曇り空。
僅かに涼しさがあり、ジョギング日和。

ポケモンGOの準備。
ジョギングで距離を稼ぎ、卵を孵化させる。

ゆっくり弾むくらいの動きであれば大丈夫なんだけど、
ジョギングらしいスピードになると、
プレーに適切な速度でないと判断され、画面が反応しなくなる。
それでも、距離は進むので、卵の孵化に徐々に近づく。

ジョギングで程々に疲れたので、残りは卵孵の距離に達するまで歩く。
でも、ジョギング中の速度に反応しているらしく、その後も画面は反応しない。

卵の距離を逐一確認する。
後もう少し。

後もう少しと思い、再度確認すると、孵化直前の筈の卵がいない。
画面が固まってるうちに孵化しちゃったんだ。
ポケモンGOの卵の距離計は、iPhoneの距離計程には反応が正確でない。

孵化したと思われるポケモンを確認しようと、画面を操作する。

あっ！！！

ピカチュウがいる！！！

ウソッ！！！
ピカチュウの孵化を見逃した！！！

念願のピカチュウなのに。

前回、ジョギングで画面が固まった時にも、新種の孵化を見逃した。

何か、この頃ポケモンGOが意地悪する。