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マンガ家Mの日常
引っ越しの件を聞いて、送別会の企画を考え、当人の予定を確認し、
近所のテニス仲間に連絡したのが、6月中旬。
そこから1週間以内には全員からの返事が出揃ったので、
各自の希望に合わせて2日間に割り振って、連絡完了。

それでひと通り済んだ筈だった。

1回目の送別会を前に、参加者にリマインド。
その前日の土曜日に、別件で2人と連絡を取ったら、
2人ともそれぞれ事情があって、欠席すると言う。
1人だけなら構わなかったが、2人となると、
2日目とのバランスを整える為に人数調整が必要になり、
2日目に入っていた人に急遽1日目に移動してもらった。

それで再び済んだ筈だった。

で、1日目の送別会前日に参加者にリマインドを送信したら、
ボロボロとキャンセルの返信が来る。
体調不良だったり、熱中症警戒だったりと、事情は理解するけれど、それにしても、
熱中症警戒だって、このところの様子と週間天気予報で、
自分自身の体調管理の傾向は判断出来る筈。

問題は熱中症ではなく、
こちらからリマインドを送信してから、
グズグズとキャンセルの返信をすれば良いと思われているところにある。
こっちの迷惑を考えなかったのかな。
リマインドは最終確認であって、各自の自由なリスケジュールではない。
キャンセルを伝え側は、自分ひとりの事だと気軽に思っているのだろうけど、
取りまとめしているこっちは、その何倍もの連絡をあちこちにしなければならない。
そんな苦労は思いもよらないのだろう。

送別会なので、いつもの練習よりも人数が多く、
各自長い時間プレーするというわけにはいかないだろう事も、事前に伝えてあった。
なので、逆に、暑くても、交代して十分な休憩を取る事が可能だった。
ところが、ある人は、逆に、人数が多いのを嫌がって、
予約の2時間のうちの前半1時間を、他の人との練習にしてしまった。
そう考えたらならそれで、何故決める前にこちらに確認してくれなかったのか。

こうして、送別会の趣旨は忘れられていく。

私が主催しているから、自分の都合を通しても何も気にしていないのだろうけど、
それぞれ、主賓に、自分から欠席を伝えられるだろうか。
1日目は、主賓と私の他に7人の参加が予定されていたけど、
予定通りに来ると言ってくれたのはたった1人。
他の人とは社会性の差を感じる。


人集めの連絡は、アシスタントさん集めで散々やって来たから、
それなりに耐性はあるけれど、
やっぱり時間を取られるし、手間がかかって気を遣う。

テニスの練習はしたいけれど、身勝手な人達を相手に気を遣うのは楽しくない。
今後について、少し考えよう。
重荷を降ろす為には、練習量が減っても仕方ない。
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