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マンガ家Mの日常
地味にクリスマスを終えて、今日、
やはり地味に過ごしている。

確定申告用に明細の再発行をオーダーしていて、
電話口では「今年中には発送する。」といった説明だったので、
年末ギリギリかと思っていたら、今日届いた。
作業そのものは時間のかかる事ではないから、
他の仕事が詰まってなくて、すぐに取りかかってくれたんだろう。
遅くなる、と思っていたものが、早く届くと、かなりなありがたみを感じる。
自分の原稿では常にその逆をいっているが。

もう一度金銭出納帳等を取り出して、数字を書き込み、計算する。
そうたいした量じゃない。

引き続き、銀行関係の書類の記入に取りかかるが、
こっちは普段見慣れない書類で、見慣れない言葉が並んでいるので、
少し眺めたら目眩がして来た。
挫折して、とりあえずお風呂に入って一息つく。
落ち着いて頭を整理すれば何とかなるだろう。

フィリップからはスキー旅行の写真とメールが届く。
そうだろうなぁ、クリスマス休暇はかくあるべき。
だと言うのに、こっちは金勘定。
まるでアレのようだ、
と、フィリップに返信しようとして、肝心の「アレ」が思い出せない。
ほら、クリスマスに金勘定してるアレだよ!

ここまで読んで、すでに気付いた方もおられると思うが...。
世界的に有名な作品である。
とりあえず「クリスマス映画」でググってみた。
ざっと見たが、それらしいのがベスト10に入っていない。

そうだ!確か市村正親が舞台でやっていた!
...なんでこのタイミングで市村正親に結びついたかわからないが、
少し前に「さんまのまんま」のゲストに出ていたから
脳内のニューロンが働いたのだろう。頑張れ、私の脳!

市村正親の出演作で調べたら、当の作品名が判明した。
「クリスマス・キャロル」である。
で、その主人公の名前がまだ出て来ないんで、
今度は「クリスマス・キャロル」で検索。
ウィキペディアで確認。
おお、金貸しのジイさんの名は「スクルージ」であった。

英文でメールするのに、アプリの辞書で「スクルージ」を引くが、出て来ない。
それで、ウィキペディアの文章を英文に変換。
無事、出て来たので、それを拾ってフィリップにメールする。

長い道程であった。

ディケンズの名作がスルッと出て来ない自分が情けないが、
日々数多くの情報を取り込んでいると、何かが漏れてしまうものだ。
肝心なのは、辞書を引く力である、と、昔から言われている。
今は辞書でなく、もっぱらグーグルだけど。
それでも、なんらかのとっかかりを自分で持ってなきゃ何も出来ないよね。

今日は脳内のニューロンを褒めたたえよう。



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