色々シンドくて、今日は手抜き記事でごめんなさい。

医療ドラマの第２シーズン。
正直、打ち切りになってないのが不思議。

主人公TCのキャラクターがイマイチ薄っぺらい。
医師として真摯に治療に当たっているのは当然としても、
ええかっこしいが過ぎるんで、そこから先にドラマが展開していかない。

TCに限らないんだろうけど、
登場人物それぞれに色々な背景を設定してある筈が、
ドラマとしての盛り上がりに上手く連動させられていない。
脚本が弱いんだな。

近場の医師を思い浮かべると、単純にハゲデブメガネの世界。
でも、本当に優秀で努力も労力も惜しまずに仕事してる。

こちらはTVドラマだからまぁ仕様が無いんだけど、
いかにもな美男美女を揃え過ぎで、実感が湧かない。

そしてそこへ、「CSI:マイアミ」のワイルドイケメン、アダム・ロドリゲス投入！

こんな医者、見た事無いって感じだけど、
ドラマとしてはTCでは盛り上げられなかったんで、
正統派のイケメンを加える事にしたんだろうな。

風邪ひいて微熱くらいなら、この病院にイケメンを見に行くのもアリだけど、
手術が必要なマジな大怪我や病気では行きたくないなぁ。

「ビバヒル」のジェイソン・プリーストリー、「ER」のエリック・ラ・サルが
監督を担当。
ほぉ。