「クイーン・メアリー」シーズン2の第1話を録画して、見てみたけど、
やはりシーズン1からの流れが分かってないと辛いし、
何となく、歴史劇版「ビバヒル」みたいな感じだったので、
ちょっと乗り切れず、断念。
「ヴィクトリア」は英国の制作なので、
アメリカの「クイーン・メアリー」程には美男美女で攻めて来ない。
まぁ、良し悪しかな。
ヴィクトリアは18歳で女王に即位し、63年の長きに渡って在位した。
Wikiでざっくり見ると、時代時代に男性に執着して頼ってるのは確かなのね。
それは仕方無い。
女性の政治家がいる時代では無いから。
シーズン1は即位して結婚して第1子を産むまで。
年齢も若いから、副題通り、恋愛感情が強く描かれている。
第2シーズン以降はどうなるんだろう。
もうちょっと政治的な駆け引きみたいなものを見せてくれると良いんだけど。
映像は、派手さは薄めだけど、
まさにヴィクトリア朝時代の絵画を思わせるような質感で美しい。
ヴィクトリアって、実のところ王位継承権は低くて、
何と、ほぼドイツ人で、英国王室の血は256分の1だけなんだって。
更に夫のアルバートもドイツ人だから、
生まれて来た子達って、英国の血筋は512分の1。
体重51.2kgの女子だとしたら、英国は100gだけって計算になる。
欧州は政略結婚で繋がり合ってたから、
血筋なんてあって無いようなものになってる。
日本の天皇家は別格なんだね。
吹き替えの蓮佛美沙子は、番組冒頭の案内コーナーでの棒読みが気になって、
またNHKはやらかしてくれたかな、と思っちゃった。
若干棒読みっぽい感じではあるけど、それが女王の浮世離れした感じに繋がって、
どこまで演出なのかは疑問だけど、まぁ、良いかな。
第1シーズン最終話となった第8話の放送は、台風の接近で、
画面が台風情報に大きく遮られてしまった。
映像の豪華さが見所のドラマだけに、残念。
このドラマに限らず、そういう時事情報やニュース速報の類って、
録画で見る時には消えてるようなシステムに出来ないのかな。
やはりシーズン1からの流れが分かってないと辛いし、
何となく、歴史劇版「ビバヒル」みたいな感じだったので、
ちょっと乗り切れず、断念。
「ヴィクトリア」は英国の制作なので、
アメリカの「クイーン・メアリー」程には美男美女で攻めて来ない。
まぁ、良し悪しかな。
ヴィクトリアは18歳で女王に即位し、63年の長きに渡って在位した。
Wikiでざっくり見ると、時代時代に男性に執着して頼ってるのは確かなのね。
それは仕方無い。
女性の政治家がいる時代では無いから。
シーズン1は即位して結婚して第1子を産むまで。
年齢も若いから、副題通り、恋愛感情が強く描かれている。
第2シーズン以降はどうなるんだろう。
もうちょっと政治的な駆け引きみたいなものを見せてくれると良いんだけど。
映像は、派手さは薄めだけど、
まさにヴィクトリア朝時代の絵画を思わせるような質感で美しい。
ヴィクトリアって、実のところ王位継承権は低くて、
何と、ほぼドイツ人で、英国王室の血は256分の1だけなんだって。
更に夫のアルバートもドイツ人だから、
生まれて来た子達って、英国の血筋は512分の1。
体重51.2kgの女子だとしたら、英国は100gだけって計算になる。
欧州は政略結婚で繋がり合ってたから、
血筋なんてあって無いようなものになってる。
日本の天皇家は別格なんだね。
吹き替えの蓮佛美沙子は、番組冒頭の案内コーナーでの棒読みが気になって、
またNHKはやらかしてくれたかな、と思っちゃった。
若干棒読みっぽい感じではあるけど、それが女王の浮世離れした感じに繋がって、
どこまで演出なのかは疑問だけど、まぁ、良いかな。
第1シーズン最終話となった第8話の放送は、台風の接近で、
画面が台風情報に大きく遮られてしまった。
映像の豪華さが見所のドラマだけに、残念。
このドラマに限らず、そういう時事情報やニュース速報の類って、
録画で見る時には消えてるようなシステムに出来ないのかな。
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