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マンガ家Mの日常
少し補足。

何の仕事でもそうなんだけど、雇う側が決める事なんで、
本人が復帰する、と言っても、復帰出来るかどうかは別の問題。
先日のTV番組では復帰について本人の口からは出なかったけど、
復帰の足場固めの為の番組出演である事には間違い無い。

話の内容は、正攻法の謝罪だった。
うがった見方になるけど、正攻法過ぎて、何か嘘くさく感じられる。
話にミスも破綻も無いから、入念な計算づくだったと思える。
スッキリしない何かが残ってる。

世間一般の我々でも、大人の恋愛のモヤモヤ、ドロドロ、グダグダは知っている。
理性じゃ無いところに恋愛がある。
だから、むしろ破綻した話こそが信じられる。

知人がTV関係の仕事でベッキーと会った事があって、
丁寧で感じの良い人だったと言っていた。
これまでのTV番組での優等生キャラは、決して嘘では無いのだろう。
とは言え、中途半端な嘘をついてしまった後では、
何もかもが嘘くさく受け取られてしまう。
自らが壊してしまったイメージを復活させるのは容易では無い。

今までの番組は全て捨てるつもりで、大きな変革を課す必要がある。
暫くは冷や飯食う覚悟で、違ったジャンルの仕事に挑戦してはどうかな。

まずは、単純だけど、イメージ一新の手法として、
いかにも少女っぽいロングヘアをバッサリ切ってみちゃどうかな。

視聴者がこの先彼女に求めるものって何なんだろう?
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