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マンガ家Mの日常
コロナウイルスの変異株オミクロンの発生で、
フィギュアスケートGPファイナル中止の決定が下された。
残念。
出場を確定させた選手達の思いはいかばかりか。
そして、北京五輪はどうなるのだろう?

テニスのWTAはペン・シューアイの被害の件で、
問題解決まで中国での大会開催を取りやめにした。
英断。
中国って、一体何がどうなってるのか。

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区民運動場のテニススクール。
火曜日のベーシッククラスに半年間参加。
でも、少し退屈になってきたので、今月から思い切って中級者クラスに変更。
来年1月、フェンスの工事でテニスコートが閉鎖になるので、
通常2ヶ月単位のスクールが、今回は1ヶ月。
レッスンについていけなかったとしても、1ヶ月だけなら何とかなるか。

今日が初日。
参加者10名に対してコーチが2人。
ベーシッククラスでは1時間半の練習時間の中で、1時間近くはコーチ1人なので、
ちょっと回りきれてない時間帯もあった。
でも、2人だとサクサク回るので、待ち時間無く、どんどんストロークが出来る。
沢山打てるのが良い。

そして…、

コーチが2人とも、若くて爽やかイケメン。
絵に描いたようなテニスコーチの世界。

ベーシックのベテランコーチはオジサンだった。

技術面での指導は、いつものプライベートレッスンのコーチが頼りで、
スクールは経験重視。
なので、イケメンコーチと楽しく練習できるのは良い変化。

とはいえ、そんな事に浮かれずに、しっかりボールを打とう。

中国名の「彭帥」で報道されていたので、最初は誰だかよく分からなかったけど、
中国高官との不倫問題で渦中にあるテニス選手ペン・シューアイは、
トッププレイヤーとして活躍していた。

SNSで不倫を暴露した直後に消息不明。
中国の闇。

相手は中国共産党最高指導部メンバーという超大物の張高麗(チョウコウレイ)氏。
75歳。
超高齢。


このネタをブログに書いた後、
TVを見ていたら、同じ事が言われていた。
まぁ、誰でも思いつくネタだから仕方ない。

NHK杯フィギュア。
羽生結弦、紀平梨花を欠きながら、日本勢も健闘。

それにしても、
五輪の影響なのか、
「かなだい」とか「りくりゅう」とか、
変な略称はやめて欲しい。

なんか、センス無い。

卓球の「みうみま」は可愛い感じだけど、
フィギュアスケートにはそぐわない。
競技のテンポの違いかな。

火曜日のテニススクールでの練習中、足が滑って転倒。
腰の辺りを打った。
ラケットを持っているので、受け身を上手く取れない。
転倒しそうな時はラケットを手放すのが良いそうなのだけど、
いつもいつも転倒している訳でもなく、
転倒慣れしていないので、ラケットを手放すタイミングが遅れる。

打身の痛みは多少残っていたが、どうこう言う程でもなく、
特に治療の必要も無い感じ。
ウチに戻って鏡で見ると、少し赤くなっていた。

2、3日後、着替えの途中でふと鏡を見て、驚愕。
大した事はないと思っていた打身の辺りが、かなり広範囲で鬱血して、
どす黒くなっていた。
人生で数多の打身を経験し、数多の鬱血も経験してきたけど、
ここまで広範囲なのは初めて。
我ながら、引く。

暫く様子を見るしかない。

まぁね、グラビアモデルってわけじゃないから、
普通に服着てたら、世間の誰も気付かない。