ネーム疲れ解消の為の深夜の映画鑑賞。
気楽に見られるカワイイ映画でした。
バーブラ・ストライサンド、セス・ローゲン主演、
親子のロードムービー。
過保護な母親ジョイスと、ちょっと大人になり切れてない息子アンディの話。
アンディはUCLAで有機化学を学び、自然素材の洗剤を開発、
全米縦断、製品のプレゼンの旅に出る。
出発地の東海岸で母親に会うと、夫の死後恋人も作らずに過ごしている。
結婚生活には満足していたが、結婚前に付き合っていた恋人の事が忘れられず、
実はアンディの名前はその元カレから付けられたものだったと知らされる。うげっ!
アンディがネットで調べると、元カレはサンフランシスコ在住と判明。
母親を元カレに会わせようと目論み、プレゼンの旅に同行させる。
ドタバタの旅、失敗続きのプレゼン、母親とのケンカと和解。
お互いを受け入れ合って、プレゼンも成功、めでたしめでたし。
ところが、サンフランシスコに着いてみると、
当の元カレは5年前に他界していて、住んでいるのは同名の息子だった。
ジョイスは結婚後も元カレをずっと引きずっていたが、
元カレの方はそうでは無かったらしい。
でも、ジョイスが息子に元カレの名前を付けていたのと同様に、
元カレも娘にジョイスの名前を付けていた。
元カレも彼女への愛情を心の奥底に隠し持っていたとわかる。
ジョイスは気持ちを吹っ切り、旅で出会ったステキな男性との恋に向かう。
ほのぼのしたハッピーストーリーなんだが、
元カレ元カノの名前を子供に付けるってのは勘弁だなぁ。
バーブラ・ストライサンドがニュージャージーのおばさんに扮している。
待望論をヨソに芸能の表舞台に出る事が少なくなって来ていたのに、
何でまたバーブラ程の大御所がこういう低予算映画に
生活感溢れたひっつめ髪のおばさん役で出るんだか、と疑問に感じるが...。
思うに、セス・ローゲンの事がよっぽど気に入ったんじゃなかろうか。
ふたりしてプロデューサーに名前を連ねてもいる。
セス・ローゲン、カワイイ、カワイイ!!!
これまでのおデブ系俳優は、主演クラスでも
ジョン・グッドマンやブライアン・デネヒーのようなタフガイ系か、
ジョン・ベルーシやジャック・ブラックのようなコメディアン系だった。
でも、セス・ローゲンは二枚目も行ける。
あのぽっちゃりした二重あごとまんまるのお腹が愛嬌があってカワイイ。
ダイエットして顎が締まって腹筋割れたりしたら、ファンやめるからね!
弾けた母親とおとなしめの息子という対比があるので、今回も下ネタは封印。
でも、母親の新しい恋愛をからかう時の台詞のテンポが冴えてて、
やっぱり本領はそこなんだよなぁ。
気楽に見られる映画も良かったけど、次回はもっと毒を見せて欲しいなぁ。
気楽に見られるカワイイ映画でした。
バーブラ・ストライサンド、セス・ローゲン主演、
親子のロードムービー。
過保護な母親ジョイスと、ちょっと大人になり切れてない息子アンディの話。
アンディはUCLAで有機化学を学び、自然素材の洗剤を開発、
全米縦断、製品のプレゼンの旅に出る。
出発地の東海岸で母親に会うと、夫の死後恋人も作らずに過ごしている。
結婚生活には満足していたが、結婚前に付き合っていた恋人の事が忘れられず、
実はアンディの名前はその元カレから付けられたものだったと知らされる。うげっ!
アンディがネットで調べると、元カレはサンフランシスコ在住と判明。
母親を元カレに会わせようと目論み、プレゼンの旅に同行させる。
ドタバタの旅、失敗続きのプレゼン、母親とのケンカと和解。
お互いを受け入れ合って、プレゼンも成功、めでたしめでたし。
ところが、サンフランシスコに着いてみると、
当の元カレは5年前に他界していて、住んでいるのは同名の息子だった。
ジョイスは結婚後も元カレをずっと引きずっていたが、
元カレの方はそうでは無かったらしい。
でも、ジョイスが息子に元カレの名前を付けていたのと同様に、
元カレも娘にジョイスの名前を付けていた。
元カレも彼女への愛情を心の奥底に隠し持っていたとわかる。
ジョイスは気持ちを吹っ切り、旅で出会ったステキな男性との恋に向かう。
ほのぼのしたハッピーストーリーなんだが、
元カレ元カノの名前を子供に付けるってのは勘弁だなぁ。
バーブラ・ストライサンドがニュージャージーのおばさんに扮している。
待望論をヨソに芸能の表舞台に出る事が少なくなって来ていたのに、
何でまたバーブラ程の大御所がこういう低予算映画に
生活感溢れたひっつめ髪のおばさん役で出るんだか、と疑問に感じるが...。
思うに、セス・ローゲンの事がよっぽど気に入ったんじゃなかろうか。
ふたりしてプロデューサーに名前を連ねてもいる。
セス・ローゲン、カワイイ、カワイイ!!!
これまでのおデブ系俳優は、主演クラスでも
ジョン・グッドマンやブライアン・デネヒーのようなタフガイ系か、
ジョン・ベルーシやジャック・ブラックのようなコメディアン系だった。
でも、セス・ローゲンは二枚目も行ける。
あのぽっちゃりした二重あごとまんまるのお腹が愛嬌があってカワイイ。
ダイエットして顎が締まって腹筋割れたりしたら、ファンやめるからね!
弾けた母親とおとなしめの息子という対比があるので、今回も下ネタは封印。
でも、母親の新しい恋愛をからかう時の台詞のテンポが冴えてて、
やっぱり本領はそこなんだよなぁ。
気楽に見られる映画も良かったけど、次回はもっと毒を見せて欲しいなぁ。
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