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マンガ家Mの日常
加藤選手がボールパーソンにボールをぶつけて、
最終的に女子ダブルス失格処分となった問題。

まだ暫く尾を引きそう。

警告から、いきなりの失格処分(本来なら混合ダブルスも失格になる。)で、
その落差で気の毒に思えた。
ただし、素人目で見ても、返球が乱暴だった。
万が一、眼を直撃していたら、失明もあり得る。
普通は、相手を確認して、ワンバウンドで返球する。
国内ジュニアの大会等にも詳しい方にお話を伺ったところ、
加藤選手は凄く気が強くて、普段からマナーが良くなかったらしい。
今回の処分は、良い教訓になったのでは、と。

素人の趣味レベルのテニスだと、シングルスはキツいので、
ダブルスでの練習がメイン。
それも、練習相手が限られるので、男女混合となる。
一応、男性は女性に対して強いボールは撃たないのがマナーとも言われているけど、
お互い技術レベルが低いと、そこまで気を遣ってもらえず、
結構ハードな返球が飛んで来る。
身長185cmの男性のショットを、身長160cmの女性が受けるのは、かなり厳しい。
プロの大会となれば、尚の事。
ダブルスの女子選手は、男子選手に対抗出来るくらい気が強くなくてはならない。
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テニススクールで一緒に練習している方から、
有明テニスの森のコートでの練習にお誘いをいただいた。

一瞬、センターコートでプレー出来るのかと頭によぎった。
…が、そんなわけはなく、
屋外のハードコート。
それでも、大会でトッププロも練習するコートなので、ワクワクする。

懐かしい。
まだ日本での国際大会開催に勢いがあった頃、試合を観に行って、
前後の時間帯で練習用コートを回って、サインをもらったりした。
一番最初にサインしてもらったのは、ティム・メイヨット。
当時、既にややランクが下がっていて、大会パンフレットに写真が載っておらず、
どうしようか悩んでいると、
ふざけて松岡修造のところにサインしてくれた。

アガシやサンプラスのサインももらった。

桁外れの活躍を続ける大谷翔平選手の、将来的な結婚に関して。
周囲がどうこう言う事でも無いけど、やはり、定期的に週刊誌のネタとして登場する。

そんなこんな、
有名スポーツ選手の恋愛?事情に関するネットニュースを見ていて、
坂本勇人選手のスキャンダルに再び辿り着いた。
LINEがどうとかってあったので、検索してみたら、画像がいくつか出て来た。
お相手の女性が保存していたのかな。
色々際どい内容ばかり。
坂本の方もアホっぽいけど、お相手の女性のウキウキ感も満載。
スキャンダルが出た当時は、坂本に酷い扱いをされたような話だったけど、
LINEを見る限りでは、女性の方もしっかり楽しんでる。
スキャンダルを暴露したのは、女性の側の友達だとか。
何だ、そいつ?

準決勝、決勝は、出来ればオンタイムで観たい。

流石に2試合目は深夜から明け方にかけての中継になるので、無理そうだけど、
1試合目は何とか観られそう。
ジョコビッチ対アルカラスの、事実上の決勝戦とも言われているし、
これは観なくては。

やや乗りきれないジョコビッチに対して、
アルカラスはコートを縦横無尽に駆け回り、守備力の高さを見せる。 
軽快なフットワークと共に、ショットの選択やボール捌きに優れ、洗練されている。
その点では、ナダルよりもスマートなプレー。

ところが、セットカウント1ー1で迎えた第3セット序盤で、
アルカラスは突然の痙攣で動きが止まる。

気力を振り絞って最後までプレーしたが、
万全の体調でなければ、ジョコビッチの相手にもならない。
1ー3で敗退。

試合後のオンコートインタビューでは、
スペインの往年の名プレイヤー、アレックス・コレチャが、
第一声で、ジョコビッチのフィジカルを賞賛した。
1年を通して、更には10年、20年と、コンディションを保ち続ける。

コート上で、暑さと疲労から痙攣を引き起こす選手は珍しくない。
アルカラスを責められない。

しかし、高いレベルのフィジカルを保ち続けられなければ、
真の王者の称号は少し遠のく。

お友達が予約していたコートを譲ってくれたので、参加者を集めて練習。
会社員には、終業後の時間帯が都合が良い。

コート1面2時間で、コート使用料1200円、夜間照明代600円。
今日は自分を含めて参加者5名なので、頭割りすると、1人360円。
コーヒー1杯くらいの値段で、十分練習出来るのは有り難い。

自分なりに頑張っているのだけど、ラリーが続かないとガックリ来る。
アルカラスに惨敗したチチパスの気分(←かなり違う)で帰宅。 

急いでシャワーを浴びて、遅い夕食用に簡単にお素麺を用意して、
アルカラス対ジョコビッチの準決勝を観戦。