昨夜、
「ダウンタウンDX」が最終回を迎えるというので、
久しぶりにチャンネルを合わせた。
これまでの中心的な出演者達が、
ダラダラと思い出を語って、終わった。
最後まで、ダウンタウンの2人は姿を見せず。
つまらなかった。
わざわざリアルタイムで見る意味も無かった。
TVが、
やたらとコンプライアンスを振りかざして、
鬱陶しい。
何かちょっとでも失態があると、
才能のある芸人さん達はバッサリと切られてしまう。
最近はYouTubeとかで、個人での発信も簡単になったから、
実力のある芸人さんなら、TVに出なくても、それなりに仕事になるから良いけど。
一発アウトがスタンダードになっている。
TV業界の不寛容が怖い。
「ダウンタウンDX」が最終回を迎えるというので、
久しぶりにチャンネルを合わせた。
これまでの中心的な出演者達が、
ダラダラと思い出を語って、終わった。
最後まで、ダウンタウンの2人は姿を見せず。
つまらなかった。
わざわざリアルタイムで見る意味も無かった。
TVが、
やたらとコンプライアンスを振りかざして、
鬱陶しい。
何かちょっとでも失態があると、
才能のある芸人さん達はバッサリと切られてしまう。
最近はYouTubeとかで、個人での発信も簡単になったから、
実力のある芸人さんなら、TVに出なくても、それなりに仕事になるから良いけど。
一発アウトがスタンダードになっている。
TV業界の不寛容が怖い。
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夢の話です。
2、3日前の寝苦しい夜からの明け方、久しぶりに「実感」のある夢を見た。
かなり生々しい。
実家の台所で、母が元は熊だったと思しき、解体された動物を目の前に置いている。
どうやら母が食用として解体しているらしい。
皮は剥がれ、肉も無く、ドロドロとした大きな塊の内臓が幾つか繋がっている状態。
かなりグロい。
母は内科医だったけど、医者としてひと通り学んだ筈だから、
剥き出しの内臓にもへこたれないのだろう。
まぁ、女性は料理の際に肉を手掴みしたり、魚の腑を抜いたりは日常茶飯事。
母がこちらを向いて、解体の手間について何かひと言ふた言、言ったみたいだった。
その辺りで夢は終わり。
最近はTVの医療ドラマの手術シーンで、リアルな内臓を見せられる。
そんなイメージも重なっていたのかなぁ。
それよりも、生前、母が、お歳暮の頂き物のシャケの小骨やら虫やらを
ひとつひとつピンセットで抜き取っていた姿が甦る。
決して楽しそうではなかった。
食べたい気持ちからではなく、頂き物の食べ物だから、
とにかく処理して食べなければという感じだったように思う。
夢で母を見るのは、まだ2、3回だというのに、
もうちょっと穏やかな状況は無いものか。
つくづく、甘くない女だ。
2、3日前の寝苦しい夜からの明け方、久しぶりに「実感」のある夢を見た。
かなり生々しい。
実家の台所で、母が元は熊だったと思しき、解体された動物を目の前に置いている。
どうやら母が食用として解体しているらしい。
皮は剥がれ、肉も無く、ドロドロとした大きな塊の内臓が幾つか繋がっている状態。
かなりグロい。
母は内科医だったけど、医者としてひと通り学んだ筈だから、
剥き出しの内臓にもへこたれないのだろう。
まぁ、女性は料理の際に肉を手掴みしたり、魚の腑を抜いたりは日常茶飯事。
母がこちらを向いて、解体の手間について何かひと言ふた言、言ったみたいだった。
その辺りで夢は終わり。
最近はTVの医療ドラマの手術シーンで、リアルな内臓を見せられる。
そんなイメージも重なっていたのかなぁ。
それよりも、生前、母が、お歳暮の頂き物のシャケの小骨やら虫やらを
ひとつひとつピンセットで抜き取っていた姿が甦る。
決して楽しそうではなかった。
食べたい気持ちからではなく、頂き物の食べ物だから、
とにかく処理して食べなければという感じだったように思う。
夢で母を見るのは、まだ2、3回だというのに、
もうちょっと穏やかな状況は無いものか。
つくづく、甘くない女だ。
これもまた、暫く前に観て、感想を書く余裕も無く。
フランスのクライムコメディ映画。
刑事イヴォンヌは、同僚の警部だった夫ジャンの殉職で、現在シングルマザー。
地元で大活躍したジャンは、英雄として讃えられ、銅像まで建てられた。
イヴォンヌは幼い息子に、毎夜ジャンの武勇伝を話して寝かせる。
仕事に復帰したイヴォンヌは、逮捕した男性から
実はジャンが悪徳警官だったと知らされる。
強盗の罪を着せられた青年アントワーヌは、8年の刑期を終え、出所。
恋人の待つ家に帰るが、収監のショックで精神的に崩壊しかけていて、
自暴自棄になり、軽犯罪を繰り返す。
夫の罪の償いの意識から、イヴォンヌはアントワーヌを見守り、助けようとする。
密かにイヴォンヌに惹かれていた同僚刑事ルイは、ジャンの汚職を知っていて、
汚職の公表には反対の立場ながら、イヴォンヌの力になろうとする。
イヴォンヌは、アントワーヌともルイともイイ感じになりかける。
(終盤の展開を忘れちゃったんだけど、多分こんな感じ?)
犯罪者とされた意識から回復出来ないアントワーヌは、強盗を働こうとする。
イヴォンヌはかろうじてアントワーヌを救い出す。
恋人とも元通りになれないアントワーヌは、別の街に移って行く。
イヴォンヌはルイと結ばれる雰囲気。
夫の悪事に決着をつけ、イヴォンヌは息子にもさりげなく事実を伝えるが、
息子の心の中には、英雄としての父親の姿が残り続けている。
イヴォンヌ役のアデル・エネルがチャーミング。
今まで知らなかったのが勿体無い。
日本で公開された作品はそう多くないのかな。
今作の次の「燃ゆる女の肖像」でも高い評価を受けたものの、
映画産業に対する問題意識から、映画界からの引退を発表。
舞台に専念するらしい。
流石に舞台は観に行けないので、残念。
実力があり、気骨がある女性ほど、苦難の道を歩む。
フランスのクライムコメディ映画。
刑事イヴォンヌは、同僚の警部だった夫ジャンの殉職で、現在シングルマザー。
地元で大活躍したジャンは、英雄として讃えられ、銅像まで建てられた。
イヴォンヌは幼い息子に、毎夜ジャンの武勇伝を話して寝かせる。
仕事に復帰したイヴォンヌは、逮捕した男性から
実はジャンが悪徳警官だったと知らされる。
強盗の罪を着せられた青年アントワーヌは、8年の刑期を終え、出所。
恋人の待つ家に帰るが、収監のショックで精神的に崩壊しかけていて、
自暴自棄になり、軽犯罪を繰り返す。
夫の罪の償いの意識から、イヴォンヌはアントワーヌを見守り、助けようとする。
密かにイヴォンヌに惹かれていた同僚刑事ルイは、ジャンの汚職を知っていて、
汚職の公表には反対の立場ながら、イヴォンヌの力になろうとする。
イヴォンヌは、アントワーヌともルイともイイ感じになりかける。
(終盤の展開を忘れちゃったんだけど、多分こんな感じ?)
犯罪者とされた意識から回復出来ないアントワーヌは、強盗を働こうとする。
イヴォンヌはかろうじてアントワーヌを救い出す。
恋人とも元通りになれないアントワーヌは、別の街に移って行く。
イヴォンヌはルイと結ばれる雰囲気。
夫の悪事に決着をつけ、イヴォンヌは息子にもさりげなく事実を伝えるが、
息子の心の中には、英雄としての父親の姿が残り続けている。
イヴォンヌ役のアデル・エネルがチャーミング。
今まで知らなかったのが勿体無い。
日本で公開された作品はそう多くないのかな。
今作の次の「燃ゆる女の肖像」でも高い評価を受けたものの、
映画産業に対する問題意識から、映画界からの引退を発表。
舞台に専念するらしい。
流石に舞台は観に行けないので、残念。
実力があり、気骨がある女性ほど、苦難の道を歩む。
少し前に観た映画の感想をまとめる時間の余裕が無く、
置き去りにしてしまっていたので、ストーリー詳細がおぼろげ。
ネットで検索して、記憶の断片をつなぎ合わせるところから始める。
コーエン兄弟の弟イーサンの単独初監督作品のコメディ映画。
あまり評判が良くなかったようで、検索しても、丁寧な記事が見つからない。
微妙な関係性の同性愛者の女の子達。
マリアンがマイアミにいる祖母に会いに行くのに合わせて、
ジェイミーは車の配送(ドライブアウェイ)のバイトでの移動を計画。
ところが、そうとは知らずに指定されたのはギャングの車で、
とあるモノがトランクに入れられていた。
自由奔放な性格のジェイミーは、堅物のマリアンを開放させようと、
道中の計画を無視して、レズビアンの集まりに誘ったりする。
その頃、ギャングが車を取り戻そうとして彼女達を追っていた。
2人は捕まってしまうが、ギャング達の仲間割れもあって、無事逃げ出す。
トランクの中の荷物は、なんと、
著名男性達の「モノ」を型どって作られたディルドだった。
その中の1つが上院議員ゲイリーによるモノで、
ゲイリーがギャングに奪還を依頼していたのだった。
2人はゲイリーと直接交渉して大金を得る。
道中の様々な経験を通して結ばれた2人は無事マイアミに到着し、
マリアンの祖母に会う。
うっ、ストーリー詳細に自信がない。
もしかしたら少し間違ってるかも。仕方ないね。
まぁ、何と言うか、気軽な下ネタ系ハチャメチャコメディ。
登場する女性達の殆どが同性愛者なんだけど、
皆、気楽に楽しんでいて、問題提起とか何も無い。
上院議員ゲイリー役が何故かマット・デイモン。
まぁね、真面目で通っている大スターだから、
こういうおバカな役が面白く写るのかもだけど。
主演のジェイミー役はマーガレット・クアリーで、
何と、アンディ・マクダウェルの娘。
父親の姓を使っているので、最初は全く分からず。
父親のクアリー氏は元モデルで牧場主だそうで、どうやら大富豪っぽい。
マーガレットの経歴を見ると、完全無欠のお嬢様。
何でこんなハチャメチャコメディに出演したのかなぁ。
2世俳優でも、スターの道は簡単ではない。
置き去りにしてしまっていたので、ストーリー詳細がおぼろげ。
ネットで検索して、記憶の断片をつなぎ合わせるところから始める。
コーエン兄弟の弟イーサンの単独初監督作品のコメディ映画。
あまり評判が良くなかったようで、検索しても、丁寧な記事が見つからない。
微妙な関係性の同性愛者の女の子達。
マリアンがマイアミにいる祖母に会いに行くのに合わせて、
ジェイミーは車の配送(ドライブアウェイ)のバイトでの移動を計画。
ところが、そうとは知らずに指定されたのはギャングの車で、
とあるモノがトランクに入れられていた。
自由奔放な性格のジェイミーは、堅物のマリアンを開放させようと、
道中の計画を無視して、レズビアンの集まりに誘ったりする。
その頃、ギャングが車を取り戻そうとして彼女達を追っていた。
2人は捕まってしまうが、ギャング達の仲間割れもあって、無事逃げ出す。
トランクの中の荷物は、なんと、
著名男性達の「モノ」を型どって作られたディルドだった。
その中の1つが上院議員ゲイリーによるモノで、
ゲイリーがギャングに奪還を依頼していたのだった。
2人はゲイリーと直接交渉して大金を得る。
道中の様々な経験を通して結ばれた2人は無事マイアミに到着し、
マリアンの祖母に会う。
うっ、ストーリー詳細に自信がない。
もしかしたら少し間違ってるかも。仕方ないね。
まぁ、何と言うか、気軽な下ネタ系ハチャメチャコメディ。
登場する女性達の殆どが同性愛者なんだけど、
皆、気楽に楽しんでいて、問題提起とか何も無い。
上院議員ゲイリー役が何故かマット・デイモン。
まぁね、真面目で通っている大スターだから、
こういうおバカな役が面白く写るのかもだけど。
主演のジェイミー役はマーガレット・クアリーで、
何と、アンディ・マクダウェルの娘。
父親の姓を使っているので、最初は全く分からず。
父親のクアリー氏は元モデルで牧場主だそうで、どうやら大富豪っぽい。
マーガレットの経歴を見ると、完全無欠のお嬢様。
何でこんなハチャメチャコメディに出演したのかなぁ。
2世俳優でも、スターの道は簡単ではない。
Facebookやネットニュースの合間に、デジタルコミックの宣伝が挟まれる。
ごく断片だったり、1話分くらい読めたり。
「絵」の好きな人間にとっては、デジコミの絵に感動を覚えられない。
でも、表現力や間合いの取り方、或いはセリフの切れ味に
素晴らしい才能を感じさせるマンガ家さんも一部におられて、タダ読みのお得感。
ところが、一方で、
編集部とか制作会社の指示なのか、
異世界転生ものとか、アヤカシの嫁とか、同じような設定が溢れていて、
ウンザリと言うか、情けなくなる。
不倫モラハラ夫に復讐する妻という設定も、これでもかというくらい出回っていて、
恨みがましい顔が並ぶのを見せられて嫌になる。
同じような設定ばかりだなぁと呟いたら、それは韓国の影響だとの示唆があった。
Facebookでは、ともすると嫌韓の人達がいるので、返信に困ったが、
確かに、韓流ドラマでは、家族間の恨み事がテーマになるものも多いように見える。
韓流ドラマのファンは多く、
少なからず、日本のドラマやマンガも、その路線を意識するのだろう。
ごく断片だったり、1話分くらい読めたり。
「絵」の好きな人間にとっては、デジコミの絵に感動を覚えられない。
でも、表現力や間合いの取り方、或いはセリフの切れ味に
素晴らしい才能を感じさせるマンガ家さんも一部におられて、タダ読みのお得感。
ところが、一方で、
編集部とか制作会社の指示なのか、
異世界転生ものとか、アヤカシの嫁とか、同じような設定が溢れていて、
ウンザリと言うか、情けなくなる。
不倫モラハラ夫に復讐する妻という設定も、これでもかというくらい出回っていて、
恨みがましい顔が並ぶのを見せられて嫌になる。
同じような設定ばかりだなぁと呟いたら、それは韓国の影響だとの示唆があった。
Facebookでは、ともすると嫌韓の人達がいるので、返信に困ったが、
確かに、韓流ドラマでは、家族間の恨み事がテーマになるものも多いように見える。
韓流ドラマのファンは多く、
少なからず、日本のドラマやマンガも、その路線を意識するのだろう。