忍者ブログ
マンガ家Mの日常
小泉進次郎衆院議員、
アナウンサーの滝川クリステルと結婚発表。

策略の匂いはプンプンするけど、
政治家としての地位固めとしては、上手く事が運んで、有権者も一安心なのかな。

少子化の時代なので、誰も文句は言わないけれども、
やっぱり、デキ婚ってのは、なんだかなぁ。
子供が出来たから仕方なくプロポーズしたみたいな感じが否めない。
授かり婚とか、世間も綺麗にまとめてるけど、
何もしなけりゃ授かる筈も無いんで。

滝川クリステルの飼い犬、ラブラドール・レトリバーのアリスの話題が出てたけど、
何年か前、滝川クリステルの元彼が、
ウチの近所の公園でアリスを散歩させてる姿を見かけた事があって、
ちょっと微妙な感じ。
アリスはどう思ってるんだろうね。

進次郎議員は忙しいから、アリスの散歩どころではないかな。

iPhoneから送信
PR

事実を基にしたフィクションとかいう、どうにも中途半端な設定。
言い訳がましい。
どうしたいんだろう。

低迷していた少女アイドルが、当時流行のディスコに入り浸り、
有名な音楽プロデューサーの目に留まり、一躍スターになったという、
現代版シンデレラ・ストーリー。
まさか、レディ・ガガの映画「スター誕生」に
自分を重ねようとしてるわけでもなかろうが。
だとしたら、結構恥ずい。

熱心なファンなら、彼女の全てを知りたいと思うかもしれない。
逆に、夢が壊れるから、見たくないというファンもいるだろう。

芸能人の不倫等々が散々話題になって、
中には仕事を奪われ、巨額の賠償金を支払わなければならなかった人もいる。
あまりにも大袈裟に騒ぎ過ぎ。
芸能人と言えど、プライバシーは尊重されるべき。

…という流れが見えて来たと思っていたところで、
あえての恋愛暴露本。

コギャルの代表格として、絶大な人気を誇ったスターも、
気付けば40歳の立派な中年女性。
ファンが支持して来た、従来通りの路線を進むのに無理が生じ、
インスタグラムの若見せ写真も揶揄される事が増えて来た。
そういう、節目を乗り切る為の話題作りなんだろうか。
プライベートな恋愛を切り売りして、ビジネスチャンスに繋げようとしている。

自伝本を出す芸能人は、欧米でも多い。
自分の半生を整理したい気持ちもあるのだろうけど、
暴露本で注目を集めようとする芸能人がいるなら、
芸能記者が芸能人のプライバシーを暴き立てるのも、正当化されるだろう。

それとも、
その後の恋愛や結婚が全部上手くいかず、恋人のランクが落ちて行く一方なので、
過去の最高の思い出を懐かしみたくなったのかなぁ。
自分は可憐なシンデレラだったのだと、世間にアピールする。

マドンナやマライア・キャリーといった、欧米を代表する女性スターは、
年齢を重ねても、ゴージャスな男性と結ばれる場面が多い。
むしろ、キャリアが上がる程、キャリアに見合ったハイクラスな男性と出会える。
でも、日本では、優れたキャリアがある中年女性は、男性に敬遠されがち。
そういう、女性蔑視が根本に蔓延っている。

浜崎あゆみをちょっと応援したくなった。

いや、私が応援しなくても、既に彼女は巨万の富を築いているのだけど。

iPhoneから送信

萩尾望都先生、画業50周年記念の原画展示会で銀座へ。

歩き疲れてしまったので、
詳細は明日。

ごめんなさい。

iPhoneから送信

目黒雅叙園、百段階段と和のあかりの展示会の招待券をもらったので、
友達を誘って見に行って来ました。
東京暮らしもそこそこ長くなりましたが、目黒雅叙園に入るのは初めて。
結婚式でもないことにはね。

昭和10年に料亭として建てられた雅叙園。
昭和63年の新館オープンに伴い、元の雅叙園は展示スペースとされた。
天井や壁に、日本画の装飾が施され、建物全体が美術館のよう。
絵の1枚1枚に見応えがある。

ひとつひとつの部屋を、特定の画家が担当していて、
部屋にはその画家の名前が付けられている。
途中、天井と横壁とで、画風が違うなと感じたが、
スタッフに尋ねると、やはり、その部屋は、
寄せ集めになってしまったのだとか。
また、「頂上の間」は、画家にキャンセルされてしまった為、
慌てて作成された天井の絵は緩いし、壁には絵が無い。

建物にドラマあり。
当時の画家との交渉風景を思うと、興味深い。

iPhoneから送信

やっと少し夏らしい天気。

天気に合わせて、咳も治ってくれると助かるのだけど。
まだ息苦しい。
就寝中に何度か目が覚めてしまう。

今、TVで天気予報を見ると、
梅雨って、まだ明けてないんだね。
そして、週末には台風が来るかもしれない。
また低気圧頭痛かな。

iPhoneから送信