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マンガ家Mの日常
デビス杯準々決勝スペインvs.オランダ。
日本時間20日午前1時スタートの試合をオンデマンド中継で観戦。
(シングルス2試合は頑張って観ましたが、
 ダブルスの前に30分のインターバルがあり、そこで寝てしまいました。)

スペインチームはナダル敗退の後、
アルカラスがストレートで勝利して、準決勝進出に望みをかけるも、
ダブルス巧者のオランダチームが勝利をもぎ取った。

公式戦でのナダルのラストマッチとなった。 

折れない心、
どこまでも直向きにボールを追う姿、
奇跡のような快心のウィニングショット、
ワイルドなガッツポーズ。
全てがテニスファンを惹きつけてやまない、輝けるテニスの星。

もしナダルという選手が存在しなければ、
同時代の多くの選手達がグランドスラムを手に出来た?
いや、ナダルという崇高な頂きが雲上に聳えていたからこそ、
後に続く選手達は鼓舞され、転がり落ちても、磨かれた石となった。

不世出の偉大なクレーキング。

輝かしい時代をありがとう!
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