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マンガ家Mの日常
Facebookを見ていて、時々、嫌だなぁと思える投稿にぶつかる。

最近は自慢げな投稿が減って来たように思う。
でも、あざとい子供自慢を続ける人は相変わらずいる。
子供の投稿をしても、嫌味じゃない人もいるんだけどね。
その違いは何だろう。
あざといのはあけすけな褒められ待ちか?

家族写真なんて、家族以外の人に見せてどうしたいのだろう?
折々のイベントやお祝い事等は、友人と分かち合う意味もあるだろうけど。


最近ちょっと困るのは、
亡くなった家族についての思い出を語る投稿。
日本の友人の投稿では殆ど見かけないけど、海外の人は割とやりがち。
欧米の人達の家族観なのかなぁ。

数年前に亡くなられた親御さんの思い出等を見せられても、
コメントのしようが無い。
何を言って欲しいんだろう?
まぁ、コメントしなくても良いんだけど。
何かそこに、悲劇のヒロイン像を我が身に被せようとしている気配を感じてしまう。
ある程度の年齢になったら、誰でも祖父母や両親の死に直面する。
悲劇はあなただけの事では無い。
そして、思い出は往往にして美化されている。


Facebookでは、薄い付き合いの友達も濃い付き合いの友達も一緒くた。
プライベートな投稿に関しては、
友達の範囲を限定して設定して投稿してはどうなんだろうか。


でも、何かあったら自分もやってしまうんだろうか。
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