目黒雅叙園、百段階段と和のあかりの展示会の招待券をもらったので、
友達を誘って見に行って来ました。
東京暮らしもそこそこ長くなりましたが、目黒雅叙園に入るのは初めて。
結婚式でもないことにはね。
昭和10年に料亭として建てられた雅叙園。
昭和63年の新館オープンに伴い、元の雅叙園は展示スペースとされた。
天井や壁に、日本画の装飾が施され、建物全体が美術館のよう。
絵の1枚1枚に見応えがある。
ひとつひとつの部屋を、特定の画家が担当していて、
部屋にはその画家の名前が付けられている。
途中、天井と横壁とで、画風が違うなと感じたが、
スタッフに尋ねると、やはり、その部屋は、
寄せ集めになってしまったのだとか。
また、「頂上の間」は、画家にキャンセルされてしまった為、
慌てて作成された天井の絵は緩いし、壁には絵が無い。
建物にドラマあり。
当時の画家との交渉風景を思うと、興味深い。
iPhoneから送信
友達を誘って見に行って来ました。
東京暮らしもそこそこ長くなりましたが、目黒雅叙園に入るのは初めて。
結婚式でもないことにはね。
昭和10年に料亭として建てられた雅叙園。
昭和63年の新館オープンに伴い、元の雅叙園は展示スペースとされた。
天井や壁に、日本画の装飾が施され、建物全体が美術館のよう。
絵の1枚1枚に見応えがある。
ひとつひとつの部屋を、特定の画家が担当していて、
部屋にはその画家の名前が付けられている。
途中、天井と横壁とで、画風が違うなと感じたが、
スタッフに尋ねると、やはり、その部屋は、
寄せ集めになってしまったのだとか。
また、「頂上の間」は、画家にキャンセルされてしまった為、
慌てて作成された天井の絵は緩いし、壁には絵が無い。
建物にドラマあり。
当時の画家との交渉風景を思うと、興味深い。
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