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マンガ家Mの日常
デンマークの金融サスペンスドラマのミニシリーズ、第3シーズン。
1、2シーズンの中心キャラクターだったマッツとクラウディアが退き、
アルフとニッキーを主軸にドラマが展開される。


アルフは、第2シーズンで撃たれて瀕死の状態に陥った体験から、
精神的なトラウマによる不眠と、鎮痛剤の依存症に陥り、
さらに、法務部のイーサと不倫関係にハマっていた。
詐欺対策班から対組織犯罪特殊部隊に転属され、
新しい同僚との信頼関係の構築に悩まされる中、
麻薬密輸組織摘発のリーダーに指名される。

スペインに逃亡していたニッキーは、組織の中で地位を築く。
ボスのマルコからデンマークの市場を任され、一時帰国。
ビジネススクールに通って経済の基礎を学びつつ、市場拡大を狙う。
大掛かりな資金洗浄が必要になり、銀行員アナと手を組む。

ベテラン銀行員アナは、申し分ない成績を上げながらも、
同僚男性や若い美人に昇進の機会を奪われ続け、自暴自棄になっていた。
結婚生活でも、夫セーアンからの関心が薄れて、孤独な状況。
ところが、セーアンの事業の問題から、資金洗浄に手を出してしまうと、
事業相手から次々と資金洗浄の仕事を紹介され、深みにはまる。

ニッキーは逃亡前に、妻のリーナに大金を渡して、
息子のミラスと十分な生活が出来るよう取り計らっていた筈だったが、
大金に恐れをなしたリーナは、全額警察に提出してしまった。
生活が苦しくなり、頼れる夫のいない心労から精神的に不安定になり、
ミラスは叔父叔母夫妻に里子に出していた。
里子の剣を知らされたニッキーは夫妻に会い、ミラスの引き取りを申し出て、
福祉の担当者の指示に従って手続きを進める。
ミラスとの落ち着いた生活を希望して、組織犯罪から抜ける決意をする。

(続く。)
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ネタバレ注意。


ベン・アフレック主演のSFサスペンス映画。


数年前、ローク刑事の幼い娘ミニーが誘拐された。
犯人は逮捕されたが、何故か犯行の記憶が全く無く、
ミニーは行方不明のまま。

現場復帰したロークは今から銀行強盗が発生するという匿名の通報を受け取る。
現場付近を監視していると、見覚えのある男がいて、
その男デルレーンは、警備員達に瞬間催眠術をかけて銀行に押し入る。
ロークは先に銀行の貸金庫に入り、デルレーンが狙っていた貸金庫を開けると、
「レブ・出るレーンを見つけろ」と走り書きされたミニーの写真が入っていた。

ロークは匿名の通報者を訪ね当てると、催眠術師ダイアナに出会い、
ある組織について知らされる。
強力な催眠術の力を持った超能力者を集め、軍事利用を図る。
彼らは「構築現実」を作り出し、人々を自由に操る。
ダイアナはその能力者の1人で、デルレーンは最強と言われている。
ミニーもまた最強レベルの能力者で、組織はミニーを捕まえようとしていた。

ロークとダイアナは協力してミニーを探すが、組織に狙われ、
デルレーンが作り出す「構築現実」の世界に囚われていく。

次第に明らかにされる仕掛け。

ロークもまた能力者で、ダイアナと夫婦だった。
軍事利用されるようになるミニーを組織から守るべく、
ロークがダイアナにも「構築現実」を仕掛けていたのだった。
ミニーが成長して自己判断出来るようになるまで祖父母の家に預け、
組織の能力者全員がミニーを捕まえに集合したところで、
ロークが仕掛けた「構築現実」で一網打尽にし、組織を潰すのが目的だった。
ロークとミニーの力によって、能力者達は互いに撃ち合い、自滅する。

無事揃った家族でヘリコプターに乗り込み、その場を離れるが、
祖父だけが後始末の為にその場に残る。
しかし...、その祖父はデルレーンが姿を移し替えたものだった。


最初、サスペンス映画だと思って見始めたら、
強力な催眠術の話になって、
実は、ほぼ超能力者が戦うSF映画だった。

「構築現実」の設定は「インセプション」みたいで、それなりに興味深いけど、
あれもこれも超能力となると、逆に収まりがつかなくて、
ご都合主義と思えなくもない。
その辺、賛否両論あるだろうな。

ブレンダンと日比谷でランチ。
以前から行ってみたかった、話題の点心を食す。
日本の地下アイドルにハマって以来、日本語を勉強しているそうで、
かなり上手になっていた。
そのうち、私の英語のレベルを追い抜くかも。


ランチの帰り、デパートに寄って、お決まりのショップでコスメの買い足し。
メイクをして外出する事など限られているので、基礎化粧品の補充のみ。

少し時間を取って、新商品の紹介を兼ねてのスキンケアと、アイメイクをしてもらった。
この後は帰るだけなので、メイクは無駄にはなるのだが、まぁ、新色のお試しで。
やはり、プロ。
こちらの好みを聞き入れつつ、自然な感じで、
でも、ちゃんと目元を際立たせ、目を大きく見せてくれている。
勉強になる。
最近の若い子達は、ネットの動画を見て研究するらしいが。

スーパーのお米の棚が連日空になっている。
地震や大型台風等の災害が続いたので、備蓄用に多めに買った人達がいるかららしい。
そんなに気にする事無いのにと思うが。

何しろ精米は家庭で長期保存すると、ヌカ臭くなって、美味しくなくなる。
まぁね、ウチは一人暮らしなので、何でも長期保存だけどさ。

9月になれば、新米が出るので、今、焦って大量購入する必要は無いとか。

で、
そういう令和の米騒動に気付く前に、
ネットショップのポイントでお米を申し込んでいて、それが今日届いた。
ラッキー。
ポイント1,980円分で2kgって、結構お高い。
大事に食べよう。
産地直送で、箱の中の緩衝材として丸めて入れられていた新聞紙が、日経の東北版だった。

アプリのテニスサイトで、ラケット試打会の案内が出ていた。
以前マニさんから借りて試し打ちして、感触が良かったメーカーだったので、
気になって、申し込んでみた。
2部制で、それぞれ定員10名。
先着順だそうで、もう無理かなと思っていたが、無事案内メールが届いた。

ウチから地下鉄を乗り継いで1時間程の場所にあるコート。
まぁ行ける距離。
参加費500円で、試し打ちしつつ、そのテニスクラブのコーチから、
ラケット選択についてのアドバイスも受けられる。

そりゃ、先方は買わせる気で臨んで来る。
気軽には乗れないけど、上手くハマる感じだったら、決めても良いかな。
コーチのアドバイス次第。