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マンガ家Mの日常
若い妻が老年の資産家夫を殺害したとされる裁判。
真相は本人のみぞ知る。

裁判の行方はともかく、相変わらずマスコミは無責任な報道を垂れ流す。

告別式で妻が笑ってたっていう、TV番組での見出し、
それは妻犯人説を誇張しようという意図が明らか。
告別式に足を運んでくれた参列者を、喪主がもてなすのは普通の事。
参列者はご家族の悲しみを和らげる為に、出来るだけ穏やかに接しようとするし、
故人の生前の話をすれば、笑い話も出て来る。
笑って、何が問題?


とある、美人の友人が、早くに夫を亡くした。
告別式の時、彼女が会社の同僚らしき男性達にグルリと囲まれて会話していたとか。
その様子を見た別の友人は、喪主としてあるまじき行為だと憤慨していたが、
多分、同年代女性としての嫉妬だろう。
葬儀告別式には、様々なドラマがある。


告別式で笑ってたって良い。

でも、
若妻が老夫を殺害したか、殺害していないか、
それとは別の話。

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