先日当選した少女時代コンサートのチケット、
QRコードをダウンロードして、同行者の分配手続きもした。
よくわかんないけど、これで良いのかなぁ？

最初の応募の時、
スマホでチェック出来るアドレスで、と言う事だったんで、
PCのメルアドから申し込みした。
そしたら、当選したは良いけど、チケットボードの登録だ何だって話になって、
登録するんだけど、こっちはケータイのアドレスってなってる。
どうなってるんだろう？

今日からダウンロード期間が始まって、
PCからダウンロードしたら、一応QRコードが届いた。
でも、ケータイに画像保存して下さいって言われても、ケータイじゃないし。
仕方無いんで、カメラでQRコードを撮影して、
念の為プリントアウトしてみた。
これでなんとかならんか？

で、分配の分の確認してみたら、
同行者は得に手続きは要らないって言われてたのに、
こっちもやっぱりチケットボードへの登録が必要で、
未登録のままだとQRコードがちゃんとダウンロードされないかもしれない。
分配分の座席についても一応プリントアウトはしたんで、
これで証拠にならないかな？

全く困ったもんだ。

チケットボードに問い合わせをしようにも、
ずっと電話が繋がらない。
何なんだ！

WOWOW主催の少女時代ライブ、
チケットプレゼントというのがあって、試しに応募してみたら見事当選！

１０００組２０００名だし、会場が大きいから何とか滑り込んだのかな。
とは言え、普通のライブではファンクラブに入ってないと
滅多な事ではチケット取れないそうで、
そんなに人気なら、当選は結構ラッキーなのかな。

当選したのは良いんだけど、
案内のメールを見たら、なんだか手続きが面倒臭そうで厄介な事になった。
何やら、ケータイかスマホにダウンロードしなくてはならない。
で、QRコード提示して入場出来るみたい。
本人確認も必要なようで、これは転売を防ぐ為なんだろうね。

で、そこまではまだ良いんだけど、
同行者への手続きもあって、また面倒臭い。

応募の時に同行者の氏名も記入させられてて、
それが変更出来るかどうかが分かんない。
だってねぇ、応募して当たるかどうかも分かんないんだから、
その段階で同行者を決めさせられてもねぇ。
相手だって困るでしょ。

とりあえず、記入していた相手に電話して聞いてみたら
喜んで来てくれそうで良かった。

で、同行者へもQRコードが送られるように、
チケットボードと言うサービスを通して
こっちで手続きしなくてはならんらしいのだな。
これも転売防止の為なんだろうけど、
でも、もうヤフオクにチケット（の権利）が出品されてるから、
あんまり効果は無いみたい。

自分の登録や何だだってまだ不安なのに、
同行者へのダウンロードの手続きなんて、ちゃんと出来るだろうか、心配。
誘った挙げ句、手続きに失敗して、入場出来ないなんて事になったら
どうすれば良いんだ？

で、そのチケットボードと言うところに確認を取ろうにも、
サービスセンターの電話受け付けが日月休みと来てる。困ったもんだ。

なんだか色々訳が分からん。

今はまだ何とか対応出来ているけど、
もっと歳取って、システムがドンドン変更になったら、
もう追いついていけなくなるんじゃなかろうか。
そうしたら、コンサートなんか行けなくなる。

フツーにチケピに並んでた頃が懐かしい。

英国のマルーン５、COLDPLAYのコンサートに行って来ました。
双方のバンドのファンの方、気を悪くしないでね、他意は無いです。

前に行ったのは武道館で、グラミーを獲る前だった。
だから本来なら武道館かそれ以上の会場でやるべきところ、
今回はコンサートツアーというのではなく、
ショーケースギグのような感じで、プロモーション第一だったみたい。
なので、こうして小さめのホールで、近くで見る事が出来たんだけど、
演奏時間は１時間２０分程度で、短かくて、ちょっと物足りなかったかな。

基本、イケメンヴォーカリスト、クリス・マーティン目当ての女性ファンが多い。
楽曲もメロウな感じ。
初期はやはりU2の影響なんかも色濃くて、楽曲も演奏も歌い方も似てたし、
内省的な方向に向かっていたようだったけど、
売れたい願望が強くなったのか、
ポップでキャッチーな方向に転換していって、
「美しき生命」でグラミーに手が届いた。
今尚U2と比較しちゃうのは、
プロデューサーに同じブライアン・イーノを起用してるからってのもある。
楽曲の構成に影響が表れて、似たような感じになってしまう。

こうして見ると批判的な事書いてるようだけど、
ポップな方向に行って、軽やかなステージになって良かったんじゃないかな。
楽しめるコンサートだった。

ただ、まぁ、U2のラリーと比べるのも気の毒ではあるんだけど、
曲によってドラムがズシンズシンうるさくて、ピアノやヴォーカルの邪魔だった。
あんなに強く打ち込まなくても良いのに。
そう言うの、クリスは調整しないのかな。リーダーって訳じゃないのかな。
代表作とも言える「Viva la Vida」は、小さめのホールに合わせたアレンジなのか、
思ったような迫力も伸びやかさも無かった。
極普通な感じ。
なんで大事に演奏しないんだろう。
もっと観客に訴えかける演奏の仕方があるんじゃないかな。

とは言え、全体としては楽しめたので良かったですよ。


観客はまぁ普通で、女性が多かった事もあって、
強く押し込んだりする事も無く、
前列の背の低い女の子の頭越しにステージがよく見えてラッキーだった。
でも、「Viva la Vida」が始まった時、何処から来たのか
ひとりの女の子がグイグイ割り込んで来た。
皆が押し合わずに見てるんだから、合わせるのがマナーだろう。
誰が前に入れるか、バカヤロウ。
ガッシリブロックしてやった。
こっちは長年のヘビメタのライブで散々鍛えられたんだ、負けやしねぇぜ。
ほっといたら最前列まで押し込んで来ただろうけど、
ブロックが功を奏したようで、諦めて下がって行った。ザマミロ。

NINE INCH NALESに続いて、個人的にここ暫くコンサートの当たり年。

チケットの抽選を申し込んでいたCOLDPLAYのライブ、
めでたく当選しました。　パチパチパチ！

ホントは座席が良かったんだけど、倍率高そうなので
スタンディングのアリーナで申し込み。
整理券の番号がどれくらいか気にはなるけど、まぁ取れただけでも良しとしよう。

グラミー賞も獲って、今のキャリアを考えると、
今回のような小さめのホールでのライブは貴重。