北欧ミステリー、スウェーデンのドラマのミニシリーズ。
シーズン1全8話。
実話をヒントに創作されたらしい。
刑事ペーテルは、幼い頃、兄ウルバンと共に父親に虐待されて育ったという
トラウマを抱えていた。
常に弟のペーテルをかばってくれていたウルバンが最近自殺し、
ペーテルの心の闇は一層深まり、仕事に支障をきたす場面もあり、一時休職。
復帰後は窓際的な扱いで、小さな捜査班の班長を命じられた。
部下は、事務員のバルブロ、
警察を退職して不動産業に転身しようとして、既に掛け持ち中のヨルマ、
証拠品のお金を盗んだ疑いのあるカイサという、署内お荷物の3人。
かつて少女殺害事件で逮捕されたレヴィンの担当弁護士が殺害された。
レヴィンは過去の自白を撤回。
真犯人は他にいると考えられ、捜査を始める。
ストロームという男が浮かび上がるが、
上司はペーテルの強引な捜査を理由に手を引かせようとする。
現在の司法大臣ステニウスが法務監察長官だった時、
検察官達はレヴィンの起訴を焦って、捜査不備のまま判決が下された。
ステニウスの側近達は過去のミスを隠蔽しようとするが、
ペーテルの元妻アン=マリーが補佐官の職にあり、不正を暴く。
追い詰められたストロームはペーテルの元に姿を表し、事件解決に至る。
まぁまぁかなぁ。
やっぱり、全体的にちょっと地味な印象。
そりゃね、「CSI」シリーズみたいに、捜査チームが美男美女揃いってのは
流石に現実味無い訳だけど、
TVドラマである限り、エンターテインメントなんだから、
もうちょっとヴィジュアルを意識して欲しい。
「特捜部Q」の新シリーズ同様、こちらも主人公がオジイなのがイマイチ。
どうにも真面目頑固で、1人でシリアスに浸ってる感じが鬱陶しい。
3人の部下も、ヴィジュアル的にはイマイチだけど、
彼らは、話が進行するに連れて、キャラクターの面白さが出て来た。
各自のマイナス面とプラス面のバランスが楽しめる。
シーズン2があるそうで、とりあえず観る予定。
シーズン1全8話。
実話をヒントに創作されたらしい。
刑事ペーテルは、幼い頃、兄ウルバンと共に父親に虐待されて育ったという
トラウマを抱えていた。
常に弟のペーテルをかばってくれていたウルバンが最近自殺し、
ペーテルの心の闇は一層深まり、仕事に支障をきたす場面もあり、一時休職。
復帰後は窓際的な扱いで、小さな捜査班の班長を命じられた。
部下は、事務員のバルブロ、
警察を退職して不動産業に転身しようとして、既に掛け持ち中のヨルマ、
証拠品のお金を盗んだ疑いのあるカイサという、署内お荷物の3人。
かつて少女殺害事件で逮捕されたレヴィンの担当弁護士が殺害された。
レヴィンは過去の自白を撤回。
真犯人は他にいると考えられ、捜査を始める。
ストロームという男が浮かび上がるが、
上司はペーテルの強引な捜査を理由に手を引かせようとする。
現在の司法大臣ステニウスが法務監察長官だった時、
検察官達はレヴィンの起訴を焦って、捜査不備のまま判決が下された。
ステニウスの側近達は過去のミスを隠蔽しようとするが、
ペーテルの元妻アン=マリーが補佐官の職にあり、不正を暴く。
追い詰められたストロームはペーテルの元に姿を表し、事件解決に至る。
まぁまぁかなぁ。
やっぱり、全体的にちょっと地味な印象。
そりゃね、「CSI」シリーズみたいに、捜査チームが美男美女揃いってのは
流石に現実味無い訳だけど、
TVドラマである限り、エンターテインメントなんだから、
もうちょっとヴィジュアルを意識して欲しい。
「特捜部Q」の新シリーズ同様、こちらも主人公がオジイなのがイマイチ。
どうにも真面目頑固で、1人でシリアスに浸ってる感じが鬱陶しい。
3人の部下も、ヴィジュアル的にはイマイチだけど、
彼らは、話が進行するに連れて、キャラクターの面白さが出て来た。
各自のマイナス面とプラス面のバランスが楽しめる。
シーズン2があるそうで、とりあえず観る予定。
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