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マンガ家Mの日常
テニスラケットのガットをそろそろ張り替えなければと思う。

プロの選手だと、試合中にニューボールになる度にラケットを替えてる。
コートサーフェスは勿論の事、湿度とかも関係する…らしい。

正直なところガットの状態がどうなのか、自分じゃ分かってない。
プロ選手達が試合中にラケットのサーフェスを別のラケットで叩いて、
その音でガットの様子を判断しているけど、
そんな微妙な事は分からないし、まず、比較対象が無い。
テニス始めたばかりの頃は、
数ヶ月おきにカリフォルニアでフィリップに教えてもらう程度。
その後プライベートコーチをお願いするようになったけど、
1時間ずつ、せいぜい月に2、3回。
コロナ禍でどこにも行けなくなった事で、テニスの頻度を増やして、
スクールとプライベートレッスンとで、やっと週1、2回。
ボールなら、弾み具合で新旧が簡単に分かるけど、
ガットはまるで分からない。

とか言っても、
週1ペースの素人プレイヤーでも、長くても1年くらいが寿命らしい。

最後にフィリップの所に行った時に、
知らない間にフィリップが張り替えてくれていて、
(張り替える前に一言言ってくれと思うけど。サプライズしたかったのかな。)
日付けが2018年12月だった。
3年半か。
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日本プロ野球開幕から1ヶ月弱。

阪神タイガース1勝15敗1分で、勝率6分3厘。
プロ野球史上最低の成績らしい。
奇策を講じながらやや低迷している新庄日ハムよりも更に悪い。

まぁ、そのうち少しずつ調子を取り戻していくだろうとしても、
これだけ負けが混むと選手は落ち込むだろうな。

これから対戦する相手チームも、もし負けたら、
あの阪神に負けたかと、落ち込むだろうな。

ATPツアー1000シリーズの大会で、
スペインの若手アルカラスが優勝。
若干18歳での1000シリーズでの優勝は、最年少記録の第3位との事。

欧米での大会は時差の都合で日本では深夜の放送になるので、
残念ながら決勝戦は見逃してしまった。

昨日、テニスのレッスンに行ったら、
コーチがアルカラスをとても高く評価していた。
身体のバランス、技術、メンタル等々、あらゆる点において秀でていて、
現在上位にいるメドベージェフやズべレフより上に行くだろうと。
(コーチは特にこの2人が嫌いってのもあるんだけど。)
素人の身では、プロの技術やセンスの微妙なところまでは読み取れないのだけど、
これからクレーシーズンだし、注目して見てみようと思う。

ナダルも18歳で目覚ましい活躍をして世界に名を轟かせた。
35歳になって、まだまだ闘志は衰えないけど、故障も増えた。
いよいよ世代交代到来なのかな。

やはり美しいものは良い、
宇野君の演技を見て、改めてそう感じた。

五輪の直後の大会で、一部の選手は休息で不参加、
ウクライナ侵攻の問題でロシアとベラルーシの選手が参加を認められず、
確かに女子はやや手薄感は否めないけど、
ロシア選手がいなくても、十分にレベルの高い大会になっている。

女子SPで坂本花織選手に高い得点がついたのは、
五輪でのメダルが1つの「格」となったからだろう。

男子は日本勢が1、2、3を独占。
皆、良く集中していた。
フリーもこのまま集中を高めて、完璧な演技を見せて欲しい。

フランス勢では、トップのケビン・エイモスが流石の踊りの上手さ。
もう1人のフランス選手はアジア系だった。
どこの国もアジア系の選手の育成に力を入れて来るのかも。

支援者の話ではなくてね、
スポーツ用品のサポーター。

数年前、左膝を痛めた時、試しに膝用のサポーターを購入。
まあまあだったのかな。
でも、その後少し痩せたせいか、緩くなってしまった。

先月、テニスのお誘いをいただいて参加した時、
まだ寒かったせいか、頑張り過ぎたせいか、
右脹ら脛に急に痛みが走った。
痙攣とか腓返りとか、よく分からないけど、肉離れのごく初期症状のような感じ。
それから数日間、微妙な痛みが継続していたので、
用心の為に、長時間歩く時やテニスの時は伸縮包帯を巻いていた。
でも、激しく動くとズレてしまう。
テニスのコーチからは市販のテーピングかサポーターを勧められた。
テーピングはそれなりの知識が必要だし、かぶれたりしたら嫌なので、
近所のドラッグストアで脹ら脛用のサポーターを購入。
使い心地はまあまあかな。

数年前から左足の外反母趾に悩まされている。
長年の運動不足もあったのだろうけど、それよりも、
子供の頃から足の人差し指が長くて、スニーカーを履いた時につっかえるので、
歩き方に変な癖がついていたせいではないかと思う。
ドラッグストアに外反母趾用のサポーターも置いてあったので、後日購入。
今日初めて装着。
効果がどの程度かはまだ分からない。
暫くの間使い続けてみよう。