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マンガ家Mの日常
実話に基づく、英国のクライムドラマ映画。


サムとフォーディはクレジットカード詐欺でボロ儲けを図っている。
(スキミングで偽造カードを作り、高級品を買い漁って、転売。)
新しく仲間に入れたイェーツは、頭は働くが、食わせ者っぽい。
ラファはやや気弱な感じ。
順調に稼いでいたが、ある日、揺すった中年男がギャングの会計士で、
サム達の手口を知ったギャングのボスが大金を要求してきた。

危ない仕事にも手を染めて、かろうじて1回目の支払いは済ませられたが、
ボスは更に大きな額を要求してくる。
カード詐欺をさらに拡大すべく、
カード会社に務める女性フランキーを仲間に入れる。
サムは仲間を連れて一旦アメリカに渡り、大金を稼ぐが、ボスに気づかれる。
恐喝の蟻地獄から抜け出す為に、ダイアモンド強奪計画を立てる。

婚約中のブルネイの王子を騙り、高級宝石店に接触。
直近の詐欺で稼いだ金を注ぎ込み、小型機をチャーターするなど用意周到。
英国に戻り、ラファに王子の扮装をさせ、リムジンの中で応対させ、
王室秘書官に扮したサムが口先三寸でダイアモンドを騙し取る。

しかし、運転手役のイェーツはラファを抱き込んで、
2人でダイアモンドを持ち去ろうとする。
追って来たギャング達と警察の銃撃戦となり、ギャングは全滅。
イェーツも事故で命を落とす。

サムとフォーディは警察に逮捕されたが、ラファがダイアモンドをキープ。
2年後に出所したサムは、詐欺を手伝ったフランキーに十分な分け前を渡す。


大分前に見て、ストーリー詳細を忘れかけていたので、ネットの助けを借りる。
何となくあちこちのシーンを思い出した。

正直言えば、作りがやや安っぽくて、勿体無い。
それこそ、ハリウッドでちゃんとお金をかけて作れば、
見応えある作品になっただろうにね。
作りが安いと、設定も安く見えてしまう。
「オーシャンズ11」的で、結構面白かったんだけどな。
映画製作って、難しいんだね。

映画がどこまで実話に沿っているかは分からないけど、
実話の方は英国ではそれなりに報道されたらしい。



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アプリやカードでポイントを貯める、ポイ活。
年間何万、何十万、果ては100万円分近いポイントを貯めてる人もいるそうだけど、
そんな面倒な事、やってられない。

ポイント貯めてるのは、
日常使いのクレジットカード2枚と、スーパーのカード、たまにドラッグストア。
スーパーとドラッグストアは、既にアプリになってるし、
スーパーのは買い物の支払いに使ってるからわかりやすい。
他は、一応持ってはいても、気に留めない。
下手にポイ活なんてしようとすると、区切りの為に無駄な買い物をして、かえって損する。

東京アプリはとりあえず入れたけど、まだポイント取得の手続きをしていない。
3月末までだから、気をつけなくては。

ほらね、
気をつけるとか、無駄な気遣いが増える。

ポイントの移行先もまだ限られていて、使い勝手が悪い。
良い移行先が加わるのを待つ。
でも、それも、期限があるのかもしれない。

飲み会の幹事が、まとめてクレジットカードで支払って、ポイントを取るのはどうなのか、
TVのニュースの小ネタになっていた。
ハイ、
昨年、クラス会の幹事をやった際、ポイントいただきました。
はっきり言って、それくらい当然。
幹事なんて面倒。
連絡だけは受け持つけど、お店探しは他の人に頼んでいたら、なかなか動いてくれなくて、
結局、全部自分でやる羽目になった。
参加者8人くらいだったかな。
会費が6000円くらい。
それをまとめて自分のクレジットカードで支払っても、ポイントは数百円。
時給換算したら、300円とか?
参加者は、時給換算3〜5万円のエリートばかりだぞ。
割に合わない。

男子フィギュアスケート、フリー。
深夜から明け方にかけての放送だったので、予約録画して、
起きてからネットニュース等を見ないように気をつけて、鑑賞に挑む。

衝撃の結末!
鍵山優馬選手、銀メダル
佐藤駿選手、銅メダル獲得、
おめでとうございます!

4回転の神と呼ばれ、2年間負け無しのイリヤ・マリニン選手。
SPでは完璧に近い演技を披露して、
フリーでさらに異次元のジャンプ構成を見せてくれると思いきや…。
あり得ない失敗の連続に、会場もTV前の自分も騒然。
絶対王者マリニン、総合8位に沈む。
まさに、五輪の舞台に魔物が潜んでいた。

おそらく、誰もが思うのは、
団体でアメリカが金獲得に挑んで、マリニンにSPとフリーの2本を滑らせ、
結果、1点差で日本の猛追を凌いで金を獲得したものの、
疲労の蓄積がマリニンを苦しめたという事実。
選手にとって、他のどのタイトルに替えても欲しいのが五輪の金メダル。
可哀想としか言いようが無い。
アメリカチームは猛省すべし。
日本は、鍵山と佐藤のエース2人が揃っていたのが力になった。

対する鍵山も、フリーでミスが重なって、
シャイドロフにトップを譲る結果になってしまったが、ギリギリ持ち堪えた。
そして、何より、団体フリーで厳しい緊張感に耐えて、日本チームを銀メダルに導いた佐藤。
SP9位から見事な巻き返しで、念願のメダルを手にした。
報われるべき人が報われて、最高の結果。
本当に、本当に、おめでとう!

そして、マリニン。
今は絶望の淵のような心境だろうけど、
これからの4年間を乗り越えて、
次の五輪で、今度こそ完璧な演技を見せて欲しい。
年齢的にも山場になる。決して楽な道のりではない。
アメリカのスケート協会は、マリニンに大きな貸しを作った事を自覚して、
100%のバックアップをすべし。

ネタバレ注意。


クリント・イーストウッド監督最新作。
最初、配信のみの放送という事も話題になり、
サブスク加入は増やせないので、諦めていたけど、
やっとWOWOWに降りて来てくれた。


アメリカ南部の街で暮らすタウン誌の記者ジャスティンは、陪審員候補となり、
臨月の妻アリーの容態を心配して断ろうとするが、理由にならないとして選定される。

事件は、粗暴な男ジェームズが恋人を殺害して橋から突き落としたというもの。
ジャスティンは同じ日の同じ時刻頃、土砂降りの雨に中で車を運転して、
橋の辺りで何かを跳ね飛ばしていた。
鹿が出る場所との表示を見て、鹿だと思い込んでいたが、
裁判が進むに連れ、自分が女性を跳ねたのだとの確信が強くなった。

2年程前、アリーが妊娠した双子が死産となり、
落ち込んだジャスティンは酒に逃げて、依存症となった。
サポートグループにも真面目に通い、依存症を克服しつつあったが、
双子が亡くなった日には辛い思い出が蘇り、ついバーに立ち寄ってしまった。
注文した酒は口にしなかったが、同様と土砂降りで人身事故に遭遇。
親しい弁護士に打ち明けると、
依存症の過去とバーからの帰路という事で、量刑は非常に厳しくなると知らされる。

陪審員での評議が始まると、
大半は早く帰りたいのと、ジェームズのこれまでの暴力生から有罪とするが、
ジャスティンは、決定的な状況証拠がない事を理由に、無罪の主張をすると、
次第に無罪に傾く陪審員が増えてくる。
陪審員の中に元刑事の男ハロルドがいて、交通事故の可能性を探り、調査し始める。
陪審員による調査は違反で、解任されるが、
検事のフェイスは疑いを深め、独自に調査を始める。

最終的に、全員有罪の評決に至り、裁判は終わる。
赤ん坊が無事に生まれ、元の幸服な生活を取り戻すジャスティンとアリーだったが、
自宅に検事フェイスが現れる。


予想していたのとは違ったけど、色々考えさせられる作品。

最終的にジャスティンのひき逃げが判明して事件は正しく収束するのだけど、
映画はそこで終わっているので、その後ジャスティンがどう裁かれるのか、
どう罪の意識に対峙するのか、どの程度の量刑になるのか、
諸々、想像するしかない。

アルコール依存症になった事情と、回復の努力の経緯、
事件当時、跳ねたのは鹿だと思い込んでいた事、
女性は橋の下に落ちて、見回しても姿が見えなかった事、等々、同情の余地は多い。
ただ、本当の問題はその後で、
罪悪感に駆られながらも、結局は自分の幸福を選択して、
無実の被告を有罪にしてしまう。
人間の業なのかな。

日本では、交通事故に対する量刑が軽過ぎるとして問題視されている。
「上級国民」と言われた高齢男性が死亡事故を起こしたのに量刑が軽かったのも、
世間から大きく非難された。
映画では、主演のニコラス・ホルトが童顔の美男子で、善人の象徴のような存在。
これがもし、小憎たらしい顔の老人だったら、
鑑賞者の受け止め方も違うものになっただろうと思われる、
陪審員が粗暴なジェームズを即座に有罪と決めつけたように。

「善人」ジャスティンの卑怯さが、何よりも恐ろしい。

弁護士が出頭を勧めて、そのようにしていれば、
情状酌量の余地はあっただろうけど、
陪審員として自分の犯罪をもみ消しにしたのは、罪が大きい。
ひき逃げって、日本でも、逃げ隠れすればする程罪が重くなる。

検視で交通事故と分からなかったのは、事件が立て込んで多忙だったから。
でも、そんな事じゃまずいよね。
普通は、車のバンパーがぶつかって、足に打撲や骨折のあとができる。
検事フェイスが、そうとは知らずにとは言え、
陪審員の自宅を訪ねて妻に事情聴取したのはどうなんだろう。
ジャスティンを陪審員から解任させて、すぐに捜査を再開させるべきなのでは。
フェイスは選挙を控えて、犯罪撲滅を公約にしており、
検事の立場からも、さっさとジェームズを有罪にしたかった。

深夜から明け方の放送で、
出場全選手を放送するので、放送時間枠が長く、全部は見きれないし、
録画容量も気になるところだったので、後半のみ日時指定で録画予約した。

起きてから、遅めの朝食を摂りながら録画を観ていたのだけど、
なんと!最終グループの手前で録画が終わっていた!
番組表が分かりにくく、放送時間枠を見間違えていた。
ショック!
マリニンだけは観たかったのに。

そのうち、ダイジェストで再放送するかな。
SPでは4回転アクセルは封印するなど、やや抑えめだったようなので、
フリーで全開するなら、フリーだけ観られれば良いのかな。
今度こそ予約を間違わないようにしなければ。