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マンガ家Mの日常
スクール仲間から、プライベートコーチを紹介して欲しいとの話があり、仲介した。
年配の女性コーチで、教え方は上手だけど、色々厳しい面もあり、
コーチと生徒の相性の問題もあると思うので、
その辺りはかなり念押ししながら仲介を進めた。

GWに複数名で練習する際、コーチをお願いする事になった。
ところが、まぁ、参加者がズルズルと変わる。
その度に私からコーチに連絡し直さなければならないし、
参加人数が変わればレッスン料の分担の金額も変わるので、色々面倒。
当初コート予約した方が主催者としてコーチと連絡を取ったのだけど、
プライベートレッスン未経験なので、何かの連絡でコーチをイラつかせたようで、
別日に個人レッスンを受けた時、コーチが酷く怒っていて、
双方を丸く収めるのに気疲れした。

その日のレッスンはそれなりに上手く進んで、
皆、また受けたいと言ってくれたのは良かったのだけど、
結局またもや参加者がスムーズに揃わず、直前まで人数が確定しそうにない。
人数が多過ぎても少な過ぎても良くないので、
状況に合わせて私が入るなり抜けるなりして調整しようと思うが、
流石に直前で入ったり抜けたりされると、こちらも予定が立て難くて困る。
仕事や家族の都合等、どうしようもない事があるのは理解しているけど、
困る側の人がいる事も理解して欲しい。

他の人達が要領を掴むまで、暫くの間は私が取りまとめをするようコーチから言われたが、
調整役は早めに卒業したい。
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午前中、断れないグループレッスンがあり、2時間レッスン。
午後、祝日なのにスクールがあり、1時間半レッスン。

クタクタ。
体力の限界。

ウチに戻ってスポーツソックスを脱ぐと、左足の指に水膨れが出来ていた。
テニスの動きの特徴で、スタートダッシュとストップで、足先に力が入る。
普段しっかり足先が使えてないから、激しい運動で水膨れが出来てしまう。
左足は外反母趾のサポーターを着けてるせいで、
力のかかり方が変わってる事もある。

(補記/水膨れは左足だと思っていたけど、右足の指だった。)
(なぜ間違えたんだろう?いつも左を気にしてるから、その思い込み?)


5月5日は例年隣の会員制テニスクラブに
平成の天皇皇后がお見えになられてたけど、
流石にもう無理なのかな。

「18」と言えば、
言わずと知れた、プロ野球のエースナンバー。

でも、今回はテニスの話題。

ジョコビッチが対モンフィス戦で18勝0敗という、
1人の相手選手に対する連勝の新記録を達成。
モンフィスだってトップランカー。
相性もあるのかもしれないけど、トップランカー相手に無敗を誇るのは、
プロ野球の完全試合並みに凄いと思う。

そして、ナダル。
18歳でATPランキングのトップ10入りして、以後17年間トップ10にいる。
ほぼ人生の半分。
メルケル首相やプーチン大統領より凄いかもしれない。
怪我で2大会程スキップしたけど、復帰して、
得意のクレーシーズンを迎え、無敵状態が再スタート。
年齢と怪我の影響はいずれ出て来るとしても、
トップ10、18年目は間違いない。


稀代の名選手が活躍する時期を共有出来て、テニスファンとしてこの上ない幸運。

昨日、テニスショップにガットの張り替えに行った。
今日の午後、受け取り。

普段、言い易いので「ガット」と言っているが、
ショップのHPでは「ストリングス」となっていたので、
とりあえずショップでは「ストリングス」の張り替え、と伝えた。

ネットで検索してみた。

「ガット」の語源は「腸」で、元々羊の腸が使われている事に由来する。
現在は牛の腸が使われているらしい。
それが「ナチュラル」と呼ばれるガット。
羊時代はそのまま「シープ」と呼ばれていたとか。

自然由来のガットは気候の影響を受け易いだとか、高額になるとかで、
ナイロン製が主流になって来て、それが「ストリングス」と呼ばれている。

海外では「ストリングス」と言うのが主流だけど、
日本では何となくそのまま「ガット」と言ってたりする。
まぁ、どっちでも構わないらしい。

ちなみに、
多分フィリップの好みだったんだろうけど、
最初にラケットをショップで購入した時から「ナチュラル」で張ってもらってたから、
私の場合は「ガット」でも良いかな。

「ナチュラル」の方が、ボールのホールド感が良いらしい。
でも、正直なところ、よくわからない。
これ1本しか使ってないから、比較対象が無い。
ガットのテンションについてもよくわからなくて、
ショップの方の判断にお任せして来た。
さて、どんな仕上がりになっているか。

受け取り後、壁打ちで試運転しようかと思うのだけど、雲行きが怪しい。
霧雨程度なら大丈夫かな。

テニスラケットのガットをそろそろ張り替えなければと思う。

プロの選手だと、試合中にニューボールになる度にラケットを替えてる。
コートサーフェスは勿論の事、湿度とかも関係する…らしい。

正直なところガットの状態がどうなのか、自分じゃ分かってない。
プロ選手達が試合中にラケットのサーフェスを別のラケットで叩いて、
その音でガットの様子を判断しているけど、
そんな微妙な事は分からないし、まず、比較対象が無い。
テニス始めたばかりの頃は、
数ヶ月おきにカリフォルニアでフィリップに教えてもらう程度。
その後プライベートコーチをお願いするようになったけど、
1時間ずつ、せいぜい月に2、3回。
コロナ禍でどこにも行けなくなった事で、テニスの頻度を増やして、
スクールとプライベートレッスンとで、やっと週1、2回。
ボールなら、弾み具合で新旧が簡単に分かるけど、
ガットはまるで分からない。

とか言っても、
週1ペースの素人プレイヤーでも、長くても1年くらいが寿命らしい。

最後にフィリップの所に行った時に、
知らない間にフィリップが張り替えてくれていて、
(張り替える前に一言言ってくれと思うけど。サプライズしたかったのかな。)
日付けが2018年12月だった。
3年半か。