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マンガ家Mの日常
ハリウッド映画と違って、全体が地味な作り。
放映時間が長いし、前半はどうでもいいような日常風景が続くので
退屈かな、と思ったけど、徐々に引き込まれる。

BGMもダラダラ使わない。
投石や発砲のシーンは、あるかもな、とは予測しつつも、
タイミングが絶妙なので、びくっとさせられた。

構成に力のある映画は好きだ。

ところで、この映画との関連で考えてしまったのか、
ネットやFacebookで、
やたらと賢ぶって物事を斜めに見るタイプもイヤだけど、
私達良い人でしょ、善人なの、正しいのよ、って主張したがるタイプもイヤだ。
そう言う単細胞的な集団が一気にこういう村八分行為に走りかねない。
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