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マンガ家Mの日常
ランチの約束をした。
待ち合わせ場所で待っていると「遅れる。」との電話。
時間を間違えたのか、出掛けにトラブったのか、分からない。
「先に食べてて。」と言われたけど、
それじゃあわざわざ一緒にランチする意味が無いでしょ。
予約していたお店に、遅れると伝えに行った。
15分、と言われていたけど、30分遅れで彼女はやって来た。
まぁね、それくらいはままある事だから、いいよ。
ランチ代は彼女が持ってくれた。


彼女の仲介で、別件でお世話になる方へのご挨拶で、お茶の約束をした。
ホテルのロビーに午後3時の待ち合わせ。
ウチからは地下鉄1本で行けるところで、駅からも近いので、
2時半に出れば十分間に合う。
髪を少し濡らして、さてこれからブローしてメイクして、と思っていた2時少し前、
彼女から電話が入った。「今どこにいる?」...ウチだよ!出る準備中だよ!
一瞬、こっちが時間を間違えたかと焦った。
前回の事があったので、何かあるかもとは警戒してはいたが。
「車で出たら道が空いていて、早く行けそうなので、途中で拾ってく。」
「後10〜15分でそちらに着く。」と。
おいおい...。
仕方無いので慌てて準備して出た。
ところが、昼間の都心の幹線道路はやや混み。思った程スムーズに進まない。
おまけに途中でATMに寄ると言って、コンビニを探し出す。
結局、待ち合わせの3時ギリギリにホテルに到着。
加えて、「今日の約束、忘れてた?」と聞かれた。
はぁ!? びっくり!


お嬢さん、世の中そんなに緩くないんだよ。

一般のサラリーマン、時間厳守なんだよ。
待ち合わせ忘れたら、仕事無くすよ。
他人の都合も考えなきゃダメだよ。


あ、一応書いておくとね、
ご令嬢、その方の息子二人が既に成人したくらいの世代。
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