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マンガ家Mの日常
アンソニー・ホロヴィッツの大ヒットミステリー小説のドラマ版。
ミニシリーズで全6話、一気見。

覚えている所と、忘れてる所と。

原作のヒットの要因は、
小説の中の現実と、小説の中の小説との
二重構造によるトリッキーな構成にある。
ドラマになるとすごく分かり易い。
果たして、それが良かったのかどうか。

それはさておき、
英国のドラマって、どうして美男美女をあまり配役しないんだろう。
原作に従ったと言えばそれまでなんだろうけど、
エンターテインメントである以上、もう少し画面に華が欲しい。
ドラマのミニシリーズだからなのか、規模の小ささが拭いきれない。

ルメートル、ディーヴァー、等々、
お気に入りのミステリー作家のヒット作が、
映画化やドラマ化で惨敗続き。
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