かれる。
そうならないようにとの、スカウトの親心でもあるらしい。

実業団等で経験を積んでからでも遅くない。

そうなるような予感はしてたけど。

大坂なおみ選手、欠場発表。 

少し前に痛めた腰の為。

故障での欠場は理解するけど、
やはり、毎回期待をしては裏切られる感じなので、
応援したい気持ちがどんどん薄れていく。
スポーツ選手が試合に出なければ、応援のしようも無い。

27歳は、女子テニス選手としては、もうそんなに若いとも言えないし、
故障で度々休む状態では、年間通しての活躍も期待出来ず、
生涯グランドスラムは夢のまた夢。

かつて、メンタルの問題で試合から離れたわけだけど、
むしろ、バーンアウトなのかも。

招待券の抽選申し込み、
テニス雑誌のネットニュースから2件出ていたので、2つとも申し込んでみたら、
昨日、1件当選したとのハガキが来ていた。
申し込みが少なかったのかなぁ。
もしかすると、提示された以上の枚数を配布しているかもしれない。
東レでは、まず満席にはならないので、選手の為にも客席を埋める必要がある。

ハガキでは席種ランクの記載が無く、どの辺りかがわからない。
せめて中段くらいならと思う。

2名1組で、どうしようか迷ったけど、
いつものテニス仲間を誘ったら、すぐにOKの返事がもらえた。
1日通し券だと、結構長時間になるので、まあ無理に全部見ようとせず、
気楽な感じで行けば良いかな。
今からお弁当の心配をする。

女子の大会を観るのは初めて。
500シリーズで、トップ20から14人参加予定だから、かなりレベルは高い。
でも、シフィオンテク、サバレンカ、ガウフといったトップ選手は今回来ない。
目玉となる大坂なおみ選手がちゃんと勝ち上がってくれたら良いのだけど。

読売巨人軍、4年ぶりのリーグ優勝!

阿部慎之助新監督、
現役時代終盤は丸々と太っていたけど、
1軍監督就任が決まってから、身体を鍛え直し、見事に引き締まった。
気持ちも引き締め直しての再スタート。

投打が上手く噛み合ったという事に尽きるけど、
さすが捕手出身だから、投手力の向上が大きかった。

ベテランの坂本、不動の4番岡本も、泣き腫らしていた。
優勝インタビューを受ける阿部監督も、話している間にも涙が溢れて来ていた。
TVで観戦しているだけのファンには知り得ない、
厳しいプレッシャーとの戦いの毎日。


メジャーの大谷翔平選手の大記録に注目が集まっている年だけど、
巨人のリーグ優勝も讃えたい。