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マンガ家Mの日常
多分、時折気持ち的に気軽なラブコメが必要になるから、録画したんだろう。
これもまたイマイチだったけど、仕方ない。


大学を優秀な成績で卒業したライデンだったが、
希望の大手出版社の採用に落ち、契約寸前のお洒落なアパートにも入れず、
祖母と両親と幼い弟がいる田舎町の自宅に戻る。

幼馴染のアダムはずっとライデンに想いを告白し続けていたが、
ライデンはアダムに対して友人以上の気持ちにはなれない。
就活する中で、隣家のイケメンカメラマンのデヴィッドと恋に落ちるが、
デヴィッドは仕事を辞めてブラジルに帰国してしまう。
アダムはミュージシャンになるか、親の勧めに従って法科に進むか悩んでいたが、
ライデンにフラれて、町を離れてコロンビア大学の法科進学を決意。

大手出版社には成績トップのジェシカが採用されていたが、雑用を嫌って退社。
代わりにライデンにオファーが来た。
クサらず淡々と雑用をこなすライデンに、
やっと編集会議参加のチャンスが巡って来た。
しかし、家族の温かな触れ合いに接する中で、愛する人といる事の重要性を感じ、
辞職して、アダムのいるNYに旅立つ。
ライデンの決意を受け止めるアダム。


まぁね、お気楽なラブコメディと言うだけ。

誠実だったアダムに見向きもせずにいて、
いきなり、やっぱり愛してると言って押しかけて、
そんなのがすんなり通るのか?
ライデンを採用して少しずつ育てていた会社も、いきなり辞められて迷惑。
子供の頃からずっと、その出版社で働きたかったんじゃなかったのか?
恋を追いかけて仕事を放棄する女子とか、もう勘弁してくれ。
ついでに、アダムも何でミュージシャンを諦めた?
ライデンにフラれて、夢は叶わないと思ったのか?

マイケル・キートンがライデンの父親役で出演しているのだけど、
この父親が妙に出しゃばる感じで、話がライデンに集中しない。
製作者が、ビッグネームに忖度したのか?

J・K・シモンズはアダムの父親役。
ちょっと太ってる。
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