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マンガ家Mの日常
この暑さで仕事にならんし、本を読む気力も無い。
手近な録画映画に手をつける。

全般、しっかりしたエンターテインメント。さすが、良く出来てる。
スッゴイお金かかってるんだろう、セットも小道具も何もかも素晴らしい。

若き日のKをジョシュ・ブローリンが演じている。
この人、ホントに上手くなった。
しゃべり方が、トミー・リー・ジョーンズが吹き替えているかと思う程
トーンが似ているし、何と言うか、たたずまいもそっくり。
映画公開当時、広告等を見てちょっと心配していたが、
十二分に期待に答えている。

あれだね、こういう本格派のエンターテインメントの成功作って、
付け加えて言う事が何も見当たらないから、その点だけは不満だね。

ラスト、思わぬ設定で涙を誘う。これもまた上手い。
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