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マンガ家Mの日常
デビス杯準々決勝スペインvs.オランダ。
日本時間20日午前1時スタートの試合をオンデマンド中継で観戦。
(シングルス2試合は頑張って観ましたが、
 ダブルスの前に30分のインターバルがあり、そこで寝てしまいました。)

スペインチームはナダル敗退の後、
アルカラスがストレートで勝利して、準決勝進出に望みをかけるも、
ダブルス巧者のオランダチームが勝利をもぎ取った。

公式戦でのナダルのラストマッチとなった。 

折れない心、
どこまでも直向きにボールを追う姿、
奇跡のような快心のウィニングショット、
ワイルドなガッツポーズ。
全てがテニスファンを惹きつけてやまない、輝けるテニスの星。

もしナダルという選手が存在しなければ、
同時代の多くの選手達がグランドスラムを手に出来た?
いや、ナダルという崇高な頂きが雲上に聳えていたからこそ、
後に続く選手達は鼓舞され、転がり落ちても、磨かれた石となった。

不世出の偉大なクレーキング。

輝かしい時代をありがとう!
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フィギュアスケートGPシリーズ第5戦フィンランド大会。
男女共に、日本勢が上位に食い込む。

ロシアが不参加なのと、このところアメリカ勢が低調。

それよりも、
やはりと言うか、

羽生結弦君が競技引退の後、目ぼしいスターが不足していて、
TVの放送時間帯も定まらないし、時間短縮。
ワイドショー等での宣伝も見られない。
シリーズ開幕直後は見逃してしまった。

どの国を見渡しても、まだカリスマ性を感じられる選手がいない。
見応えがイマイチ。

でも、皆、頑張ってる。

応援するね。

メジャーリーグ、ワールドシリーズ、
LAドジャースvs.NYヤンキース。

ドジャース3連勝の後、ヤンキースが1勝。
そして迎えた第5戦。
朝方TVをつけたら、前半戦でヤンキースが大量リードしていたので、
今日はこのままかと思い、朝食を摂りながら別の録画を観ていた。
その後、別の用事をこなしつつ、昼頃もう一度TVをつけたら、
僅差ながら、ドジャースが逆転していた。
もうじきテニススクールの為に出なければならない。
少々焦り気味のところ、無事試合終了。
ドジャースが勝ちきり、ワールドシリーズ優勝を決めた。

大谷翔平選手は怪我の影響もあり、シリーズでの成績は芳しくなかったが、
ここまでドジャースを導き、リーグ優勝の立役者であるのは間違いない。
日米二刀流のみならず、ホームラン王、50-50、そしてワールドシリーズ優勝。
目標を次々叶えてきた。
その精神力の素晴らしさたるや。

度重なる故障や手術は、
実は、大谷選手と言えど、決して順風満帆な道のりではなかった事を表している。

先週から今週にかけて、衆院選で日本中バタバタ。

それも大事だけど、
まず先に、プロ野球ドラフト。

話題に登った清原jr.は遂に指名されず。

父親の事件があった為に、中高と野球から離れていて、
大学からやっと野球に戻った為、実績不足と見られた。
残念、イケメンなのに。

中途半端な状態でプロ入りさせて、結果を出せなかったら、また酷く叩かれる。
そうならないようにとの、スカウトの親心でもあるらしい。

実業団等で経験を積んでからでも遅くない。

そうなるような予感はしてたけど。

大坂なおみ選手、欠場発表。 

少し前に痛めた腰の為。

故障での欠場は理解するけど、
やはり、毎回期待をしては裏切られる感じなので、
応援したい気持ちがどんどん薄れていく。
スポーツ選手が試合に出なければ、応援のしようも無い。

27歳は、女子テニス選手としては、もうそんなに若いとも言えないし、
故障で度々休む状態では、年間通しての活躍も期待出来ず、
生涯グランドスラムは夢のまた夢。

かつて、メンタルの問題で試合から離れたわけだけど、
むしろ、バーンアウトなのかも。