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マンガ家Mの日常
英国サスペンスドラマのミニシリーズ。


丘陵に囲まれた小都市ハッピー・バレー。
タフな女性巡査部長キャサリンは、元アルコール依存症の妹クレアと、
8歳の孫のライアンとのワケあり3人暮らし。

8年前、当時18歳の娘のベッキーはライアンを産んだ直後に首吊り自殺。
ベッキーをレイプしたとされているトミーは、別の事件で服役。
ベッキーの死の痛手から、夫と不仲になり、離婚、
息子のダニエルとも溝が出来てしまった。
ライアンは小学校で暴力等の問題行為を繰り返す。
実の父親を知るキャサリン達は、トミーの影響を懸念していた。

会計士のケビンは、娘達二人を私立の学校に通わせる学費が必要で、
社長のネビソンに昇級を願い出るが、すげなく断られる。
会社設立時の経緯もあって、ネビソンを恨んでいたケビンは、
キャンプ場のオーナーのアシュリーに、ネビソンの娘アンの誘拐を持ちかける。
乗り気になったアシュリーは、従業員2人に誘拐の指示をする。
しかし、その直後、ケビンはネビソンから学費の援助を申し出られ、
更に、ネビソンの妻ヘレンが末期ガンである事も知らされる。
ネビソンは妻と最期の時間を過ごす計画を立て、ケビンに副社長代理を依頼。

ケビンはネビソンの温情と事情を知り、誘拐計画を止めようとするが、
アシュリーは実行に移し、アンを誘拐させる。
誘拐を実行したトミーは、ベッキーの自殺の原因とされていた人物で、
出所したばかりだった。

トミーの出所を知ったキャサリンは警戒し、復讐の機会を伺っている。


ミニシリーズ6話分で、細かくストーリーを書き出すと長くなるので、
とりあえず今日はここまでにする。

(続く。)



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