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マンガ家Mの日常
デンマークの大ヒットミステリー小説の映画化第5弾。
楽しみ...にしていたんだけど。

スタッフ、キャスト一新だって。

スタッフはともかく、
俳優は歳を取って、原作のペースに合わなくなったりするから、
仕方ない事でもあるんだけど。

で、観てみたら。

主人公カールが、ごま塩頭のオジイになっている!

演じているウルリク・トムセンという俳優はベテランで、
よく見るとそれなりに整った顔立ちなんだけど、
でも、随分オジイな姿。
同時に観ていた「刑事ペーテル」とゴッチャになる。
デンマークやスウェーデンの視聴者はオジイが好きなのか?
社会保障充実の北欧は高齢化が進んでいるのか?

第1〜4話まで主役を務めたニコライ・リー・カースは、ワニ顔で、
所謂美男子的な顔立ちではないのだけど、ワイルド系イケメンと言って良い。
相棒アサド役のファレス・ファレスも沁みる感じ。

それが、何故...?

どうやら、制作会社が変わったせいだとか。

なので、今作はどうにも地味な印象。ガッカリ。
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