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マンガ家Mの日常
10月を区切りにドラマが入れ替わり、
新しいシーズン、新しい作品もスタートした。
ケーブルで見ている幾つかの作品は、2、3シーズン遅れのものもある。


「Major Crimes〜重大犯罪課」は安定して、さすがのクオリティ。
ドラマは録画して、好きな時に見るけれど、
これだけは待ちきれなくて、すぐに見てしまう。

主演のメアリー・マクドネルはWikiで見ると、
ケヴィン・コスナーの名作「ダンス・ウィズ・ウルブス」の
「拳を握って立つ女」の役で出てたとある。
言われてみれば確かに、あの顔立ちには覚えがある。
でも、おそらくそれ以外は目立った活躍は限られていて、地味な印象。
だからこそ、60代になって、それまで培って来た成果を結実させたんだろう。


相変わらずノロノロ運転の「ツイン・ピークス The Return」。
ちょい役で結構な有名俳優が無駄に多く出て来る。
元のシーズンでは、デヴィッド・ボウイも出ていたのね、びっくり。

ちょこっとだけ出ているハリー・ディーン・スタントンも、地味な遅咲き俳優。
今年9月に91歳でこの世を去った。
その年齢まで数多くの映画やドラマに出演出来たのは、
バイプレイヤーとしての位置付けの的確さにあるのかもしれない。
大スターではなくても、恵まれた俳優人生だったのだろう。

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