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マンガ家Mの日常
女子アスリートのウェアが、男性の好奇な目線に晒されないよう、
改善が進められている…筈が。

日本の女子体操チームは、従来のレオタードを着用。
微妙な動きに関わる物なので、慣れているスタイルが良いらしい。
世代が替われば、ウェアも変わるかも。

アーティスティック・スイミングのウェアは、なかなか際どい。
でも、足長効果を狙ってのデザインなのだろう。
水泳の飛び込みも、お尻丸出しで、そこそこ際どい。
それもやっぱりその方が機能的なのか。
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パリ五輪、男子テニスシングルス決勝。
ジョコビッチ、新鋭アルカラスを下し、金メダル獲得!
生涯ゴールデンスラム達成!
おめでとう!

地に齧り付いてでも欲しかったタイトル!
年齢的にこれがラストチャンス。
脚力に勝るアルカラス相手に、第3セットにもつれ込んだら、逆転されたかもしれない。
タイブレークに全神経を集中し、見事もぎ取った!
ジョコビッチ、全身震わせての男泣き。
アルカラスも涙を見せているけれど、
君にはまだ少なくとも3回はチャンスが残されている。

iPhoneのTVerアプリで観戦。
小さい画面で、ボールの行方が分かり難いけど、観られただけで良しとする。
優勝決まった辺りから画面が乱れた。

パリ五輪、
テニス男子シングルス2回戦で、ナダルvsジョコビッチが実現。
この2人の公式戦での対決はこれが最後になるかもしれない。
観たい。

とりあえず、TVerを試す。

パソコンで接続しようと試みるも、画面が現れない。
iPhoneから、アプリをダウンロードして、アカウント作成。
改めてパソコンからログインするが、やはり画面が動かない。

仕方ないので、iPhoneで観る。

画面小さいなぁ。
ボールの動きがわかりにくい。

でも、観られるだけ良いのかな。

昨夜は早くに寝てしまった。
今朝起きてTVをつけたら、開会式の録画が放送されていたので、
朝食を摂りながら見る事に。

初の試み、観光名所を巡る形でのセレモニーは賛否両論あったようだけど、
TVで観ていても素晴らしかった。
今後はこの形がトレンドになって行きそう。
観光名所が整備されたパリならではかな。
サーフィンは遥か彼方のフランス領タヒチからの中継っていうのも凄いね。


録画中継だったので、ネットニュースでは既に情報が出ていて、
聖火リレーにナダルが登場するとあって、番組の残りを急ぎ録画した。
スペイン人ではあるけれど、全仏オープン14回の覇者は、
まさしくローラン・ギャロスの帝王。
フランスの五輪委員会の計らいも素晴らしい。
今年中の引退の可能性もあり、そんな中で、現役ラストの五輪がパリだというのは、
運命的な巡り合わせを持っているのが、王者たる所以とも言える。
故障もあるらしく、少し疲れて見えるのが、切なさを増して、泣けてくる。

移動の船にはセリーナ・ウィリアムズも同乗していて、
選手としての存在感は申し分ないのだけど、何となく下品でいただけない。
(あくまで個人的感想)


録画だったからカットされたのか、単に見逃したのか、
マリー・アントワネットの斬首のパフォーマンスは見られなかった。


数日前、バッハ会長が
記録やメダルにこだわる五輪は、平和の祭典としての役目を果たしていると言えるのか、
と、苦言を呈していた。
でも、スポーツって、勝敗や記録を競うものだし、
選手やスポンサーは大金がかかっているから、実質、激しい争いになる。
セーヌ川を船で移動する選手達の頑丈な肉体を見て思う。
市民のレクリエーションレベルでも、スポーツは戦いだからね。

引っ越しの件を聞いて、送別会の企画を考え、当人の予定を確認し、
近所のテニス仲間に連絡したのが、6月中旬。
そこから1週間以内には全員からの返事が出揃ったので、
各自の希望に合わせて2日間に割り振って、連絡完了。

それでひと通り済んだ筈だった。

1回目の送別会を前に、参加者にリマインド。
その前日の土曜日に、別件で2人と連絡を取ったら、
2人ともそれぞれ事情があって、欠席すると言う。
1人だけなら構わなかったが、2人となると、
2日目とのバランスを整える為に人数調整が必要になり、
2日目に入っていた人に急遽1日目に移動してもらった。

それで再び済んだ筈だった。

で、1日目の送別会前日に参加者にリマインドを送信したら、
ボロボロとキャンセルの返信が来る。
体調不良だったり、熱中症警戒だったりと、事情は理解するけれど、それにしても、
熱中症警戒だって、このところの様子と週間天気予報で、
自分自身の体調管理の傾向は判断出来る筈。

問題は熱中症ではなく、
こちらからリマインドを送信してから、
グズグズとキャンセルの返信をすれば良いと思われているところにある。
こっちの迷惑を考えなかったのかな。
リマインドは最終確認であって、各自の自由なリスケジュールではない。
キャンセルを伝え側は、自分ひとりの事だと気軽に思っているのだろうけど、
取りまとめしているこっちは、その何倍もの連絡をあちこちにしなければならない。
そんな苦労は思いもよらないのだろう。

送別会なので、いつもの練習よりも人数が多く、
各自長い時間プレーするというわけにはいかないだろう事も、事前に伝えてあった。
なので、逆に、暑くても、交代して十分な休憩を取る事が可能だった。
ところが、ある人は、逆に、人数が多いのを嫌がって、
予約の2時間のうちの前半1時間を、他の人との練習にしてしまった。
そう考えたらならそれで、何故決める前にこちらに確認してくれなかったのか。

こうして、送別会の趣旨は忘れられていく。

私が主催しているから、自分の都合を通しても何も気にしていないのだろうけど、
それぞれ、主賓に、自分から欠席を伝えられるだろうか。
1日目は、主賓と私の他に7人の参加が予定されていたけど、
予定通りに来ると言ってくれたのはたった1人。
他の人とは社会性の差を感じる。


人集めの連絡は、アシスタントさん集めで散々やって来たから、
それなりに耐性はあるけれど、
やっぱり時間を取られるし、手間がかかって気を遣う。

テニスの練習はしたいけれど、身勝手な人達を相手に気を遣うのは楽しくない。
今後について、少し考えよう。
重荷を降ろす為には、練習量が減っても仕方ない。