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マンガ家Mの日常
昨日に引き続き、受信不良。
PCからの投稿が受信されない。

同じ記事を3回も書いている。
時間が無駄になっているし、指関節に負担がかかって、シンドイ。
コピーも出来ないので、写メで文章を保存している。
また明日、書き直しか。

短文なら行けるだろうか。
試してみる。
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2本目の記事を投稿しようとすると、
公開がスムーズにいかない。

仕方ないので、
PC画面を写メに撮って、文章を記録して、
明日、書き直す。

面倒だなぁ。

大変お待たせしました。

25日から、サイトのサーバーの大規模な障害が続いていて、
サイトにアクセス出来ない状態が続いていました。
復旧作業が進められ、数日後、ページが開けるようになり、
今日、やっと投稿画面に進めるようになりました。
まだ完全復旧ではなく、iPhoneからの投稿に問題があるようですが、
間も無くそれも解消されるでしょう。

障害が始まった頃、状況が分からず、
ハッキングやPCそのもののトラブル等の懸念が拭いきれず、不安になり、
ブログを開設する時に指導してくれた友人に相談して、アドバイスを貰いました。
障害に関する詳しい情報を教わり、また、このようなトラブルに備えて、
Twitter等も並行してやると良いとも伺いました。
時間を取られるので、今のところTwitterまでは出来ないけど、
先々考えていかなければならないかもしれません。

こうしてブログを書いていても、
これがちゃんと公開されるのかが心配だったりしますが、
さて、
とりあえず、クリック。

ブログのトップページに着いてくるPR広告の画面。

以前書いた通り、
このサイトでは、広告を掲載して収益を得られるタイプと、
広告なしで、収益の入らない無料タイプとがあって、私のは後者。
最初の頃は広告は載らなかったんだけど、
サイトの運営自体の費用を賄う為に、
無料タイプにも広告が入るようになった。

それは構わないのだけど。

毎回では無いけど、
ロリコンアニメっぽい女の子の絵が頻繁に出てくる。
マンガ家として、全ての作品に敬意を払いたいとは思うけど、
幼児のような顔立ちの少女が、胸だけメロンのようにやたら大きくて、
性的に興奮しているような絵を見せられるのは、好きでは無い。
10代のアイドルの女の子がビキニ姿のグラビアで
性的なポーズをとらされているのと同様の、痛々しさがある。

残念ながら、広告の内容やジャンルはこちらからは選べない。

マンガに関する事が主体のブログだから、
そういう単語に反応して、こうしたアニメ系の絵が載るんだろうか。

それとも、このブログを見ている人達が、
アニメ関連のサイトを多く見ているかもしれなくて、
それがデータとして反映されているんだろうか。

読み損なっていた昨日の朝刊に目を通すと、
萩尾望都先生が文化功労者に選出されたとの記事。

1日遅れを取ってしまったけれど、お祝いのお花を申し込みに行く。

前回の50周年記念の原画展で、
お祝い事の花を贈るのも最後だろうと思っていた矢先の事。
贈る側もちょっと祝い疲れ。
でも、お祝い事にお花は欠かせない。

お花に添えるメッセージに、何と書くべきか迷った。
「賞」ではないので、「受賞おめでとうございます。」とはならない。
ネットでざっくり調べてみたところ、やはり、
「選出」を祝う形になるらしい。

文化功労者ってのが、どういうものなのか。
文化勲章や、前回の紫綬褒章とも違うのは何故なのか。
よくわからない。
課税されない年金が貰えるらしい。

遥か昔になるけど、アシスタントとして伺わせて頂いた時、
萩尾先生から
「先生という呼び方はやめにしましょう。学校の先生みたいだから。」
というお話があった。
でも、さすがに「萩尾さん」とは呼べないし、
腰掛けアシスタントでは「モー様」もお互い辛い。
対面であったり、電話だったりした時には、「先生」になる。
年賀状等では「様」にしている。

エスタブリッシュメントに対して抵抗する作品を描き続けて来られて、
お国からの「賞」を受けられるのは、むず痒いものではと推察する。

でも、勲章とかって、親御さんの世代には喜ばれるから、
ご家族の為にも受ける意義はあるのだろう。


ブログを書いていて、ふと思った。

当時、「モー様」って呼べる可愛げがあったら、
もっとお近づきになれていたかもしれない。

でも、アシスタントではなく、自分の原稿を描く方向に進んだので、
何れにしても、近しくなれる時間も無かった。
萩尾先生も、自作を描く事を望んで下さっていたし。

お祝いの花は、気持ちの表れ。