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マンガ家Mの日常
漫才のビッグタイトル、M-1グランプリ。
録画して、後追いで見た。 

敗者復活戦から熱戦。
レベル高い。

本戦の放送残り1時間くらいで、眠くなって、今朝に持ち越し。
ネットニュースを見ないように気をつけてたけど、
朝のニュースの枠内で優勝者が紹介されていて、ちょっとガックリ。

本戦も実力者揃いで流石にレベルが高くて、安定感があった。
でも、そのかわり、やや新鮮味に欠けるような。
過去の優勝コンビを振り返って思うと、やはり、今年は少し爆発力不足かな。
どれも、計算され、磨き抜かれたネタだけど、
決勝の場では、計算を超える勢いのような何かが欲しかった。
接戦になったのは、全体のレベルの高さもあったけど、
逆に、突き抜けたコンビもいなかったという事になる。

ラスト3組のうち2組が、
相方のパフォーマンスに対して突っ込むタイプの構成で、それはそれで面白いんだけど、
笑いのパターンとしては1つなので、4分は長くて、飽きが来る。
やはり、漫才という芸のくくりなので、
コンビの会話の応酬で楽しませて欲しかったかな。
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