風邪のぶり返しで咳が酷くなり、呼吸が苦しい。
昨日、近所のクリニックに行って、薬の処方箋を出してもらった。
勿論、診察もされたけど、喉の腫れをサクッと見るだけ。
このクリニックに行く時、大概、毎回同じ症状だからなぁ。

今日で2日目。
まだ、効き目はさほどでもない。

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吉本興業が記者会見を開き、
芸人さんの引退処分を撤回すると表明。
少し時間はかかるにせよ、なんとか元の鞘に納まりそうで良かった。

それにしても、
社長の説明の歯切れの悪いこと。
記者からの質問にすっきりと答えられない。
こんなおかしな言い回しでは、勘のいい芸人さん達と齟齬が生じるのも無理はない。


それにしても、それにしても、
ワイドショーのみならず、ニュース番組でも、この話題が延々と流される。
芸人さん達の国民への貢献度、影響力が高く評価されてる証と言えるけど、
日本、
昨日、参議院議員選挙だったんだよな。
TV局は、国政選挙よりも、芸人さんが大事？

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アメリカのお騒がせセレブ、キム・カーダシアンが、
自身の補正下着のブランドに「KIMONO」と商標登録しようとして、
日本から抗議を受けた。
その後、どうなったんだろう。
まだ検討中なのかな。
日本の着物と補正下着とでは、同じ衣類ではあっても、ジャンルが異なる為、
商標登録が受け入れられる可能性も、ゼロではないらしい。
でも、多分、通らない気がする。

しかし、それよりも、
もっと嫌だったのは、お笑い芸人の
「ナダル」
勿論、プレーに敬意を表しての命名なのだろうけど、笑えない。
やっぱり、同じ名前はやめて欲しい。

と思っていたら、
なんと、今度は、化粧品のブランドだか何だかで
「セザンヌ」だって。
美術の道にいる人間からすると、
歴史に名を残す巨匠セザンヌと同じ名前はやめて欲しい。

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低気圧頭痛と夏風邪、未だ治らず。

冷夏に微妙な温度の衆議院議員選挙。

そして、更に冷たい状況の記者会見。

闇営業問題から、
事務所の契約解除か引退かとまで追い込まれた、芸人さん達。
個人で会場を設定して、記者会見を開き、謝罪を述べた。

なんだか、世の中、芸能人をいじめ過ぎ。
反社会勢力の人達と接点があったのは、確かに良くない事だけど、
それで、生活の基盤である仕事を奪われるなんて、制裁としては厳し過ぎる。

だったら、反社会勢力が裏で経営してる土木事務所とかが納めた税金を
国庫に入れた国税庁とかも、全員クビか？

芸人さんあっての事務所なのに、なんで芸人さんを守ろうと考えないのかな。
（問題の内容によっては、切られて仕方ない場合もあるだろうけど。）

そして、
作家あっての出版社だけど、作家を守る気は全くない。
元々、作家は個人事業主だしね。

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