忍者ブログ
マンガ家Mの日常
先週末、新宿で開催された同窓会に出席。
ちょうど良い時間にお店に到着出来る筈が、ギリギリになってしまった。
9割方揃っている。
皆、きちんとした社会人だなぁ。反省。

席を探すと、イケメン君の横が空いている。
おや?
女性陣は、イケメン狙いで来たと思われないよう、あえて避けたのかな。

自分のタイプではないが、高校時代からイケメンで有名だった。
あまりに騒がれ過ぎたらしく、本人は自嘲気味に「顔だけ良い」と自ら言っていたとか。
その夜に撮られた集合写真を後で見ると、1人俳優が混ざっているように見える。

同じクラスになった事が無かったので、特に知り合いではなく、
東京に出て来てから、同窓会で初めて話した程度。

コロナ禍で同窓会もずっと開催見送りだったので、4年ぶり。
仕事や家族等、世間話。
私は、わからない話でも頑張って合わせるタイプ。

しばし歓談の後、予定されていた1次会終了。
希望者で2次会へ。

いつもはなるべく早めに帰るのだけど、
久しぶりなので、2次会にも行こうと思い、席を立つ皆に歩調を合わせる。

その時、
イケメン君が私の二の腕をグイと掴み、「2次会行こう」と。

おや、
現在、それを会社でやったら、セクハラと言われまいか。

しかし、イケメン君はサクッとそうした事が出来る。
それは、人生で、女性陣から受け入れられて来た経緯がなせる技だろう。

少女マンガの定番として、TVドラマでも頻繁に使われた「壁ドン」「顎クイ」も、
イケメンだから許される技。

イケメン、イケメンと、
連呼がうるさい記事になった。
PR

昨夜LINEで、テニス仲間のベテラン女性から、
6、7月分の予約コートへの参加についての問い合わせがあった。
暫く前に一度連絡があったもので、その時の日付けを見ると、5月5日になっていた。
5月5日では、6、7月の予定をすぐには決められないので、
日程が近づいたらチェックしますと伝えていて、その後失念していた。

ところが、
6月分は、同じ日の同じ時間帯に自分も予約コートを持っていて、
既に参加者を集めてある。
7月分については、前もって知らせてあったのだけど、
彼女の予約時間帯の次の時間帯に予約コートがあって、4時間通しでは無理なので、
自分の分は自分で手配して、彼女の分は彼女の方で手配してもらおうと思っていた。

ところが、
両日とも、彼女の方ではスムーズに参加者が決まらず、現在彼女ともう1人。
ご自身の予約をキャンセルして、私の方に参加しようかと言って来た。
そうなると、人数がやや多めになって、申し訳ないけど、それはこちらの予定とは違う。
こちらの参加者の練習の希望もきちんと管理しなければならない。

ズバッとお断りするわけにもいかないので、
彼女の予約コートの為の参加者を私の方で探した。

テニスコートは抽選と、キャンセル待ちなので、予約がまず大変だけど、
都合の良い日程を取れるとは限らないので、参加者集めも大変になる。
あちこちで参加者集めを頼まれて、シンドイ。
近しい人達には状況を伝えて、理解してもらって、
以後は頼まれる事も減ったけど、
予約が取れたのに行けなくなったコートの参加者手配とか、まだ色々頼まれる。
「たまいさんなら顔が広いから何とかしてくれる。」って…。

私はこの地元育ちではなく、学校や会社、家族の知り合いもいないので、
テニスの練習相手は、スクールで知り合った人達にこちらから声をかけて開拓していった。
それなりの苦労もある。
個人情報保護の時代なので、LINEを求めるのも気軽にとはいかない。
LINE交換しても、何回も誘っても来たがらない人もいる。
仕事の都合や家族の都合、或いはテニス肘痛とかで離脱していく人達もいる。

連絡はLINEで、少しはコピーとかでまとめて流すけど、
人数をちょうど良く抑える為には、大勢に一斉送信というわけにもいかず、
2、3人送信して、返信を待って、参加か不参加かで、また次の人を探す。
時には「○日まで返事を待って」と言われる事もあり、決定に時間を取られる。
参加OKとなってもドタキャンされる事もある。
有料のレッスンだったら、皆もっと慎重になるんだろうけど、
安価な区民コートでのフリー練習なので、まあ、気楽にドタキャンする人もいる。
面倒な人は誘わなくなる。
参加者連絡のリストに残るのは、マナーの良い人達。


…アシスタントさんを一生懸命探していた時の記憶が甦る。

人付き合いは簡単ではない。

昨夜の日本時間午後10時頃に試合スタート。

ナダルvsズべレフ。

0時を回る頃には眠くて挫けそうだったけど、
最後までリアルタイムでTV観戦。

善戦するも、
やはり、好調なズべレフのボールの威力に押され、
ストレートでの敗戦となった。


果たして、
これがナダル最後の全仏なのか?

明言は避けた。

来年、全仏オープン20回目の勇姿が見られると願う。

テニスの神様に祈る。

今日は寝られない。

0時頃から、ナダルvsズべレフ戦。

やはり、
ナダルに勝って欲しい!

先週の土曜日、フウマ君から再三レイドの招待が来たが、
5タマのボスポケモンには少人数では勝てないので、見送った。
3タマのボスポケモンで、イベントのタスククリアに必要なものがあったので、
そのレイドの招待だけは受けた。
フウマ君はまだレベル26で、どう考えても手持ちのポケモンは弱い。
2人でギリ勝てるかなぁと危惧していたが、もう1人ロビーに入って来たので、無事勝利。
勝利した後で、そのボスポケモンをゲットしなければならないのだけど、
果たしてフウマ君はちゃんとゲット出来ただろうか。

小学生低学年なので、まだゲームの要領がつかめていないらしく、
他のジムに行けば楽に勝てたものをと、ちょっと気にかかる。
アコさんに相談したら、
フウマ君にちゃんと説明したのだが、まだ飲み込めてないらしいとの事。

勝たせてあげたいし、強いボスポケモンをゲットして欲しい。
上手くいかなくて、子供が残念そうな気分になるのは、こちらも悲しくなる。

昨今の小学生は学習塾やら習い事やらで多忙で、のんびりポケモンGOなんてしてられない。
シュン君もフウマ君も、最初に会った時はどちらもレベル25、6くらいだったのだが、
アコさんがシュン君のアカウントでも同時にプレーしているので、
シュン君のレベルは既に34まで上がっているが、
フウマ君は時たま母親のスマホを使わせてもらってプレーするだけなので、
さっき見たところ、やっとレベル27。
バトル数や捕まえたポケモンの数も、シュン君の10分の1くらい。

それはそれで楽しんでプレーしてくれてたら良いが、
シュン君と比べて、レベルが低いのが嫌になったりしないだろうか。
親の対応でゲームの進捗も大きく左右される。