テニスシューズが限界を迎えた。
フィリップが、別れ間際にクリスマスプレゼントで買ってくれた、ニューバランス。
ソールが硬めなので、減りは少ないようだけど、靴本体の生地部分が破れて来た。
履いて履けない事はないのが逆に問題。
それでも、靴紐を通す穴が切れてしまい、流石にそこで新品購入を決意。
ランニングに詳しい友人に、良いスポーツショップを教えてもらい、
今日、友達とのランチの後、そちらのショップまで足を運ぶ。
売り場で店員さんに、自分の足の形について伝えると、足形を測る機械に乗せられる。
すると、機械が自動的に最適のタイプのシューズをお勧めに出してくれる。
便利。
そこから店員さんが、更に、インソールについて説明。
私の左足が外反母趾気味なので、それに合わせてインソールを作ると良いと。
インソールだけで、お値段が靴1足分くらいになる。
でも、足に合わない靴を履き続ける苦悩を思うと、少し張り込んだ方が良いか。
別の売り場に連絡が行って、インソール作りに向かう。
専用の機械に乗って、足のバランスを測り、
そのデータに合わせて、インソールの形を熱成形で整える。
そう長い時間はかからない。
とりあえず、これで暫く試してみよう。
30日間は返品可能で、それを過ぎても、成形の直しはしてもらえるらしい。
追加料金はどうなのかな。
良いシューズで、良い動きが出来るようになるよう願う。
フィリップが、別れ間際にクリスマスプレゼントで買ってくれた、ニューバランス。
ソールが硬めなので、減りは少ないようだけど、靴本体の生地部分が破れて来た。
履いて履けない事はないのが逆に問題。
それでも、靴紐を通す穴が切れてしまい、流石にそこで新品購入を決意。
ランニングに詳しい友人に、良いスポーツショップを教えてもらい、
今日、友達とのランチの後、そちらのショップまで足を運ぶ。
売り場で店員さんに、自分の足の形について伝えると、足形を測る機械に乗せられる。
すると、機械が自動的に最適のタイプのシューズをお勧めに出してくれる。
便利。
そこから店員さんが、更に、インソールについて説明。
私の左足が外反母趾気味なので、それに合わせてインソールを作ると良いと。
インソールだけで、お値段が靴1足分くらいになる。
でも、足に合わない靴を履き続ける苦悩を思うと、少し張り込んだ方が良いか。
別の売り場に連絡が行って、インソール作りに向かう。
専用の機械に乗って、足のバランスを測り、
そのデータに合わせて、インソールの形を熱成形で整える。
そう長い時間はかからない。
とりあえず、これで暫く試してみよう。
30日間は返品可能で、それを過ぎても、成形の直しはしてもらえるらしい。
追加料金はどうなのかな。
良いシューズで、良い動きが出来るようになるよう願う。
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さてさて。
イェスパー殺害には、警察署長が裏で手を引いていた。
で、この署長さんも、移動したとかでサッサと番組から退散。
父親の代から続いていた裏稼業を知ったレベッカだったが、
ファーマテカと縁を切った事で、一気に経営難。
経済の専門家ヨハンネが経営に当たってくれるが、先行き不安。
キーラが住むアパートメントの大家が、息子をキーラの部屋に同居させている。
典型的オタク青年だが、ITの天才で、役立つ事この上なし。
オタク君アレックスのアドバイスを受けて、
経営再建の為に、脱法ドラッグの密輸入、密売を始める。
ところが、経営に不満を抱いた社員がドラッグを横流しした為、
代金を支払えずに、密売組織とトラブルになる。
部下の犯行を突き止め、無事代金を支払い、密売組織と手を切るも、
別の密売組織から命を狙われる。
このドラッグは、5年間程度は幸福感をもたらすが、
それ以上使用し続けると、死に至らしめる危険性があった。
何と、それはレベッカの叔父が開発したもので、
叔父は危険性を察知してドラッグの分子構造を作り変えたが、
かつての研究所の部下がドラッグの頒布に手を染め、
叔父を薬漬けにして施設送りにさせた。
状況を理解したレベッカ達は、叔父を救い出し、部下の密売組織と対決。
ヨハンネが通うヨガスタジオの運営者ロアが当の部下だと、正体を暴く。
キーラが殺した(正当防衛)暗殺者マリオの弟へスースは、
兄の仇を討ちに来ていたが、そうとは知らずにキーラと愛し合う。
互いに事実を受け入れ、協力して、ロアを倒すのに成功する。
3人は、かつて夫達を爆殺した際の爆弾製造のノウハウを生かし、
ドラッグ製造工場を爆破。
ヨハンネはノルウェー警察の刑事ペーテルと恋愛関係に発展しつつあった。
ペーテルは、ヨハンネ達がイェスパーとマリオの殺害に関与した証拠を掴むが、
事情を踏まえて、ペーテルは証拠をもみ消す。
しかし、刑事としての矜持から、
ヨハンネとの関係は解消してノルウェーに帰国する。
事件が全て解決し、
キーラとへスースはめでたく結婚する。
シーズン1の夫殺しから、シーズン2の裏稼業の展開に繋げて、
最終的に上手くまとめて完了。
ただ、やっぱり、
最初の夫爆殺のエピソードがあっさり葬られて、
妻達は何もお咎めなしってのは、本当はどうなんだかって思うよね。
その点で、夫達のDVとか、残酷さが描かれるエピソードが殆ど無かったのが、
視聴者に感情的な混乱をもたらしているように思える。
元ネタありきだった為、見切り発車的な感じになってしまった。
まぁ、そこさえ気持ち的に切り替えれば、楽しめるドラマでした。
女優さん達、美人で魅力的。
刑事のペーテルはスティーヴ・ブシェミに似てたなぁ。
アメリカのドラマだったら、もうちょっとイケメンを配役してたかもだけど。
イェスパー殺害には、警察署長が裏で手を引いていた。
で、この署長さんも、移動したとかでサッサと番組から退散。
父親の代から続いていた裏稼業を知ったレベッカだったが、
ファーマテカと縁を切った事で、一気に経営難。
経済の専門家ヨハンネが経営に当たってくれるが、先行き不安。
キーラが住むアパートメントの大家が、息子をキーラの部屋に同居させている。
典型的オタク青年だが、ITの天才で、役立つ事この上なし。
オタク君アレックスのアドバイスを受けて、
経営再建の為に、脱法ドラッグの密輸入、密売を始める。
ところが、経営に不満を抱いた社員がドラッグを横流しした為、
代金を支払えずに、密売組織とトラブルになる。
部下の犯行を突き止め、無事代金を支払い、密売組織と手を切るも、
別の密売組織から命を狙われる。
このドラッグは、5年間程度は幸福感をもたらすが、
それ以上使用し続けると、死に至らしめる危険性があった。
何と、それはレベッカの叔父が開発したもので、
叔父は危険性を察知してドラッグの分子構造を作り変えたが、
かつての研究所の部下がドラッグの頒布に手を染め、
叔父を薬漬けにして施設送りにさせた。
状況を理解したレベッカ達は、叔父を救い出し、部下の密売組織と対決。
ヨハンネが通うヨガスタジオの運営者ロアが当の部下だと、正体を暴く。
キーラが殺した(正当防衛)暗殺者マリオの弟へスースは、
兄の仇を討ちに来ていたが、そうとは知らずにキーラと愛し合う。
互いに事実を受け入れ、協力して、ロアを倒すのに成功する。
3人は、かつて夫達を爆殺した際の爆弾製造のノウハウを生かし、
ドラッグ製造工場を爆破。
ヨハンネはノルウェー警察の刑事ペーテルと恋愛関係に発展しつつあった。
ペーテルは、ヨハンネ達がイェスパーとマリオの殺害に関与した証拠を掴むが、
事情を踏まえて、ペーテルは証拠をもみ消す。
しかし、刑事としての矜持から、
ヨハンネとの関係は解消してノルウェーに帰国する。
事件が全て解決し、
キーラとへスースはめでたく結婚する。
シーズン1の夫殺しから、シーズン2の裏稼業の展開に繋げて、
最終的に上手くまとめて完了。
ただ、やっぱり、
最初の夫爆殺のエピソードがあっさり葬られて、
妻達は何もお咎めなしってのは、本当はどうなんだかって思うよね。
その点で、夫達のDVとか、残酷さが描かれるエピソードが殆ど無かったのが、
視聴者に感情的な混乱をもたらしているように思える。
元ネタありきだった為、見切り発車的な感じになってしまった。
まぁ、そこさえ気持ち的に切り替えれば、楽しめるドラマでした。
女優さん達、美人で魅力的。
刑事のペーテルはスティーヴ・ブシェミに似てたなぁ。
アメリカのドラマだったら、もうちょっとイケメンを配役してたかもだけど。
元のフィンランド版の最後を忘れてしまったのだけど、
大体この辺りで終了しており、
今作では、設定だけ活かして、シーズン2の新たな展開を図ったと見られる。
イェスパーは仕事上のトラブルからイライラを募らせていたわけで、
状況がクリアになって来ると、思ったより良い夫で、娘も父親を慕っている。
レベッカは徐々にイェスパーへの愛情が戻り始めていた。
ところが、
ちょうどイェスパーが妻達による夫殺害の真実に気づいた時、
暗殺者に殺害される。
そこでレベッカのイェスパーに対する思いはふっつりと切られ、
その後の展開では娘も現れず、家族のドラマは続かない。
要するに、製作者は、シーズン1の展開を切り捨て、新章に切り替えた。
レベッカとお隣さん男性とのエピソードも消えた。
キーラに関するエピソードは更に雑で、
問題になりそうだったホットなブログ、ヨハンナの義理の息子との関係、
それらは何か処理される事も無く、あっさり消えた。
フィンランド版では、キーラがトラブルメーカーで話を面白くしていたのにね。
で、ここからは、
仲良し3人組が「SATC」か「チャーリーズ・エンジェル」のように
大胆にサスペンスに取り組む。
犯罪を基盤にした展開は飲み込みやすく、楽しめるが、
フィンランド版のウダウダドロドロした、ちょっと泥臭い展開が懐かしい。
(続く。)
大体この辺りで終了しており、
今作では、設定だけ活かして、シーズン2の新たな展開を図ったと見られる。
イェスパーは仕事上のトラブルからイライラを募らせていたわけで、
状況がクリアになって来ると、思ったより良い夫で、娘も父親を慕っている。
レベッカは徐々にイェスパーへの愛情が戻り始めていた。
ところが、
ちょうどイェスパーが妻達による夫殺害の真実に気づいた時、
暗殺者に殺害される。
そこでレベッカのイェスパーに対する思いはふっつりと切られ、
その後の展開では娘も現れず、家族のドラマは続かない。
要するに、製作者は、シーズン1の展開を切り捨て、新章に切り替えた。
レベッカとお隣さん男性とのエピソードも消えた。
キーラに関するエピソードは更に雑で、
問題になりそうだったホットなブログ、ヨハンナの義理の息子との関係、
それらは何か処理される事も無く、あっさり消えた。
フィンランド版では、キーラがトラブルメーカーで話を面白くしていたのにね。
で、ここからは、
仲良し3人組が「SATC」か「チャーリーズ・エンジェル」のように
大胆にサスペンスに取り組む。
犯罪を基盤にした展開は飲み込みやすく、楽しめるが、
フィンランド版のウダウダドロドロした、ちょっと泥臭い展開が懐かしい。
(続く。)
芦原妃名子先生が自死された事件で、
日本TVがようやく社内の調査報告書をまとめて発表。
ネットでひと通り読んでみると、
事件の後に報道された事柄からいくらも深掘りされておらず、自己弁護に終止している。
自社のドラマ制作部門を庇い、原作者と脚本家の対立構造に落着させようとしている。
芦原先生が不満をぶちまけたのが問題の発端だったような書き方。
死者に鞭打つ非道。
芦原先生が事前に要望を伝えた事が、ドラマ制作部門に正確に伝わっておらず、
徹底されなかった。
その齟齬が何故起きてしまったか。
そこが根本原因なのに、肝心な事が曖昧にされたままとなっている。
要するに、自社に不都合な結果だから。
これでは芦原先生も浮かばれない。
日本TVがようやく社内の調査報告書をまとめて発表。
ネットでひと通り読んでみると、
事件の後に報道された事柄からいくらも深掘りされておらず、自己弁護に終止している。
自社のドラマ制作部門を庇い、原作者と脚本家の対立構造に落着させようとしている。
芦原先生が不満をぶちまけたのが問題の発端だったような書き方。
死者に鞭打つ非道。
芦原先生が事前に要望を伝えた事が、ドラマ制作部門に正確に伝わっておらず、
徹底されなかった。
その齟齬が何故起きてしまったか。
そこが根本原因なのに、肝心な事が曖昧にされたままとなっている。
要するに、自社に不都合な結果だから。
これでは芦原先生も浮かばれない。
先週末、新宿で開催された同窓会に出席。
ちょうど良い時間にお店に到着出来る筈が、ギリギリになってしまった。
9割方揃っている。
皆、きちんとした社会人だなぁ。反省。
席を探すと、イケメン君の横が空いている。
おや?
女性陣は、イケメン狙いで来たと思われないよう、あえて避けたのかな。
自分のタイプではないが、高校時代からイケメンで有名だった。
あまりに騒がれ過ぎたらしく、本人は自嘲気味に「顔だけ良い」と自ら言っていたとか。
その夜に撮られた集合写真を後で見ると、1人俳優が混ざっているように見える。
同じクラスになった事が無かったので、特に知り合いではなく、
東京に出て来てから、同窓会で初めて話した程度。
コロナ禍で同窓会もずっと開催見送りだったので、4年ぶり。
仕事や家族等、世間話。
私は、わからない話でも頑張って合わせるタイプ。
しばし歓談の後、予定されていた1次会終了。
希望者で2次会へ。
いつもはなるべく早めに帰るのだけど、
久しぶりなので、2次会にも行こうと思い、席を立つ皆に歩調を合わせる。
その時、
イケメン君が私の二の腕をグイと掴み、「2次会行こう」と。
おや、
現在、それを会社でやったら、セクハラと言われまいか。
しかし、イケメン君はサクッとそうした事が出来る。
それは、人生で、女性陣から受け入れられて来た経緯がなせる技だろう。
少女マンガの定番として、TVドラマでも頻繁に使われた「壁ドン」「顎クイ」も、
イケメンだから許される技。
イケメン、イケメンと、
連呼がうるさい記事になった。
ちょうど良い時間にお店に到着出来る筈が、ギリギリになってしまった。
9割方揃っている。
皆、きちんとした社会人だなぁ。反省。
席を探すと、イケメン君の横が空いている。
おや?
女性陣は、イケメン狙いで来たと思われないよう、あえて避けたのかな。
自分のタイプではないが、高校時代からイケメンで有名だった。
あまりに騒がれ過ぎたらしく、本人は自嘲気味に「顔だけ良い」と自ら言っていたとか。
その夜に撮られた集合写真を後で見ると、1人俳優が混ざっているように見える。
同じクラスになった事が無かったので、特に知り合いではなく、
東京に出て来てから、同窓会で初めて話した程度。
コロナ禍で同窓会もずっと開催見送りだったので、4年ぶり。
仕事や家族等、世間話。
私は、わからない話でも頑張って合わせるタイプ。
しばし歓談の後、予定されていた1次会終了。
希望者で2次会へ。
いつもはなるべく早めに帰るのだけど、
久しぶりなので、2次会にも行こうと思い、席を立つ皆に歩調を合わせる。
その時、
イケメン君が私の二の腕をグイと掴み、「2次会行こう」と。
おや、
現在、それを会社でやったら、セクハラと言われまいか。
しかし、イケメン君はサクッとそうした事が出来る。
それは、人生で、女性陣から受け入れられて来た経緯がなせる技だろう。
少女マンガの定番として、TVドラマでも頻繁に使われた「壁ドン」「顎クイ」も、
イケメンだから許される技。
イケメン、イケメンと、
連呼がうるさい記事になった。