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マンガ家Mの日常
大人気ベテランバンド、チープトリックもついにフェアウェルツアー。

タイのT2から、再び日本公演のチケットを頼まれ、予約申し込みして、
今日から発券手続き開始。

今回はコンビニでチケット番号をレジで見せるだけで発券できるから簡単。
T2に、来日時に直接発券してもらった方がスムーズかと思ったのだけど、
T2からは、私の方で発券して欲しいと返信があった。
ホテルへの郵送と保管が心配だから、どうかなとは思うんだけど、
T2としては、発券時に万が一トラブルがあったら怖いのかな。
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Inhaler in Japan 豊洲ピット
チケットは珍しく良い番号が取れて、ウキウキ!

オープンすると、前の方に並んでいた女の子達が、
場所取りもせずにドリンク交換に先に行ってしまった
(スタンディングライブに慣れていなかったのかな)ので、
余裕で最前列中央、イーライの足元辺りをゲット!

まぁ〜、所謂父母参観なのです。
最愛のU2のボノの息子イーライの勇姿は見ておかねば。
会場は、70%若い女性ファンって感じ。
スマートなイケメン4人のバンドが軽やかなロックを奏でれば、
人気が出ないわけがない。

とは言え、U2含め、数多くのベテランバンドの至高の技を長年聴いて来た身には、
ちょっと物足りなかったかな。
楽曲に大きな特徴が無くて、全体の構成がやや単調。
ジョッシュの歪むギターも、ハーモニーを生かしているとも思えず。
そして、一番のネックは表現力の乏しいドラムかな。残念だけど。

そしてそして、何故か、
ステージ後方からのライティングで、バンドの姿が靄ってよく見えない。
せっかくのアイドル的容姿を生かさずしてどうする⁉︎

人生のパートナーとして、最高に敬愛するU2だけど、
個人的に(あくまで個人的に)ボノをイケメンだと思った事がない。
ところが、息子のイーライは、ボノとアリの遺伝子のベストマッチングで、
素敵な美男子に成長した…。

一昨日、ポケ友さんからLINEが来て、
ピアノリサイタルの招待券のお裾分けに預かり、
今日、サントリーホールに行って来ました。

ジョージ・ハリオノ。

クラシックには疎いので、全然知らなかった。
チャイコフスキーコンクール2位入賞の期待の若手。
英国出身。
若さそのままに、外連味のない瑞々しい演奏でした。

最近、ピアノの話題はあまり聞かないかなぁ。
その昔は、ブーニンとかキーシンとか、
アイドル的人気のスーパースターがいたけど、
今、そこまでのスターは見当たらない。
戦争の影響で、ロシアの音楽家達も海外ツアーはし難い(出来ない?)だろうし。

戦争は芸術にも影を落とす。

桜、桜、開花。
ほんの短い期間だけど、
日本が一番日本として輝く季節。

昨夜、T2が大阪でコンサート鑑賞。
無事入場できてホッとした。

でも、何らかのトラブルはあったらしく、
周辺の人達が誰も英語を話さないので、ちょっと困惑したらしい。
会場のスタッフは丁寧に対応してくれたそうで、良かった。

コンサート終了後、メッセージに写真が届いて、
なんと、バックステージパスを下げて、バンドメンバーと写真を撮っていた。
最初、どういう経緯でそう出来たのかわからず、ビックリ!
よくよく聞けば、ミート&グリートのチケットを購入したそうだ。
チケット予約の時はそれは無くて、
よくわからないけど、プロモーターとは別の販売だったとか。

いずれにしても、
再びT2が日本でコンサートを満喫できて安心した。

今回もT2はタイからお土産を携え、来日直後に名古屋から郵送してくれた。
可愛らしい民芸品のネックレス。
フォークロア的な普段着に似合うだろう。

コンサート2日目のスマチケが配信されて、T2のLINEに送信(分配)した。

しかし、またT2からは何やら混乱した返信が来る。

どうしたんだろう?
もう散々説明した筈なのに。

流石に面倒になって来た。

スマチケとか、やっぱりわかり難い。
紙チケットの方がまだ楽な感じ。

とにかく、コンサートチケットの購入がどんどん面倒になって来ている。