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マンガ家Mの日常
TVをつけたら、南こうせつのコンサートの模様が画面に現れて、
名曲「神田川」を歌っていた。

今時は学生も小洒落たワンルームでユニットバスがあったり、
小洒落たシェアハウスでバスルームがあったりして、銭湯には行かなくなって、
こういう昭和の貧しい学生達の生活は想像し難いかもしれない。
銭湯って、ランニングの後のご褒美とか、サウナとか使いに行くものになりつつある。

歌詞を何となく思い出しつつ。
風呂上がりで待たされてる女性の姿に、ちょっと引っかかった。
歌詞が主に女性言葉だから、女性が主人公かと思っていたが、もしかすると逆かもしれない。
大体においてお風呂が長いのは女性だから。
でも、検索して歌詞を見ると「貴方」となってるから、やっぱり相手が男性なのだろう。

この男は風呂場で何をしてるんだ?
金も無いのに、マッサージチェアでも使ってるのか?

それにしても、女の方も「いつも待たされた」と愚痴ってるが、
そんなもんは2、3回で学習しろ。
銭湯にドライヤーが置かれていなかった時代かもしれないから、
髪を乾かせないのはしょうがないとして、
いつも待たされると見当がついてるなら、
銭湯の脱衣所とかで雑誌でも見ながら待ってれば良い。
何故それくらいの知恵を働かせられないのだ?
鬱陶しい。
愚痴るくらいなら、先に帰ってTVでも観ていて欲しい。

何だか、色々謎だ。
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