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マンガ家Mの日常
先週末、新宿で開催された同窓会に出席。
ちょうど良い時間にお店に到着出来る筈が、ギリギリになってしまった。
9割方揃っている。
皆、きちんとした社会人だなぁ。反省。

席を探すと、イケメン君の横が空いている。
おや?
女性陣は、イケメン狙いで来たと思われないよう、あえて避けたのかな。

自分のタイプではないが、高校時代からイケメンで有名だった。
あまりに騒がれ過ぎたらしく、本人は自嘲気味に「顔だけ良い」と自ら言っていたとか。
その夜に撮られた集合写真を後で見ると、1人俳優が混ざっているように見える。

同じクラスになった事が無かったので、特に知り合いではなく、
東京に出て来てから、同窓会で初めて話した程度。

コロナ禍で同窓会もずっと開催見送りだったので、4年ぶり。
仕事や家族等、世間話。
私は、わからない話でも頑張って合わせるタイプ。

しばし歓談の後、予定されていた1次会終了。
希望者で2次会へ。

いつもはなるべく早めに帰るのだけど、
久しぶりなので、2次会にも行こうと思い、席を立つ皆に歩調を合わせる。

その時、
イケメン君が私の二の腕をグイと掴み、「2次会行こう」と。

おや、
現在、それを会社でやったら、セクハラと言われまいか。

しかし、イケメン君はサクッとそうした事が出来る。
それは、人生で、女性陣から受け入れられて来た経緯がなせる技だろう。

少女マンガの定番として、TVドラマでも頻繁に使われた「壁ドン」「顎クイ」も、
イケメンだから許される技。

イケメン、イケメンと、
連呼がうるさい記事になった。
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