昨日の宣言通り、部屋の片付けで、
まずはビデオテープを廃棄処分。

録画内容を確かめてしまうと、絶対、やっぱり見たいと思う映画が入っている筈、
なので、もう、何も見ずに捨てる。
今のTVモニターは横長で、
多分縦横サイズ設定すれば前のビデオでも見られるけど、
いずれにせよ、大型画面で耐えられる画質では無くなっている筈なので、
そこで割り切って、捨てる事にした。

メジャー作品と違って、ちょっとマイナーな映画はレンタルでも置いてなくて、
ここで廃棄してしまったら、一生見逃す事になってしまうのだろうけど、
もう、仕方がない。
人生で、見られる映画の本数って限られてる。

以前、ビデオテープからDVDディスクに順にダビングしてたんだけど、
ビデオテープの状態が良くなかったりして、残念な画質になってしまった。
ダビングに時間がかかる事もあって、なかなか進まず、
結局、飽きるように中断してしまっていた。

ちゃんとダビング出来ても、それらを全部見返す時間など到底無いだろうから、
どこかでケリを付けるしかない。

居住区域のゴミ出し規則では、ビデオテープは燃えるゴミで、
ビデオのケースはプラゴミとして、分別しなければならない。
これも結構面倒だけど、やるしかない。

ビデオテープって結構重い。
大きめのビニール袋６個分に分けて運び出した。
ケースの方は軽いので、もっと大きいビニール袋にまとめて入れた。
サンタクロースの袋のようになっていた。

何で、こんな思いをして片付けなきゃならないんだ、と思ってしまうけど、
今ここで片付けをしなければ、次に進めないような気がしている。

もう暫く頑張ろう。

ビデオテープもまだまだ残っている。