ロシアのドーピング疑惑で揺れている。
元々、ドーピング問題があったから、ロシアとしてではなくて、
ROC(ロシア・オリンピック委員会)として、
選手を救済するような形での参加となっていたのだけど。
女子フィギュアスケートで、今期世界最高得点をたたき出し、他の追随を許さない
ロシアのワリエワ選手から、以前の検体で禁止薬物が検出されたとなって、ヤバイ状況。
今のところ、参加の方向は継続されているそうだけど、
競技の直前まで、どういう判定が下されるかが不透明。
15歳の不世出の天才少女の運命が決まる。
元々、ドーピング問題があったから、ロシアとしてではなくて、
ROC(ロシア・オリンピック委員会)として、
選手を救済するような形での参加となっていたのだけど。
女子フィギュアスケートで、今期世界最高得点をたたき出し、他の追随を許さない
ロシアのワリエワ選手から、以前の検体で禁止薬物が検出されたとなって、ヤバイ状況。
今のところ、参加の方向は継続されているそうだけど、
競技の直前まで、どういう判定が下されるかが不透明。
15歳の不世出の天才少女の運命が決まる。
PR
羽生結弦選手、
2日前のSPで氷の穴にはまって、まさかの4回転サルコー失敗。
8位からの巻き返しを図る。
でも、当然上位選手達は完成度の高い演技をするので、
羽生くんと言えども限界はある。
今日、運命のフリー。
羽生君が第2グループでの滑走となるとは。
目元にクマが出来ているような。
この2日間の苦悩がうかがえる。
冒頭、4回転アクセルに果敢にチャレンジして、
あと僅かのところで着氷に失敗し、転倒。
その後もサルコージャンプで若干のミス。
足首を痛めているのではないかとも言われていた。
全体的にやや元気が無い印象。
痛みと共に、疲労も限界まで来ているのだろう。
SP上位3人、宇野昌磨、鍵山優真、ネイサン・チェンらが確実に演技して、
順番通り、銅、銀、金のメダルに輝いた。
羽生君は総合4位。
この酷いコンディションで、ここまで食い込むのは、流石。
スポーツなので...、
やはり結果が重要だけど、
その裏の苦闘に感動を禁じ得ない。
涙が滲む。
羽生君はおそらくこれで競技からは引退するのだろう。
本当に、私達ファンに素晴らしい芸術の世界を見せてくれた。
極限の美。
どの選手も皆素晴らしい。
しかし、今後フィギュアスケートを見続ける中で、
羽生君の演技に勝る感動に、出会えるだろうか。
2日前のSPで氷の穴にはまって、まさかの4回転サルコー失敗。
8位からの巻き返しを図る。
でも、当然上位選手達は完成度の高い演技をするので、
羽生くんと言えども限界はある。
今日、運命のフリー。
羽生君が第2グループでの滑走となるとは。
目元にクマが出来ているような。
この2日間の苦悩がうかがえる。
冒頭、4回転アクセルに果敢にチャレンジして、
あと僅かのところで着氷に失敗し、転倒。
その後もサルコージャンプで若干のミス。
足首を痛めているのではないかとも言われていた。
全体的にやや元気が無い印象。
痛みと共に、疲労も限界まで来ているのだろう。
SP上位3人、宇野昌磨、鍵山優真、ネイサン・チェンらが確実に演技して、
順番通り、銅、銀、金のメダルに輝いた。
羽生君は総合4位。
この酷いコンディションで、ここまで食い込むのは、流石。
スポーツなので...、
やはり結果が重要だけど、
その裏の苦闘に感動を禁じ得ない。
涙が滲む。
羽生君はおそらくこれで競技からは引退するのだろう。
本当に、私達ファンに素晴らしい芸術の世界を見せてくれた。
極限の美。
どの選手も皆素晴らしい。
しかし、今後フィギュアスケートを見続ける中で、
羽生君の演技に勝る感動に、出会えるだろうか。
羽生結弦、北京入り!
遂に明日、運命の男子SPがスタート!
最高の演技の完成を信じるのみ!
遂に明日、運命の男子SPがスタート!
最高の演技の完成を信じるのみ!
5時間24分の死闘をナダルが制した!
2セットダウンで、メドベデフのしつこいレシーブで粘られて、
さしものナダルもいくつかの凡ミスを犯し、思うようにゲームを取れない。
そこからナダルが真価を見せた。
不屈の闘志。
3セット以降は1球毎に手に汗握る展開。
ナダルがブレークして有利に進むかと思う間も無く、
メドベデフがブレークバックする。
最後の最後まで、神がどちらに微笑むかわからなかった。
ナダル、驚異の精神力。
グランドスラムタイトル最多21回奪取!
おめでとう!
2セットダウンで、メドベデフのしつこいレシーブで粘られて、
さしものナダルもいくつかの凡ミスを犯し、思うようにゲームを取れない。
そこからナダルが真価を見せた。
不屈の闘志。
3セット以降は1球毎に手に汗握る展開。
ナダルがブレークして有利に進むかと思う間も無く、
メドベデフがブレークバックする。
最後の最後まで、神がどちらに微笑むかわからなかった。
ナダル、驚異の精神力。
グランドスラムタイトル最多21回奪取!
おめでとう!
全豪オープンもいよいよ大詰め。
女子決勝はバーティが地元オーストラリアの選手として44年ぶりに優勝。
その後行われた男子ダブルスでは、キリオス、コキナキスのペアが、
オーストラリア勢として22年ぶりに優勝。
見事なオーストラリア・デーとなった。
オーストラリアって、全豪オープンもやってるし、
テニス強いイメージだったんだけど、
男女とも、そんなに長い間チャンピオンが出てなかったのね〜。
王者ジョコビッチ不在の男子決勝は、順当に、
第2シードのメドベデフと第6シードナダルの対戦。
ここにジョコビッチがいれば、色々違った対戦カードになっていたと思うんだけど、
メドベデフを別にすれば、今回男子は上位にイケメンが揃い、別の見応えも出来た。
女子決勝はバーティが地元オーストラリアの選手として44年ぶりに優勝。
その後行われた男子ダブルスでは、キリオス、コキナキスのペアが、
オーストラリア勢として22年ぶりに優勝。
見事なオーストラリア・デーとなった。
オーストラリアって、全豪オープンもやってるし、
テニス強いイメージだったんだけど、
男女とも、そんなに長い間チャンピオンが出てなかったのね〜。
王者ジョコビッチ不在の男子決勝は、順当に、
第2シードのメドベデフと第6シードナダルの対戦。
ここにジョコビッチがいれば、色々違った対戦カードになっていたと思うんだけど、
メドベデフを別にすれば、今回男子は上位にイケメンが揃い、別の見応えも出来た。