北欧の俳優さん達が徐々にお馴染みになって来た。
リアーネの母親役は「アーベル&ベルゲン法律事務所」主人公エレア役の
エレン・ドリト・ピーターセン。
調査官役は「EXIT」のヨン・オイガーデン(英語表記に基づく?)。
日本の映画やドラマと違って、主役級と脇役の区別が薄い。
フランクは執念でヴィスティングと共にハーグルンを追い詰め、
無事リアーネを救い出すが、ハーグルンに射殺されてしまう。
(フランクが気の毒。せめて重傷でギリ助かる形にしても良かったのでは。)
ハーグルンはヴィスティングによって逮捕される。
17年前、ハーグルンの犯罪の証拠とされた現場のタバコの吸い殻は
当時、事件解決を焦った警察署長による仕込みだったと発覚。
ヴィスティングの嫌疑は晴れた。
前半後半、異なる連続殺人鬼の事件を組み合わせた点が面白い。
ぼんやり見てると、所々事件捜査の流れを忘れてしまうけど、
もう一度じっくり見直したら、構成や設定の巧みさが鮮明になるだろうな。
警察や家族のキャラクターもはっきりしていて、わかりやすい。
娘のリーネがトラブルメーカーでウザイ感じではあるけど、
堅物のヴィスティングを引っ掻き回して、人間味を引き出している。
ドラッグ所持の前科のある元カレがリーネに接近するのを
ヴィスティングは疎ましく思っていたが、
実は元カレはリーネの罪を被ってくれたのだったと知らされ、内心動揺。
この後、次のシーズンが放送されるらしい。
リーネは果たして元カレと続くのか?
(完了。)
リアーネの母親役は「アーベル&ベルゲン法律事務所」主人公エレア役の
エレン・ドリト・ピーターセン。
調査官役は「EXIT」のヨン・オイガーデン(英語表記に基づく?)。
日本の映画やドラマと違って、主役級と脇役の区別が薄い。
フランクは執念でヴィスティングと共にハーグルンを追い詰め、
無事リアーネを救い出すが、ハーグルンに射殺されてしまう。
(フランクが気の毒。せめて重傷でギリ助かる形にしても良かったのでは。)
ハーグルンはヴィスティングによって逮捕される。
17年前、ハーグルンの犯罪の証拠とされた現場のタバコの吸い殻は
当時、事件解決を焦った警察署長による仕込みだったと発覚。
ヴィスティングの嫌疑は晴れた。
前半後半、異なる連続殺人鬼の事件を組み合わせた点が面白い。
ぼんやり見てると、所々事件捜査の流れを忘れてしまうけど、
もう一度じっくり見直したら、構成や設定の巧みさが鮮明になるだろうな。
警察や家族のキャラクターもはっきりしていて、わかりやすい。
娘のリーネがトラブルメーカーでウザイ感じではあるけど、
堅物のヴィスティングを引っ掻き回して、人間味を引き出している。
ドラッグ所持の前科のある元カレがリーネに接近するのを
ヴィスティングは疎ましく思っていたが、
実は元カレはリーネの罪を被ってくれたのだったと知らされ、内心動揺。
この後、次のシーズンが放送されるらしい。
リーネは果たして元カレと続くのか?
(完了。)
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