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マンガ家Mの日常
5時間24分の死闘をナダルが制した!

2セットダウンで、メドベデフのしつこいレシーブで粘られて、
さしものナダルもいくつかの凡ミスを犯し、思うようにゲームを取れない。

そこからナダルが真価を見せた。
不屈の闘志。

3セット以降は1球毎に手に汗握る展開。
ナダルがブレークして有利に進むかと思う間も無く、
メドベデフがブレークバックする。
最後の最後まで、神がどちらに微笑むかわからなかった。
ナダル、驚異の精神力。

グランドスラムタイトル最多21回奪取!
おめでとう!
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全豪オープンもいよいよ大詰め。

女子決勝はバーティが地元オーストラリアの選手として44年ぶりに優勝。

その後行われた男子ダブルスでは、キリオス、コキナキスのペアが、
オーストラリア勢として22年ぶりに優勝。

見事なオーストラリア・デーとなった。

オーストラリアって、全豪オープンもやってるし、
テニス強いイメージだったんだけど、
男女とも、そんなに長い間チャンピオンが出てなかったのね〜。


王者ジョコビッチ不在の男子決勝は、順当に、
第2シードのメドベデフと第6シードナダルの対戦。

ここにジョコビッチがいれば、色々違った対戦カードになっていたと思うんだけど、
メドベデフを別にすれば、今回男子は上位にイケメンが揃い、別の見応えも出来た。

一番強い人が参加してない大会って…。

全豪に続き、
全仏、全英、全米も、
怪しげな雲が漂い始めた。

各国とも、入国すると外国人には、ワクチン接種を求めているらしい。
そうなるとジョコビッチはどの国にも入れなくて、
グランドスラム大会全滅になってしまう。

あり得ない!!!

テニス協会も選手達も、何らかの声明を出すべき。

英国なんて、
首相を始め、閣僚達がパーティー開いてクラスター起こしてる。
そんな国にゴチャゴチャ言われたくない。

コロナワクチン未接種、その他の問題で、
全豪の覇者ジョコビッチがオーストラリア入国許可を取り消され、
大会出場が絶望となった。

ジョコビッチサイドに不備はあったものの、
開催地のビクトリア州とテニス協会からOKが出されたので現地入りしたのに。

残念としか言いようが無い。

水曜日スクール。

思いがけず、参加者が増え、
おまけに、練習の際のローテーションが噛み合わず、
私の順番の手前でメニューが終わる事が続いた。
もう少し打ちたかったのに。
ローテーションのメニューは待ち時間の無駄が多い。

今日は思うように練習出来ず、気疲れするばかりで、消化不良。