風邪でぽぉ〜っとなった頭で見るには丁度良いユルさの映画?
よくあるロードムービー。
邦題がやたら大仰なのは何故だ?
立派そうなタイトル付けて何とか売ろうと思ったのかな。
カールトンはマイナーリーグの選手。
母親が心臓の病気で手術する事になって、
手術を受ける前に別れていた夫と会いたいと言い出した。
父親カイルは引退した超一流スタープレイヤー。
スターにありがちな我が儘さがあって、妻と上手くいかなかったのか。
カールトンは父がサイン会をやっている西海岸まで行って、
母に会いに来るよう説得する。
渋々承諾するカイル。
カイルが財布を無くして、身分証の提示が出来ず、飛行機に乗れず、
レンタカーを借りての長い旅となる。
道中もめ事もありながら、親子の距離を縮めて行く。
正直言えば、作る程も無い映画。
主演のジャスティン・ティンバーレイクの俳優業の練習用なのかな。
名優ジェフ・ブリッジズと組ませて、何とか格上げしよう、と。
ジャスティンの美形ぶりは映画にうってつけなのかもしれないけど、
台詞を丁寧にしゃべるところまでで、深みが無かった。
発声に難があるのかもしれない。
恋人役のケイト・マーラは遥かにプロらしくて上手さが際立った。
よくわかんないんだけど、
ジェフ・ブリッジズだけじゃなくて、母親はメアリー・スティンバージェン、
マイナーリーグの監督がテッド・ダンソン、
カールトンの祖父がハリー・ディーン・スタントン、
ホテルのバーテンダーがライル・ラヴェット、と言う具合に、
やたらシブい名優をチョイ役でゾロゾロ揃えて来た。
目立ってしまってかえって不自然な気がする。
元々夫婦が別れた理由がはっきりしない。
まぁね、夫婦や親子の間が上手くいかなくなってしまうのは
ひとつの明確な理由では無くて、小さなすれ違いの積み重ねだから。
カールトンとカイルも、どっちがいつ電話したか、なんて事で言い合ってる。
なんとなくハッピーエンド。
よくあるロードムービー。
邦題がやたら大仰なのは何故だ?
立派そうなタイトル付けて何とか売ろうと思ったのかな。
カールトンはマイナーリーグの選手。
母親が心臓の病気で手術する事になって、
手術を受ける前に別れていた夫と会いたいと言い出した。
父親カイルは引退した超一流スタープレイヤー。
スターにありがちな我が儘さがあって、妻と上手くいかなかったのか。
カールトンは父がサイン会をやっている西海岸まで行って、
母に会いに来るよう説得する。
渋々承諾するカイル。
カイルが財布を無くして、身分証の提示が出来ず、飛行機に乗れず、
レンタカーを借りての長い旅となる。
道中もめ事もありながら、親子の距離を縮めて行く。
正直言えば、作る程も無い映画。
主演のジャスティン・ティンバーレイクの俳優業の練習用なのかな。
名優ジェフ・ブリッジズと組ませて、何とか格上げしよう、と。
ジャスティンの美形ぶりは映画にうってつけなのかもしれないけど、
台詞を丁寧にしゃべるところまでで、深みが無かった。
発声に難があるのかもしれない。
恋人役のケイト・マーラは遥かにプロらしくて上手さが際立った。
よくわかんないんだけど、
ジェフ・ブリッジズだけじゃなくて、母親はメアリー・スティンバージェン、
マイナーリーグの監督がテッド・ダンソン、
カールトンの祖父がハリー・ディーン・スタントン、
ホテルのバーテンダーがライル・ラヴェット、と言う具合に、
やたらシブい名優をチョイ役でゾロゾロ揃えて来た。
目立ってしまってかえって不自然な気がする。
元々夫婦が別れた理由がはっきりしない。
まぁね、夫婦や親子の間が上手くいかなくなってしまうのは
ひとつの明確な理由では無くて、小さなすれ違いの積み重ねだから。
カールトンとカイルも、どっちがいつ電話したか、なんて事で言い合ってる。
なんとなくハッピーエンド。
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