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マンガ家Mの日常
Bonoの回想録出版記念イベント当日。
遂にその日を迎えました。

昨日は起きる気力も無く、良く眠れなくて、今朝もグダグダしていたけど、
ポケモンのレイドバトルを機に、気持ちを立て直して外出。

その後、会場のシカゴシアターを下見。
まだ誰も並んでいる気配が無かったので、スタバを探してフラフラ。
思うように見つからず、シアターに引き返すと、
案の定、横手の路地に10数人のファンが既に列を作っていた。
確実にサインをもらう為には、今から張り付くしかない。
その後もじわじわと集まって来る。

寒さはさほどでもないけど、
お昼ごはん食べ損ねて、お腹空いた。
このままあと4〜5時間待たねばならない、多分。
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明日、シカゴに向けて出発予定。

ここ暫くの間、手続きやあれこれ準備やらでおおわらわ。

何故だろう。
用事が次々舞い込む。

シカゴのガイドブックは買ったけど、まだ観光をチェック出来ていない。

いつも「地球の歩き方」を参考にしてるんだけど、
不景気やコロナ禍の旅行控え、紙媒体の縮小等々で売り上げが落ちたのか、
経営不振で買収されたようで、出版元が変わっていた。
出版元は変わっても、ガイドブックの方はやや古いままで、
為替の案内が今年の円安に対応出来ていないのはともかく、
まだトランプさんが大統領だと表記されていた。

TVをつけたら、南こうせつのコンサートの模様が画面に現れて、
名曲「神田川」を歌っていた。

今時は学生も小洒落たワンルームでユニットバスがあったり、
小洒落たシェアハウスでバスルームがあったりして、銭湯には行かなくなって、
こういう昭和の貧しい学生達の生活は想像し難いかもしれない。
銭湯って、ランニングの後のご褒美とか、サウナとか使いに行くものになりつつある。

歌詞を何となく思い出しつつ。
風呂上がりで待たされてる女性の姿に、ちょっと引っかかった。
歌詞が主に女性言葉だから、女性が主人公かと思っていたが、もしかすると逆かもしれない。
大体においてお風呂が長いのは女性だから。
でも、検索して歌詞を見ると「貴方」となってるから、やっぱり相手が男性なのだろう。

この男は風呂場で何をしてるんだ?
金も無いのに、マッサージチェアでも使ってるのか?

それにしても、女の方も「いつも待たされた」と愚痴ってるが、
そんなもんは2、3回で学習しろ。
銭湯にドライヤーが置かれていなかった時代かもしれないから、
髪を乾かせないのはしょうがないとして、
いつも待たされると見当がついてるなら、
銭湯の脱衣所とかで雑誌でも見ながら待ってれば良い。
何故それくらいの知恵を働かせられないのだ?
鬱陶しい。
愚痴るくらいなら、先に帰ってTVでも観ていて欲しい。

何だか、色々謎だ。

コロナ完全終息には至ってないけれど、
経済回復の為、コンサート等も少しずつ枠が広がってきた。

10月から11月にかけて、
海外アーティストの来日コンサートが多数発表された。
そんなにいきなりまとめて来られても、全部は行けない。
案の定、好きなバンドの来日日程が丸かぶりしてしまい、
片方を選ぶしかなくなった。

相変わらず、ネット予約が苦手。
数年ぶりという事もあって、カード情報を変更しなければならない筈だけど、
変更の為のページが見当たらない。
とりあえずチケット予約に進んだが、それもアクセス集中でしばし遅れる。
そう待たずに予約サイトに進めたけど、
そこからカード情報を変更しなければならない。
あ、要するに、
プロモーターのサイトからではなく、
発券するチケット会社のサイトで手続きしなけりゃならなかったのね。
慌てて登録し直しをするのだけど、
それもなかなか回線が繋がらなかったりして待たされる。

モタモタして、ようやく予約完了。
どうしてこういつも失敗ばかりなのか。
我ながら情けない。

U2のボノの誕生日。

U2が私を大きく動かしてくれた。

遠い国のロックバンドに過ぎないけれど、
長い人生を通じて信頼できる数少ない存在でもある。



他に身近で気になる事があるのだけど、
今日だけはネガティブな気持ちは外に追いやる。