マンションのヒーツ修理の説明会に出席する筈が、
コロンビア行きのドタバタで欠席してしまい、
代わりにその後の理事会に見学に行く事に。

最初の大規模修繕工事の時、理事会に入っていたのだけど、
あまりにゴタゴタが多くて疲れてしまって、以後は理事会から距離を置いていた。
でも、やはりその場に行かないと、色々意見が通らない。

マンションの半分くらいは賃貸になっていて、
オーナーが皆それぞれ遠くに住んでるようで、理事会に顔を出さない。
法改正されて、居住していないオーナーでも役員になれるようになったので、
輪番制が決まれば、少なくともズームで理事会に参加する事になるのだろう。
でも、それはまだ先の話で、
とにかく、役員の成り手が少なく、理事会の出席者も少ない。

ヒーツを含め、その日の議題があらかた終わったところで、
雑排水管の修理等の為の準備として、汚水管の調査が必要だという話が出た。
これが難儀で、
内視鏡のような物を汚水管に入れる為に、
壁の一部に穴を開けるかしなければならない。
もしくは、トイレを一旦外すとか。

当日、理事会に出席していたのは、
責任感から、長く理事を勤めている方々ばかりだったので、
ここは罪滅ぼしに、私が引き受ける事にした。
まぁ、1時間程で作業は終わるらしいし。

ご近所付き合いも大切。