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マンガ家Mの日常
年末残り2日となって、大掃除しようと思っても雨天で盛り上がらず。

久々のコリン・ファレルの映画で、ちょっと期待して録画したものの、
どうにも退屈な作品。
まだ途中までしか見てないんだけど、
これが年末ラスト、もしくは年初の記事になっても締まらないんで、
先にザッと書いてしまう。

捨てられた犬顔の可愛いコリン・ファレル。
でも、この人はやっぱり小悪党やる時の方が冴えてるような。
今作は刑務所帰りのギャングなんだけど、どっか正義漢で、つまんない。
もっとズルく立ち回れよぉ〜。

半分で判断するのもなんなんだけど、話もありきたりでつまんない。

コリン・ファレルをボディガードとして雇うセレブ女優にキーラ・ナイトレイ。
雰囲気作りはイイ感じ。
系統としてはアンジーに近い顔立ちだけど、キーラの方がキレイだ。
でも、やっぱり、デカイ顎のラインと受け口が気になる。
半開きの受け口は色っぽさがあって、男性ウケは良いんだろう。
ポスターとかだとそのクセの感じが良いんだけど、
映画で長い事見てると、やっぱり気になってしまう。
顎を削って受け口を直してくれたら、
ライムシリーズのアメリア・サックス役に抜擢してあげても良いのだが。

ロンドン郊外の色々な風景は趣があって良いかな。

この映画について言えるのはそのくらい。


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