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マンガ家Mの日常
仕事が一段落ついたので、久々に映画を見る。
まずは短めのコメディから。


マックスはNYで親子代々続く靴修理店を経営してきたが、
靴修理の仕事に生き甲斐を感じず、恋人もいないまま、
認知症が始まった老齢の母親の世話をしつつ、ぼんやりと日常を過ごして来た。
父親はマックスが子供の頃、家族を捨てて出て行ってしまって、行方知れず。

或る日、靴修理のミシンが壊れ、地下に置いてあった古い足踏みミシンを使った。
ガラの悪い傲慢な客の靴だが、上物で、つい履いてみたところ、
その男に姿が変わっていた。
古いミシンで修理した靴を履くと、靴の持ち主の姿になれるのだ。

病床の母の願いを聞いて、父親の姿になり、一夜のディナーを演出する。
母は翌朝静かに息を引き取った。

客が預けっぱなしにしていた靴を引っ張り出して、姿を借りて、
無銭飲食したり、隣人の美人モデルの部屋に入ったり、
他愛無いいたずらをして楽しんでいた。
ガラの悪い男にもいたずらを仕掛けようと思って後を尾けていたが、
その男は地元のギャングのボスで、弾みでハイヒールで刺し殺してしまう。
マックスはギャング達の仕事に巻き込まれる。

ギャングの大元の親玉は資産家女性のグリーナウォルトで、
古いアパートの地上げを取り仕切っていた。
住民の為に地上げ反対運動をしていたカーメンに協力して、
マックスはアパートを追い出される最後の老人の為に、
高額の立退料をグリーナウォルトに出させ、更に、悪質な地上げを告発する。

ところが、ギャングの手下の男に逆恨みされ、拉致される。

(記事途中。帰宅後再開します。)
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