令和の怪物井上尚弥選手が世界バンタム級3王座統一戦でドネア選手と闘い、
2ラウンドKOの圧倒的勝利を収めた
…と、ネットニュースで読んだ。
つまらない。
今後ボクシングの世界タイトルマッチはペイパーヴューに移行されていくらしい。
アメリカ式。
ペイパーヴューに加入していないと観られない。
それは、ペイパーヴューという事業を発展させていく為だけど。
そんなにいくつものペイパーヴューに加入出来ない。
未加入でも、その番組だけ課金して観られるようにするとかすればどうだろう。
課金して観始めたところで、
井上尚弥選手が2ラウンド6分弱で試合を終えてしまったら、随分高くつく。
明日のニュースでKO前のさわりくらいは観られるだろう。
2ラウンドKOの圧倒的勝利を収めた
…と、ネットニュースで読んだ。
つまらない。
今後ボクシングの世界タイトルマッチはペイパーヴューに移行されていくらしい。
アメリカ式。
ペイパーヴューに加入していないと観られない。
それは、ペイパーヴューという事業を発展させていく為だけど。
そんなにいくつものペイパーヴューに加入出来ない。
未加入でも、その番組だけ課金して観られるようにするとかすればどうだろう。
課金して観始めたところで、
井上尚弥選手が2ラウンド6分弱で試合を終えてしまったら、随分高くつく。
明日のニュースでKO前のさわりくらいは観られるだろう。
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赤土の王者ラファエル・ナダル、
全仏オープン前人未到の14回目制覇!
不撓不屈とは、まさしく彼の為にある言葉。
揺るぎない闘志。
足の故障を抱えながら、準々決勝ジョコビッチ戦、準決勝ズべレフ戦、
2度の死闘を耐え抜き、決勝に辿り着いた。
プロスポーツ選手は勝って大金を稼ぐ事が主目的なのだけど、
ナダルの試合にはファンの予想の遥か上を行く感動がある。
ズべレフが試合中に怪我をしなければ?
反対の山からメドベージェフかチチパスのような強豪が勝ち上がって来ていたら?
コロナ禍問題、ウクライナ侵攻問題等々の影響が無ければ?
様々な予想は常に立てられるけれど、ナダルが優勝したという事実の重み。
テニスファンとして、ナダルの活躍を観られる同時代にいられて良かった。
全仏オープン前人未到の14回目制覇!
不撓不屈とは、まさしく彼の為にある言葉。
揺るぎない闘志。
足の故障を抱えながら、準々決勝ジョコビッチ戦、準決勝ズべレフ戦、
2度の死闘を耐え抜き、決勝に辿り着いた。
プロスポーツ選手は勝って大金を稼ぐ事が主目的なのだけど、
ナダルの試合にはファンの予想の遥か上を行く感動がある。
ズべレフが試合中に怪我をしなければ?
反対の山からメドベージェフかチチパスのような強豪が勝ち上がって来ていたら?
コロナ禍問題、ウクライナ侵攻問題等々の影響が無ければ?
様々な予想は常に立てられるけれど、ナダルが優勝したという事実の重み。
テニスファンとして、ナダルの活躍を観られる同時代にいられて良かった。
やや眠いのを堪えて、昨夜10時からの準決勝、ナダルvsズべレフの中継を見る。
両者粘りの闘い。
ナダルの足の故障が懸念される。
長身のズべレフは守備範囲が広い。
第1セットだけで1時間半を超える。
ギリギリのところでナダルがタイブレークを取る。
続く第2セットは、男子の試合では珍しく、ブレークの応酬。
両者共、脅威的に守備が良いのと、この日はサーブに決定力が欠けていたせいか。
第2セットも終盤までもつれ、1時間半を越えようとしていた。
この調子で粘り合いが続いたら、試合終了まで何時間かかるんだ?
どっちも諦める筈も無い。
第2セット12ゲーム目。
これをナダルがキープすれば、第1セットに続いてタイブレーク。
と思った時、転倒したズべレフが足首を抱えて、何度も大声で叫んだ。
足首を酷く捻ったらしい。
選手がこんなに大声で痛みを訴えるのは見た事が無かった。
試合は中断され、ズべレフは車椅子でロッカールームに運ばれて行った。
もう試合続行出来る様子ではない。
暫くして両手で松葉杖をついて登場し、棄権の挨拶。
予期せぬ幕切れとなった。
足首の骨折も心配されたけど、コートに来れたという事なら、そこまで酷くはなかったのか。
でも、おそらく2、3ヶ月は休養が必要だろう。
今大会でもし優勝したら、ランキング1位になる可能性もあったとか。
若手の中で、メドベデフも一旦はランキング1位に上り詰めながら、
ウクライナ侵攻の問題で難しい立場に置かれ、試合に集中出来ず、勝ちを逃している。
ランキング2位と3位の上り調子の2人を襲った不運。
人生、何が起こるか誰にも予測がつかない。
4回戦、準々決勝と、4時間マッチを戦って、疲労の蓄積もあるであろうナダル。
この準決勝も長時間のタフマッチになったら、
勝ち上がったとしても、決勝戦へ向けてのダメージが大きいと思われたが、
思わぬ事態で体力をセーブ出来る事になった。
勿論それは口にしないけど。
両者粘りの闘い。
ナダルの足の故障が懸念される。
長身のズべレフは守備範囲が広い。
第1セットだけで1時間半を超える。
ギリギリのところでナダルがタイブレークを取る。
続く第2セットは、男子の試合では珍しく、ブレークの応酬。
両者共、脅威的に守備が良いのと、この日はサーブに決定力が欠けていたせいか。
第2セットも終盤までもつれ、1時間半を越えようとしていた。
この調子で粘り合いが続いたら、試合終了まで何時間かかるんだ?
どっちも諦める筈も無い。
第2セット12ゲーム目。
これをナダルがキープすれば、第1セットに続いてタイブレーク。
と思った時、転倒したズべレフが足首を抱えて、何度も大声で叫んだ。
足首を酷く捻ったらしい。
選手がこんなに大声で痛みを訴えるのは見た事が無かった。
試合は中断され、ズべレフは車椅子でロッカールームに運ばれて行った。
もう試合続行出来る様子ではない。
暫くして両手で松葉杖をついて登場し、棄権の挨拶。
予期せぬ幕切れとなった。
足首の骨折も心配されたけど、コートに来れたという事なら、そこまで酷くはなかったのか。
でも、おそらく2、3ヶ月は休養が必要だろう。
今大会でもし優勝したら、ランキング1位になる可能性もあったとか。
若手の中で、メドベデフも一旦はランキング1位に上り詰めながら、
ウクライナ侵攻の問題で難しい立場に置かれ、試合に集中出来ず、勝ちを逃している。
ランキング2位と3位の上り調子の2人を襲った不運。
人生、何が起こるか誰にも予測がつかない。
4回戦、準々決勝と、4時間マッチを戦って、疲労の蓄積もあるであろうナダル。
この準決勝も長時間のタフマッチになったら、
勝ち上がったとしても、決勝戦へ向けてのダメージが大きいと思われたが、
思わぬ事態で体力をセーブ出来る事になった。
勿論それは口にしないけど。
最近スポーツ中継で発見したイケメン。
プロ野球巨人のアダム・ウォーカー。
入団の流れを見ていなかったので、いつのまにかいた感じ。
球界の紳士、読売巨人軍としては、
ドレッドヘアはいただけないのかもしれないけど、
爽やかでカッコいい。
全仏オープンテニス、
混合ダブルスで日本の柴原瑛菜と組んで優勝したオランダのクールホフ。
もう少し背が高いとなお良いのだけど、モデル系の顔立ちがクール。
柴原の前には青山修子とペアを組んでたのね。
素人プレーヤーはダブルスでプレーする事が多いので、
ここ最近、ダブルスの試合も少しずつ見るようにしている。
ダブルスとシングルスでは、違うスポーツのよう。
それにしても、ダブルスの賞金が低過ぎる。
シングルスの10分の1以下?
もう少し配慮があってしかるべき。
プロ野球巨人のアダム・ウォーカー。
入団の流れを見ていなかったので、いつのまにかいた感じ。
球界の紳士、読売巨人軍としては、
ドレッドヘアはいただけないのかもしれないけど、
爽やかでカッコいい。
全仏オープンテニス、
混合ダブルスで日本の柴原瑛菜と組んで優勝したオランダのクールホフ。
もう少し背が高いとなお良いのだけど、モデル系の顔立ちがクール。
柴原の前には青山修子とペアを組んでたのね。
素人プレーヤーはダブルスでプレーする事が多いので、
ここ最近、ダブルスの試合も少しずつ見るようにしている。
ダブルスとシングルスでは、違うスポーツのよう。
それにしても、ダブルスの賞金が低過ぎる。
シングルスの10分の1以下?
もう少し配慮があってしかるべき。
結局やはりと言うか、
大坂なおみ選手、苦手のクレーで苦手のアニシモワにストレート負け。
1回戦で姿を消す。
現在WTAランキング38位でノーシードなので、1回戦からシード勢に当たってしまう。
足首に故障を抱えていたのも原因の1つ。
とは言え、この1年間程、試合数をこなしていないので、
ハードワークによる故障とも言い難く、
試合も練習も、全体的にバランスが取れていないのだろう。
相変わらずお腹周りは太めだし。
フットワークと強打は足首に負担がかかる。
大坂のようなプレースタイルならば、尚更体重管理が必要。
最近、スポーツマネージメントの会社も設立したとか。
勿論、大坂本人が事業の全てを行っている訳ではなく、
専門スタッフが従事しているのだけど、
大坂もそれなりに責任者としての業務はあるだろう。
そうした事業展開や、ファッション、或いは家族や恋人とリゾート地で遊んだ事ばかり、
本人からもマスコミからも話題が上がる。
何をやっても良いけど、もう少しテニスに集中して結果を見せて欲しい。
テニスファンの切なる願い。
…もう、大坂なおみ選手がグランドスラム1回戦負けしても、
誰も驚かなくなって来た。
大坂なおみ選手、苦手のクレーで苦手のアニシモワにストレート負け。
1回戦で姿を消す。
現在WTAランキング38位でノーシードなので、1回戦からシード勢に当たってしまう。
足首に故障を抱えていたのも原因の1つ。
とは言え、この1年間程、試合数をこなしていないので、
ハードワークによる故障とも言い難く、
試合も練習も、全体的にバランスが取れていないのだろう。
相変わらずお腹周りは太めだし。
フットワークと強打は足首に負担がかかる。
大坂のようなプレースタイルならば、尚更体重管理が必要。
最近、スポーツマネージメントの会社も設立したとか。
勿論、大坂本人が事業の全てを行っている訳ではなく、
専門スタッフが従事しているのだけど、
大坂もそれなりに責任者としての業務はあるだろう。
そうした事業展開や、ファッション、或いは家族や恋人とリゾート地で遊んだ事ばかり、
本人からもマスコミからも話題が上がる。
何をやっても良いけど、もう少しテニスに集中して結果を見せて欲しい。
テニスファンの切なる願い。
…もう、大坂なおみ選手がグランドスラム1回戦負けしても、
誰も驚かなくなって来た。